カテゴリ:モータースポーツ
昨年から始まったA1GrandPrixが最終第11戦を迎え閉幕。
中国GPが上海サーキットで行われスプリントレースはマレーシアの アレックスユーンが初ポールから初優勝。 ヒューチャーレースはチェコのトーマスエンガが初優勝。 年間チャンピオンはフランスが2位に51ポイント差で圧倒的勝利を飾った。 去年、PNGから帰国してからというもの日本ではテレビ中継がないので ネットでダイジェストを見るにとどまったが一応結果はチェックして いました。 我らが日本は第8戦インドネシアまでの参戦だったようで、ポイント 8点で21位。 成績もさることながら最終戦まで戦いを続けられなかったという ふがいない結果に終わった。 テレビ中継が無いというのはここまで力が入らないと言うことなのだろうか 全戦を見た訳でもないが各会場ではそこそこ盛り上がっていた思う。 片やF-1では碌にスポンサーが付いていない日本チームがデビューするなど 妙な盛り上がりになっている。 (個人的見解では結果が出ないHONDAがレースデータ取得の為にチーム アグリに資金面で例外的な金額を保証していると思う、そうでなければ あのまっさらなペイントの車の説明が付かない) 野球の国際大会が盛り上がったように国対抗の選手権はやはり心躍るものが あると考える。是非来シーズンは日本でも中継されてチームも本腰を 入れて選手権に取り組んでもらいたい。 本日の危険度 50%…自動車大国の日本、アメリカの苦戦、スイス、ニュージーランド、 マレーシアなど自動車産業がこれからといった国の善戦。 コマーシャリズムと文化の戦いといっても良いのでは。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Apr 3, 2006 08:34:02 PM
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