カテゴリ:サッカー
ドイツ戦。
親善試合ではあるがワールドカップ主催国を相手にこの時期できるのは ドイツとしては前回アウェーで圧倒した日本とやれば勢いを付ける事が 出来るという見込みでもあったのだろう。 しかし、結果は引き分け。 しかも日本が2点先制してのもの。 主審の判定を見方にしてこの結果にドイツは激震に襲われるのでは? 勝てなかった日本はテレビでも再三言っていた強豪という言葉に象徴される。 個人的には日本のパス回しはかなり特殊で特にヨーロッパのラテン系以外には 非常に有効だと思う。 このチームはチェコのホームでもいい試合をしたし、イングランドにも健闘した。 要は意外性のあるプレーには弱いがボディコンタクトの激しい国には いくらでも通用するのである。 よって強豪などとは思わず、また印象付ける事無くふてぶてしく挑んで欲しい。 結果に結び付けるには試合展開に応じてメンバーチェンジに工夫が欲しい。 今回はテストマッチで勝ち点は関係ないがこれが本番だったらとんでもない事だ。 中田浩二、小野など大一番を知っている選手を起用してもらいたかった。 (この辺の起用に関してはジーコが攻めの監督なのでどうしようも無いが) 今回のワールドカップではオーストラリアには結果を出せるだろうが ブラジルとヨーロッパのブラジルと言われるクロアチアには果たしてどうだろうか。 本日の危険度 50%…今回のワールドカップ、勝ち進んでも世界に出れる選手はいるのかな。 柳沢はパスの出来るFWなのか点の取れるMFなのか、後者で行けばもっと成功 していたと思う。今日の得点でも効いていた。 (加地がいけるかと思っていたが怪我が心配だ) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
May 31, 2006 07:30:56 AM
コメント(0) | コメントを書く |
|