カテゴリ:のんせくしょん
雪国の生活で避けて通れないのが 除雪(排雪) 行政による公道、生活道路の除雪がなければ 市民生活は成り立たない 非常にありがたい が 不満がないわけではない それは 夜中(私の地域は24~25時頃が多い)の重機の騒音と 写真のように家前に雪を置いていかれること 家前に放置される雪は 降雪量と道の雪を削る量にもよるが 通常15~20cmの高さになるので 早めに対処しないと雪が固まって車の出入りに支障が出る 道路の除雪は降った雪を都度除くだけではなく 車に踏み固められた圧雪を適時削らないと 段差が出来るし、凸凹悪路になってしまうのだ その雪がこのように戸口前に置いていかれるのである 本音を言えば 玄関前にこのように置雪してほしくないが 「おたがいさま」 と割り切るしかないのが実情 いや やろうと思えばこのような置雪しない除雪出来るのよ 全戸やるには時間と労力、費用がかさむからやらないだけ (と聞いたことがある) 公道は除雪するから皆さんも協力してね が行政のスタンス おたがいさま精神を持ち合わせない 強クレーマー宅前には捨雪していかないようだけどね (笑) 割り切れないのが 民間業者による除雪作業 写真の右上 放置雪ないでしょ これ民間業者に除雪を依頼している近所の家前 民間業者による契約戸口前の除雪作業が真夜中の3時~4時 重機の騒音に安眠妨害も甚だしい (天候にもよるが週2回ペースで重機がはいる 近所3軒が業者委託しているのでうるさいことうるさいこと) 近所つきあいもあるし 先々(歳とって自分で除雪出来なくなり)業者依頼しないとも限らないので 文句言えないでいる 依頼者が 「真夜中の作業音は近所迷惑になるから避けてくれ」 と業者に指示すればクリアになることなのに 何故そういう思慮ができないのか 不満が募る毎冬の除雪 これが 「おたがいさま」 と割り切れない 私の強い強いストレス お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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