柴田淳さんの話多すぎブログ　～僕はここにいます。～

こんにちは。
日曜は撮影をしてきました。
お手伝いの方やモデルさん。　どうもあざっした！
自分が思っていたのがいくつか撮れて良かったなと思っています。
ただしこれで満足することなく、腹８分目ぐらいで「もっと表現したいな」と。

写真の方ですが、700枚ほど撮って色々と選定があるのでしばらくお待ちください。
枚数は少ない方だなぁ。　原因は、

途中、競馬と阪神戦をガッツリ見てしまった事です。

兄貴がちゃんとライト方向に打とうと頑張ってたのだけでも見れて満足です。
ってちゃうって！　撮影撮影。

あ、でも作品はコンテストに出せそうな気がするほどにはなりました。
今まで出したことないですが（笑）

自主映画撮影の手法が写真撮影のエッセンスにもなるし、
写真撮影の画角が映画撮影の画角にも使えたりして勉強になります。
こりゃ写真じゃダメでしょ！　みたいな怒られるような切り取り方も、
知った上でやってるから楽しい。

にしても写真撮影は随分簡単だな～と思う。　映画なら秒間２４コマの画角を考えなくちゃいけないし、
なにより音声録音がいらない！！（笑）　機材半分で済む。　これはめっちゃ魅力。
何もかもが繋がってるから、もっと写真撮影して鍛えた方がいいなと思った。
はい。　今後も色々と頑張るぞー！
撮影して欲しい人も随時募集しています（笑）　勉強させてくださいな！

でもって昨日、撮影が終わった後に色んな人とお話。

みんな色々と貯め込みすぎてるんだなぁと思った。　僕は貯まる前に日記で書くから大丈夫なんだと思う。
詰まったダムは、いつか必ず決壊するから、
その根本を直すよりもまずは栓を抜いてくれる人に話すというだけでもいい。
もしそういう人がいないなら、話し相手を探した方がいい。

自分１人の力じゃどうしようもなくて「ぼくの味方」がいないと、他のまた違う別件で
嫌なことがあれば、すぐにまた詰まるから。
病気と一緒で、なってからじゃ遅いよ。　話を人に聞いてもらえるだけでもそれは立派な予防。

背中を押してくれるのは友達。　歩くのは自分。

道を選んだのは自分で、その道を歩いたのも自分だよ。

こけた時、自分の道を外れてまで助けてくれるのは友達。

その友達がこけたら、全力で支えてあげるのも自分。

これ基本。　でもここで厳しめな事を。

決して常に助けてもらっちゃいけない。
”いつでも助けてもらえる人がいる”と思いながらも、歩かなくちゃならない。

見返りを期待していたら、もうその場所から動けなくなるから。
「ここで痛い感じでじっといたら、誰かが助けてくれるだろう」と思って、
いつまでも動かないようにするのは、おもちゃをねだる子供と一緒になってしまう。

「ちぇっ」ぐらいで足元のホコリをパンパンと払って、渋々でも歩きましょう（笑）

そういうとこ、親も友達も「うんうん。　よくやったね」と見てますから。
今年は、自分や周りの人がどんどん変化する年になってる感じがしてなりません。
シッチャカメッチャカに、色んなことがあり過ぎです。

それが以外と、おめでたいことばっかり。　何故？

ってことでなんかあるみたいなんで、僕と絡むと急激にいい方向に人生変わるかもよ！（笑）
絶対幸せにしてやっかんね！
その為は、僕がもっともっと頑張らなきゃいけないなと思ってます。　僕は、

人の進んでいる道をみて「負けるか」と思うタイプです（笑）

「あの人が一生懸命頑張ってるなら、私も頑張ろう」

それがどんな相手であろうと、ひがみもせずに、難しくてもそう思えるようになることは、とても大切。　人を守ってあげましょうね。

だけど、

だけどこんな僕にこそ、君が必要で。
「柴田淳　ぼくの味方」
http://www.youtube.com/watch?v=X107FtjkGSQ