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カテゴリ:ひとり言
予報では 昨日よりも暖かいということでしたが寒いです。
義母の病状ですが 相変わらず お熱が39度とか37度で 上がったり下がったりです。 あれから一週間 早く安定して欲しいですね。 呼吸は 少々息苦しいかな?と思えるほどまで良くなっていますが まだ とても心配です。
このようなときに お笑い話は ちと不謹慎かなと思いますが 景気良く縁起を担いで ちょっと お笑いを・・・・・ 義母のことぢゃなくて 人違いのお話です。 びっくりしないでね。
先日、先生と午後3時に病状説明のお約束をしていたのね。 私と義兄(長女さんの夫)さんと 待ち合わせしていたのですけれども 義兄のお車が駐車場にあるけれど、 当のご本人が何処にも居ないの。 病室にも 食堂にも ロビーにも・・ ご説明の時間が来たので わたし一人で説明を聞いたのね。 先生の ご説明のあとに 義母の様子を見て帰りの駐車場へ・・ でもね 義兄のお車が まだあるの。 その間 約3時間ほどなの。 わたしが車に乗ってエンジンをかけて帰ろうとしたとき 突然、義兄が現れて車の お窓をポンポン! 「大変だ!お母さんが血圧50 脈拍が測れなくなったから親戚を呼んでくれ!」 まさか!今 お話しして来たのに! でもね 急変 ということがあるでしょ? わたしも 慌てて戻ったら 普通にしているではないですか。
お兄さま~~~ どおしたのん? 「俺、お母さんを間違えちゃったみたいだよ」 わたしが先生のご説明を聞いている間 その間 知らない よそのお婆ちゃまの 手をもんだり 足をもんだり 信じられないでしょ?! よく似ていたと言うのよね。 急に こんなに弱わっちゃったのかと思ったと言うけれども 信じられないでしょ? あちらの ご親戚の方 誰なのかと思ったでしょうね? 義兄は 知らない人ばかりで 私たちの親戚かと思ったてぇ~~ お互いに そお思っていたのでしょうね。
経緯はね。 母が呼吸困難になってから 個室からナースさんの部屋といいますか? ガラスで仕切られた部屋に移動したのね。 そして その日から少し良くなったこともありますけれど 義母よりも もっと重篤な患者さんが入ったので 元の個室に戻っていたの。 義兄には ナースさんの部屋って伝えてあったので その人が義母という先入観が強くて疑う余地も無く間違えたみたいなの。 わたしも病院にいたのですけれど 確認する前に義兄が親戚に電話したものだから 主人が即行で来院! 義姉(次女)さんも府中市から高速道路で来院! 長女さんもタクシーで来院! 義母さまのご兄弟 ご親戚の方々も続々と来院!
本来ならコントのネタになるほど大爆笑ですけれども 義兄が間違えた人のことを思うと とても笑えませんでした。
主人が書けば もっと面白く簡単に書くでしょうけれど このような時ですので わたしが真面目に書きました。 早く お腹の底から笑える話題になりますように お祈りするばかりです。
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