頭の上は いつも青空

今日は真面目な話です。

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千葉県東金市の幼女サツ害事件。

噂では、加害者が知的障害という情報が流れています。

仮に事実であれば更に心が痛みます。

求刑どうりの判決になるのか？情状酌量か？

被害者の遺族の思いは、何処へ向ければいいのか？

加害者を社会から除外すればいいのか？

加害者の親族の思いは？

被害者に申し訳ない思いと、

子供に対して悲しくせつない思いは、

涙の量が、どんだけあっても足りないほど泣いているのではないでしょうか？

僕は、障害者の犯罪は、尚一層こころが痛むのです。

知的障害でも四肢障害でも性欲は普通にあると聞きます。

この近くに養護学校があります。

小学生くらいの女の子が、

バスの中でも歩行中でも自慰行為をしています。

笑ったり軽蔑することではないと思います。

その子の家族の胸中を思うと

言葉や活字で表現できないほど心が痛みます。

３年ほど前から、

欧米から、セックス・ボランティアが日本に伝わって来ました。

誤解しないで下さい。

異性の体を提供するボランティアではありません。

活動は、性欲求の介助です。

○ 風俗店へ行く場合の介助

○四肢障害者の自慰行為の介助（女性の場合は同性の人）

○障害者同士の既婚者の性交渉の介助

など、のようです。

僕の説明ですと、どうしても卑猥に思われがちですが、 

活動内容と必要性が詳しく書かれた本が書店にあります。

障害者の性欲求はタブーに思いがちですが

事件の奥に潜む寂しい現実を避けて通らないで、

しっかりと社会全体で見据えていけば、

障害者の性犯罪が減るような気がするのです。

と、言っても

もしも、裕子が現状のボランティア活動すると言ったとしたら・・・

体を提供する訳ではないのですが夫として、男として・・・複雑な心境です。

これでは偽善者ですね？

今後、この様な悲惨な事件が無いように・・・

　　　祈ることしかできないのでしょうか？

ボランティア活動されている皆さんが、

地上に降りた天使のように思えるのです。

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前日の、さっちゃんは鳥に逃げられたようです。

まだ狩が成功した事がありません。