運命の時
お昼ぐらいから、みぃちゃんがお外に出たがって、ママのお腹にサインを送ってくれました。。。そして、運命のときPM 17:45 看護婦さんがナースセンターから飛んできました。おなかの中のみぃちゃんをグイグイ押して、すぐ分娩室へ。すぐに先生も飛んで来て、看護婦さんもたくさん来て、ママは先生に担ぎこまれて手術台へ!!消毒液をザバザバと体にかけられて、おなかを切りました。でもね、みぃちゃん全然泣きません。。。どのくらいたったのでしょう。。。やっと、みぃちゃんが「蘇生しました。」と聞かされました。パパも手術室に呼ばれて、ママの手を握ってくれました。先生の説明は、「早期胎盤剥離であと1分遅ければ、赤ちゃんはダメ。お母さんも出血多量であと3.4分でした。この場合、まず赤ちゃんは助からないです。運が良かったですね。」と。。。「でも、すごくストレスがかかっているので、これから厳重な管理が必要です。脳に長い間酸素が行ってなかった為、障害が残る可能性もあるかも知れません。」と。。。蘇生した事自体がすごい事だそうです。そんな、怖いことが起きたなんて。。。みぃちゃんは、とっても生命力のあるそして、運の強い子のようです♪