[入国手続き・ビザについて]の記事一覧 | 親子留学～オーストラリアからマレーシアへ

アンパンパーク周辺・・・

今日は日本大使館に用事があって、アンパンパークまで出かけました。LRTプトラ線のKLCCの次の駅がアンパンパークです。駅を出たところ・・・周囲には、日航ホテルやシティーバンクなどがあり、ビジネス街といった感じ。大使館も多いです。アンパンパーク駅となりのビル。ショッピングセンターが入っています。駅の近くにある時計台・・・いつもここで気温を確認します。今日は特別暑いな～と思っていたら３４℃でした。日本大使館に向かって歩いていくと・・・左側にアメリカ大使館が見えてきます。と、まもなく右側に日本大使館・・・日本大使館の隣のレストラン・・・ちょっとおしゃれでも高そう（＞＜）日本大使館の中に入る時は、入り口で用紙に住所と名前を書いて提出し、パスポートを見せて身元確認します。携帯やカメラはボディチェックの時に預け、帰りに番号札と引き換えに受け取ります。。。大使館には、翻訳サービスがあります。ビザ申請のときに必要な書類はすべて英訳しないといけません。。。ただし公的書類は自分で英訳したものは認められません。今日は、英訳３通頼んで４３リンギ(１２９０円）むちゃくちゃ安いです。。。オーストラリアに住んでいた頃、大学に申請するための書類の英訳を語学学校から紹介された個人翻訳事務所に頼んだら・・・１通に付き７０００円くらい取られました。あとで、留学エージェントの人に"タダでやってあげたのに・・・”といわれガクッ知らないとなんでもソンをします・・・留学ブログランキング参加中！！　　　　　　ベスト１０返り咲き狙ってますｗ～　　　　　　　　　←ポチッとよろしくね～♪　　　　　　人気blogランキングへミッドバレーメガモールの中で、アイスエイジ２の催しをやっていました。レッスンの帰りなので、バイオリンを持っています。。。　　　　　　　　　←ポチッとよろしくね～♪　　　　　　人気blogランキングへ　３月９日のブログに出てきた奇祭”タイパーサム”マレーシア在住一年のtimotimo240さんのフリーページに写真つきで詳しく出ています・・・ご興味のある方はどうぞ（本当に針が身体に刺さってますよ～。イタタタ）参考ページはこちら日本人の英語が通じない本当の理由アメリカ人は英語で考えて会話する「英語の読み書き」が必要な人に贈るインターネット活用法。翻訳に役立つGoogle活用テクニックヘンな英語に、どっきり／ヘンな日本語に、にんまり／翻訳の難しさに、やれやれ・・・ニホン語、話せますか？

あっさり、ガーディアンビザをＧＥＴ☆

ＹＭＣＡの保育園に娘をお迎えに行った後、ガーディアンビザ申請へ・・・14時にイミグレーション（移民局）に着いたのですが、あちこちたらいまわしにされ、申請フォームを手に入れるまでに、なんと一時間近くもかかってしまいました。（申請フォームは、正面玄関から入って左側にあるインフォーメーションで手にいれることができます。）申請フォームは、2枚で３Ｒ（90円）。１枚目は、項目がマレー語と英語で書かれていたのですが、もう１枚の方は、すべてマレー語。でも項目がほとんど同じなので、一枚目と照らし合わせながら、何とか記入しましたが・・・それにしてもＷｈｙ？イミグレに来るのは、外国人のはずなのに、カウンターの表示まで、ほとんどがマレー語。職員は英語を話せるので、問題はないのですが・・・不思議です。申請フォームを書き終えて、受付したのが、15時。Ｂｕｔイミグレはとても混んでいて、満杯状態。なかなか、呼ばれない・・・そして、16時にようやく呼ばれ、パスポートと一緒に書類一式を提出。そして、45分後には、ビザがおりたのでした。この頃には、ほかの申請者たちは、みんな帰ってしまい、私が、一番最後になってしまいました。でも、まさか、今日ビザが下りるとは思っていなかったので、びっくり！（学校の事務の人は、2週間かかるといっていたので・・・）日本人だから？それとも、もともと当日出るものなのか？ビザシールは、2枚あり、ひとつがVISIT PASS(Social)で９０Ｒ（2700円）、もうひとつの方が、SINGLE ENTRY VISAで、５００Ｒ（15000円）でした。娘が取得した学生ビザの有効期限は、一年（来年の8月18日まで）なのですが、このビザの有効期限は、今の観光ビザが切れる9月20日から6ヶ月後の来年の3月20日までです。つまり、半年後ごとに更新が必要ということです。なには、ともあれマレーシア入国後2ヶ月で、二人とも無事ビザをＧＥＴすることができました。やれやれです・・・娘の、インターが始まるまで、あと1週間！☆マレー語は、英語をローマ字表記したものに似ていることが多いです。たとえば、ImmigrationはImigresen（写真参照）です。似てますよね。

