お久になります。
生きてますよ~東日本震災で被災されたかた謹んでお見舞い申し上げます。おいらはアノ日は京葉線乗ってまして丁度ライティングショーの帰りでした。LEDが~とか有機ELが~とか見終わって京葉線で会社にもどってる途中で・・市川と船橋の境の駅でおろされましていつものことですがず~っと激務で忙しくて毎日クタクタでっていつもの通りですが・・新木場から乗ってすぐ爆酔wなんだか隣の人がおいらを揺らしてる~っておもったら「地震だ~」という事で丁度ホームに入った時?だったようでみんな一斉に下車下車して揺れてるのか?地震で揺れてるのか?寝ぼけてよくわからない状況で寒いから電車にいよ~って思ってたら「危険なんで電車から降りてください。」と放送が・・寒いからホームでイスに座ってたら「ホームも危険ですので下に降りてください」外にいったらコンビニに列ができている。いっしょに並んで食料確保。駅は「京葉線は現在止まっています」のばっかりで震災の情報が無い。近くにテレビが無いので情報は携帯情報のみ。なかなかつながりづらい携帯で「九十九里予測津波10m異常!!!」「え?まぢ?」うちの奥様あいかわらず電話でないしwつながらないし・・10mの津波きたらおいらの家までくる????と不安が・・こなくて良かったメールで連絡 おかあさんのちかくにいて!あぶないから とメールで連絡2時間以上たっても電車は動く気配もない。会社の部下に連絡して救援要請!会社の部下から救援に来てくれるということで(いい部下もった^^)また2時間待ち待っている時にとなりのお姉さんは熊谷あたりから来てるけどどうやってかえろう??とかいってましたが帰れたかな?無理だったろうなぁ渋滞がすごいから習志野まで歩いて~と連絡あり、テクテク歩く。途中南船橋駅で駅員に電気消され(ひどい対応だ 明かりには安らぎ・安心があるのに)近くのイケアにちょいよったら遠くから来ていた人がたくさん店員さんが近くの避難所まで送り届けてました。お菓子など配っていました。偉いナァその列と一緒に歩きながら目的地まで・・停電で真っ暗・・団地の路地で反対から歩いてくる人にびっくりしながら待合場所までテクテク。暗闇って怖いですね。方向感覚も無くなる迷子になって港の方に行ったりしながら合流。足元が泥でぐちゃぐちゃ。これが液状化だったんですね。雨かと思ってたw幕張メッセの前を通って会社に向かう。液状化の酷い千葉の海岸地区。車が泥に足を取られ動けなかったり、電柱の支線はたるんでたり、電柱斜め・・渋滞の中、会社に戻ったら会社の海側の工場燃えて臭かったり、会社の中が壊れて無いか確認後(問題なし)帰りました。家に帰ったら地震で自身の写真が落ちた奥様の話しを延々聞いてwそこで初めて映像見ました。酷い、特撮映画か?って思うほど信じられない映像。実はその次の週(丁度一週間後)仙台に出張だったんです^^;混乱気味の頭ですが忘れない様にとりあえず書いておきます。そこから普段から電池やライト、ランプを売っていますのでタイヘン忙しい日々が続いております。今回の地震からずっと小型ライトをかばんに携帯するようになりました。災害での暗闇、計画停電など暗闇を実感し、明かりの安心感って感じました。普段から明かりは文化とかは思ってましたが安心もあるんだなぁと再確認識しました。まだ暫くは忙しいですが、皆様に商品供給できるようにがんばります!!(あぁ まとまらないw