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カテゴリ:ひとり言
3月15日は、父の命日です。 昨年、母も逝ってしまいましたので、 もう両親がいません。 ここで、母の無念な闘病生活の実態を公開します。 父もあの世で無念な思いで見守っていたと思います。 。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
11ヶ月で6回もタライ回しにされた悲惨な医療現場をご覧下さい。 各、病院とも入院月日が繋がっています。 因みに僕は、他人の請求書を頂くほど気が良くありませんので(笑)
平成19年12月21日が最初の入院です。 2回目は12月30日から翌年1月7日まで他の病院ですが、 請求書を探してから追加更新します。 ・・・で、次は3回目です(1月7日~6月20日) から 第3次救急指定病院では、 高齢者の転院の受け入れと6ヶ月に及ぶ治療は 異例なことなのですが、 ここで、自宅静養できるほどに回復しました。 本当に、東京医科大学八王子病院の皆さまに感謝しています。
退院の前に大事をとってリハビリ型病院へ行ってから 悲劇の始まりでした。 母に対して、それだけが悔いが残ります。
次は、4回目です(6月20日~7月21日) から
5回目の病院は7月21日から9月1日までです。
そして最後の6回目(9月1日~)
それぞれ、請求書が違う病院ですので 11ヶ月で6回も転院させられた実態がご理解頂けたと思います。
転院した6箇所の診療履歴が揃いました。 現在、訴訟の準備中ですので事前に公開するのは控えますが、 公判とリアルタイムで別館で公開します。
相手? 相手は、もちろん国です。 国の医療制度が起因しているからです。
病院側は、医療者として不本意な行為を余儀なさせられています。 下の画像は、 僕が手に入れるのが不自然な書類です。 病院間だけで送付できる秘密の依頼書です。 公判で証人として出廷のお約束を頂いた病院からの提出です。 病院から病院へ転院の依頼書です(紹介状ではありません)
んっ! 「この度は○○殿の転院加療をお受けいただきどうもありがとうございます」 ふざけるなっ!!!っうの!!! 右下を見てください。 問題は、敗血症の発症が9月の転院まで解らなかった事です。 菌血症と敗血症は、肺炎などで抗生剤を投与した場合、 血液中の菌が減少するので炎症反応が下がります。 白血球も9000以下に下がります。 検査も1回だけでは確定できません。 血液、痰、尿、などを何度も採集しないと正確に菌の特定ができません。 病院側も医師も、 医療者として誠に不本意な制度です・・・と、口を揃えて言っています。
未治療で転院、退院をさせている重要な証拠の一部です (依頼書の画像の一部分です) 他に、重要な書類も弁護士を通じて入手してあるのですが 訴訟準備中なので今は公開できません。
皆様は一見、病院が悪いと、お思いでしょうか?
それは、違います。 国・官僚の医療制度の問題です。
=追記です= 病院が未治療で入院中の患者の医療義務を怠った訳ですから、 訴訟の目的は慰謝料ではありません 医療制度の問題点を知って頂きたい 諸々の愚政策に、はっきりノーと言える民でありたい 自分たちの為に そして 子供たちの為に 以上ですが少しは僕の心情がご理解頂けましたでしょうか? 次の病院を探すことに 大変な労力を使いました。
皆様のご家族も 皆様も僕も このままでは 必ず歩む庶民の道です。
父も、あの世で無念だったと思います 今日は父の命日ということで 母の闘病日記になりました お見苦しいところ及びご不快なところは お許しください
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