ガーディアンビザ申請の為の証明書☆マレーシア

ＹＭＣＡの保育園に娘をお迎えに行った後、インターナショナルスクールに、LETTER OF CERTIFICATION : GURDIAN VISA APPLICATION（保護者ビザ申請のための証明書）を受け取りに行った。12時過ぎから、雷を伴った雨が降り始め、保育園で雨宿りしていましたが、どんどん雨足が強くなり・・・一向に止む気配がなかったので、タクシーで学校まで行った。LETTERは、マレー語で書かれているので詳細はよくわかりませんが、私の名前とパスポート番号、娘の名前とパスポート番号が書かれていて、おそらく、“この人の子供が本校に通うので、ガーディアンビザの発行をお願いします”というような内容・・・このLETTERがないと、この間みたいに門前払いをされてしまう・・・重要書類です。LETTERを受け取った後、その足で、イミグレ（移民局）に行こうと思っていたのですが、イミグレに関しては、何度も無駄足を踏んでいるので、今日はあらかじめイミグレに確認しようと電話をしてみたら・・・出ない・・・そういえば、金曜日はお祈りの日とやらで、早く終わってしまうという話を聞いたような気が・・・と、いうわけで今日のガーディアンビザ申請は、明日に延期。あー、危なかった。電話してよかった。インターは、KLCCから、バスで5分くらいのアンパン地区にあり、斜め向かいに、グレートイースタンモールというショッピングセンターがあります。せっかく近くまで行ったので寄ってみた所、ちょうど“THOMAS & FRIENDS”というトーマスフェアをやっていて子供がたくさんいてにぎやか。外はまだ雨が降っていたので、ついでにトーマスのジャンピングキャッスルで遊んできました。20分５Ｒ（150円）でした。

マレーシアのビザ事情☆

オーストラリアでは、私が学生ビザを取り、娘はその扶養家族に入っていたのですが、マレーシアでは、まずはじめに娘が学生ビザを取り、そのあと私がガーディアンビザ（保護者ビザ）を取る予定になっています。インター（学校）で、「学生ビザの申請は、どうしますか？」と聞かれたとき、オーストラリアでは、学生ビザは自分で申請したので、そのノリで｢自分でやります！｣といったのですが・・・はあー、国が違うとこんなにもシステムが違うんだということを改めて、実感。それは・・・マレーシアには、イミグレーション（移民局）が二つあります。ひとつは、郊外のPutrajaya、もうひとつはクアラルンプールのPusat Bandar Damansaraというところです。どちらも、近くに電車の駅がない不便な場所にあります。まず、先週の水曜日にPutrajaya（プトラジャヤ）にあるイミグレーションに、タクシーで行きました（片道約４０分）。親切なタクシーの運転手さんがイミグレの中まで、いっしょについて来てくれて、マレー語でいろいろ窓口の係の人に聞いてくれたのですが・・・・ここで、学生ビザを申請できるのは、１、中国人２、日本人で、夫がマレーシアで働いている人の子供(この場合ギャランティがあるとみなされるから)３、本人が大学に通う人と、いうわけで、その日はプトラジャヤの観光を楽しんだだけで帰ってきたのでした。プトラジャヤは、ちょっとオーストラリアのキャンベラに似ている人工的な新都市です。首相官邸も、ここに移ってきたそうで、これから、どんどん発展していきそうな場所です。（まさか、ビザを申請に行って、観光になるとは思ってもみなかったので、カメラを忘れてしまい、写真は撮れませんでした。残念。）そして、次の日(木曜日)に、クアラルンプールのPusat Bandar Damansaraにあるもうひとつのイミグレーションに行きました。そして、窓口で、学生ビザを申請しようとしたところ｢ここ（マレーシア）で、働いているのか？｣と、聞かれ「いいえ」と、答えたら「働いてない人はギャランティ（保証）がないので、個人では申請できません。みんな学校から申請しています。ほらっ！」といって、わざわざ娘が行くインターから申請している人たちの書類一式をみせてくれました・・・「がーん」またもや、無駄足・・・ショックショック・・・そして、その足で、インターに行き、結局、学生ビザの申請を依頼したのでした。マレーシアでは、個人で学生ビザを申請するときは、ギャランティとマレーシア人のスポンサーが、必要だそうです。そんなのとても無理・・・結局、学校から申請しないとビザは取れないということだったんです。個人で申請したほうが、安いと思ってチャレンジしてみたのですが・・・ガックリ。でもこれはこれで、勉強になったのでよかったかな？はじめから、学校に依頼してたら、こういうシステムがわからなかったと思うので・・・学校では、弁護士に依頼して申請するので、申請代は、１４５０Ｒ（４３５００円）で、通常三週間くらいでビザはおりるそうです。それまで、娘のパスポートは、手元にない状態。と、いうことは、この間マレーシアから出られないって事。つまり海外旅行には、いけません。んーいいのか悪いのか・・・？？？※上の写真は、KTMセプテ駅から見た、私達が住むコンドミニアムです！私も買いました！CDがついているので、ネイティブの発音が聞けます。今すぐ話せるマレーシア語これは、イラストを指差して、会話できるようになっているので、わかりやすいです。マレーシア旅行に行くならこれ！マレーシアを旅する会話

