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日展～芸術の秋より食欲の秋～

１２日から３日間、表参道ヒルズでは東京スウィーツコレクション2010開催中藤澤ノリマサさん、去年に続き、今年もご出演です。スウィーツとファションショーとポップオペラのコラボショーなんて、デヴィ夫人も喜びそうそれとは全く関係ありませんが、母と「日展」を観に行ってきました。（同じ国立新美術館で開催中の「ゴッホ展」の方がよかったのですが、日展のチケットをいただいたので）１２日は、無料サービスデーで、凄く混んでいました。（招待券必要なかった）会場は広くて、洋画、日本画、書道、美術・造形、彫刻1F~3Fまでゆっくり全部見ていたら一日かかります。最初は、ゆっくり1点づつ観ていましたが、お目当ての知っている人の作品があるわけでもなく、あまりにも多くの作品を観ていると、絵心がわからない私たち親子には、どれも同じように観えてきてしまい、母は疲れてきて、終いには入り口入ったと思ったら「出口はどこ？」と作品横目に、順路を短縮してさっさと出口へ向かってました。「芸術の秋」より「食欲の秋」で、ランチは美術館内3Fのフレンチレストランブラッスリーポール・ボキューズミュゼ　母と一緒にフレンチなんて何年ぶりかしら？＜私の注文したコースメニュー＞前菜：サーモンのリエット　サラダと共にメイン：豚ロース肉のロースト　リヨン風グラタン添えソース・シャルキュティエール（マスタード味）デザート："ムッシュポール・ボキューズ"のクレーム・ブリュレ母は、栗かぼちゃのスープと牛肉のブレゼ　ブルゴーニュ風をチョイス。（カボチャをたっぷり使った濃厚なスープとパンだけで母はもう満足、とろっとろに煮込んだ牛肉は年寄りにはちょっと重かったみたい。残しちゃもったいないので、牛肉も少しいただいちゃいました。）どれも、とっても美味しかったです。美味しいもの食べて、お腹いっぱいになったら、疲れも吹っ飛びました。

写真展を観に広尾へ

現代芸術写真家の友人が広尾で個展を開くというので、高校時代の友達と一緒に観に行きました。会うのは、結婚式以来5年ぶりくらいでしょうか？年々、一年が経つのが早く感じられ、2,3年のつもりがもう5年ということがよくあります。広尾でランチなんてこんな機会がないと行くことは絶対ない。商店街は、おしゃれなブティックや、外国風バーガーショップがある中で、昔からの古いお店もあって、面白い街でした。ランチはイタリアンレストラン「ノビルデューカ」という店に入りました。パスタランチ\1500で大盛りのサラダ、4種類のパンがかごいっぱい、パスタは3種類から選び、デザート＆コーヒー付は安くて大満足。お味は良かったのですが、料理を持ってくるタイミングが早く、ちょっとせかせかあわただしかったのが残念。ランチパーティーのグループはカーテンで仕切られていたので、落ち着いて食事が出来ました。写真展を観た後、ちょっとお茶してたら、急に暗くなって突風が吹き、雨と雷が！急いで地下鉄に乗って帰ったら、家の方は晴れていました。港区の都心部だけ嵐だったようです。写真展は、今月7/26までやっているようなので、お近くの方、現代芸術、写真に興味のあるかたは、どうぞいらしてみてください。＜場所＞工房”親（ちか）”東京都渋谷区恵比寿2-21-3http://www.kobochika.com

丸の内で七夕ランチ

一年ぶり、いや、もっと会ってなかった学生時代の友達4人でランチをしました。皆、パートで働いているのでなかなか都合が合わず、流れ流れて、やっと実現した再会です。場所は、みんなの交通の便が良い東京丸の内。丸の内オアゾのおおひろばで待ち合わせ、同じビルの中のイタリアンレストラン「アマルフィイモデルナ」に入りました。12時前だったのでまだ空いていて、ゆっくり落ち着けました。お料理も\1350パスタコースで、前菜、パスタ（3種の中から一つチョイス）デザート、コーヒは丸の内価格ではお値打ち。久しぶりに会って、同じくらいの年の子どもがいるので、それそれの学校情報交換や子どもの愚痴を話して、あっという間に2時間経っていました。それから、場所を変えて新丸ビルへ行き、アフタヌーンティーでお茶。スコーンと紅茶のセットが美味しかった～。ここでも、おしゃべりに花が咲き、気がつけば4時過ぎ。急いで帰宅の徒につきました。

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