ボロニーズ

LITCHIには、18日間私が点滴をしていました。
食欲がなくなって、投薬をすることもままならなくなり、先生にご相談したところ、
「自分でやってみますか？」と。

私も仕事があり、頻繁に病院へ行くことが時間的に厳しかったこと。
そして何より、LITCHIの体力もなくなり、移動させることが不可能になってきたこと。
そのため、先生のご提案は非常にありがたかったです。

8/24に点滴の方法を教えて頂き、翌日から毎日150cc注入しておりました。
点滴と言っても血管ではなく、皮下注射ですので、素人の私でも出来ました。
それでも毎回緊張して行っておりました。
手伝ってくれた母も、大変だったと思います。

↓こちらがその証

(C)ELLY


↓こんな感じ
洋服掛けにS字フックを引っ掛けて、吊るしていました。
最後の方は、さすがのLITCHIも、これを見てちょっと嫌がっていました。
この写真は8/27で、母を見て尻尾を振っていました。

(C)ELLY


↓LITCHIの13歳の誕生日直前の写真です。
この頃はまだ病気に気付かず、まさか、わずか半年でこの子がいなくなるなんて、夢にも思わなかったです。

(C)ELLY


皆さんも、今の時間を大切にしてくださいね。