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ぼちぼちいこか

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June 2, 2007
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カテゴリ:学ぶということ
日本と言う国はどこに向かって進んで行くつもりなのだろうか?

少子化が問題と言いつつも、
子どもの教育にお金がかかると、
子どもを持つことにためらう若い人たち。

だったら、手当を付ければいと
児童手当をつける。
本当に助かる家庭もあるだろうけど、
これがあるから子どもを一人増やそうなんて思う訳もない。

親が若い頃は、祖父母も元気で、
数の少ない孫たちに間違った愛情をものとお金で与えようとする。

だから・・・習い事がはやる。
自分の子どもだけは孫だけは・・人様よりできる子どもになってほしいと。

子どもが小さい時はそんな事をしてはいけない。
親が祖父母が自分の手で面倒を見なきゃ。
習い事で、本来は家庭でできたはずのこと(生活、生き様、読み書きなど)を外注してはいけない。

子どもが小さい頃、ものとお金で育てていると、
本当に子どもを自立させなきゃいけないときに、
こんなはずじゃなかったと思うずれが生じてくる。
(というか、おとなの着ぐるみを来た親たちも
まだ自立できていない?のじゃないの?(自戒の念を込めていつも自分を振り返る))

そしてこれだ!
国立大学の授業の見直し
しかも、理系の授業料を上げる?
どうなんだろう?
こんなことをしていると、技術の向上は?どうなるんだ。

先進(この言葉が嫌いだ)諸外国でも、授業料を値上げしている国もたくさんあれども、
奨学金が無利子だったり、とても制度として充実している。

本当に子どもがいつも笑顔で、未来に向かって進んで行ける国を目指しているんだろうか?

ただのおばさんの独りよがりの心配ですんだらいいんだけど。





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最終更新日  June 2, 2007 08:21:53 AM
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