ビザのこと☆

海外で三ヶ月以上暮らすには、観光ビザ以外のビザが必要です。オーストラリアでは、私が学生ビザを取り、娘はdepend(扶養家族）で私の学生ビザに含まれていました。２００４年４月からオーストラリアでガーディアンビザ(保護者ビザ）のシステムがはじまり、私たちが留学を始めたのが２月でしたから、あと２ヶ月待てば、ママは学生で勉強する必要がなかったというわけです。ビザ関係は、ほんとしょっちゅう変わるので、常に情報チェックが必要です。ついこの間、ついに退職者ビザもなくなってしまいました。これで「退職後オーストラリアに移住する」というのも夢の中の話になってしまいました。一方マレーシアでは、子供が学校に通う場合必ず学生ビザが必要です。実は、インターナショナルスクールの人から聞いて、はじめてマレーシアにもガーディアンビザがあるということを知りました。子供の学生ビザを先にとり、(取得まで約３週間）そのあと、親（ただしどちらか一方のみ）のガーディアンビザを申請します。２週間くらいで取得できるそうです。ただし、子供(学生ビザ）は一年ごとなのに、親（ガーディアンビザ）は半年ごとに更新しないといけません。マレーシアの、マイセカンドライフビザや学生ビザの話はよく目にしていたのですが、ガーディアンビザのことは、本やサイトでも見たことがなかったので、驚きました。親子留学を考えている方には、貴重な情報だと思います！これからママは、学生ビザをとってまた学校に通うか、ガーディアンビザで専業主婦（？）をするか今考え中です！昨日、Rima College(カレッジ）とＥＬＳ(語学学校）に見学がてら、パンフレットをもらいにいきました。リマカレッジは、ディプロマコースは、コンピュータサイエンスのみ(プログラミング)で、２年８ヶ月。ディグリーコースは、ＩＴコースがありますが、３年通わないといけないそうです。一年コースは設けていないということでした。授業料は、７月中に申し込めば、サービス期間中のため２００００Ｒ（６０万円）、８月に入ってからだと３６０００Ｒ(１０８万）だそうです。結構高くて、びっくりしました。一方、ＥＬＳのほうは、ビジネスコースは、夜間のみで火曜と木曜の６時３０分から８時３０分で、１ターム２ヶ月。授業料は、６００Ｒに諸費用(登録、教科書、入学試験代)１５０Ｒで、合わせて２ヶ月で、７５０Ｒ(２２５００円）。また、ＥＡＰのような、大学やカレッジを目指すための人のコースは、フルタイムで、８時半から３時２０分まで、一ヶ月１２００Ｒに諸費用合わせて１４５０Ｒ(４３５００円）ということでした。なかなか、時間とか期間とか費用とか、考えると難しいです。午前中だけの学校がみつかるといいんだけど・・・子連れだとなかなか決めるのが大変です。ふーっ（∞＿∞；)/上の写真は、タイムズスクエアの中にある遊園地の前で取ったものです。ちょうどソウルのロッテワールドが、ショッピングセンターの中にあるという感じです！ジェットコースターが、超こわそう・・・