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仕事と家庭を楽しく両立する方法～行政書士大江ありすの日記

[家庭と仕事の両立] カテゴリの記事

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１年を振り返って

大晦日です。今年も今日で終わりなので、１年を振り返ってみました。今年のよかったこと２００７●仕事・自分がすべてするのではなく、他の人にお願いできる　ところは積極的に任せることができた。その結果　自分の時間が増えて、仕事に余裕ができた。・新しいジャンルの仕事にトライした。●健康・今年１年健康にすごすことができた。●家族・自分の時間、子供と過ごす時間を増やすことができた。・父が病気をしたことで家族の大切さを実感した。●プライベート・平均月１回温泉に行くことができた。●人間関係・たくさんの素晴らしい人たちと出会うことができた。●自己成長・本や教材やセミナーから、ビジネス分野の知識を多く得た。・本などから得た知識を実践するように努力した。楽しく１年間過ごせたことに感謝！

2007/12/31

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スケジュール管理のコツ

６月最終週のスタート。今週中に終わらせる仕事がたくさんあります。私は、毎週土曜日か日曜日に、新しい週にしなければならないことを書き出して、予定を組みます。実はこのやり方は、ＧＴＤを参考に、自分なりにアレンジしてやっています。週末に次の週の仕事のことを考えておくと、後が楽なんですよね。なんでもそうなんですよね。これは家事でも同じ。週末に次の週の１週間分の献立を考えて、その材料を買い物リストに書いて１週間分の食料を買いだめします。献立は紙に書いて冷蔵庫に貼っておきます。あとはこの献立から好きなものを選んで作るだけ。きっちり毎日献立を決めちゃうのは給食みたいで私はあまり好きじゃないので、１週間の中で自由に選べるようにしています。仕事のほうも同じですね。１週間でやりたい仕事をすべて書き出し、後は適当に選んで時間を割り振ってこなしていくかんじ。毎日の予定管理はフランクリンプランナーを使っています。この手帳にしてから仕事は早くなり、時間管理もできるようになり、大事なことを忘れることもなくなりました。が、これはきちんとしすぎていて使いにくいところもあるんです。そこで、フランクリンプランナーだけでなく、ＧＴＤのやり方を参考に、自分なりのＴＯＤＯリストを作って使っています。私はきっちり決めちゃうのがあんまり好きじゃないんですね、きっと。なにか１つでバッチリ管理してやろうっていうのが甘いのかもしれませんね。人はそれぞれだし、自分にあったやり方を適時取り入れて楽しく仕事をするのがいいと思います。

2007/06/24

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長女遠足

長女が学校で遠足に行きました。今日は午後は小雨だったけど、遠足は予定通り行ったようです。楽しみにしていたアスレチック。行けてよかったね。私も弁当造りが何とか終わってホッとしました。しかし平日とはいえなぜ連休中に遠足？長女の話では、ＧＷ中に旅行に行っちゃう子もクラスに2人ほどいるようです。ま、ウチは特にどこにも行かないので問題ありませんが。今日、明日は普通の平日なので普通にお仕事。役所が開いているときは私の事務所も基本的には営業しています。今日は4月末に配信しそびれた事務所便りを配信したり、建設業許可の申請書類を作成したり、本屋に情報を仕入れに行ったりしました。お休みの人も多いのか、街中はいつもよりもすいている気がしました。いつもこのくらいだといいのにな。

2007/05/01

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学童保育の保護者会

長女の学童クラブの保護者会がありました。学童クラブの指導員が今年から代わったので、どんな人なのか興味があったのですが、お話をきいたところとてもしっかりした人で安心できました。私は学童クラブの父母会の役員をしているので、こういう集まりにはほとんど参加しています。父母会の役員なんて言っても具体的には配布物の印刷と配布依頼、それと飲み会の幹事だったりします。そんなこんなで役員も３年目♪また今年もがんばろう、と決意を新たに飲み会の日程調整をするのでありました（笑）。

2007/04/28

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PHPカラットに掲載

雑誌「PHPカラット３月号」に掲載されました。幸せをつかむ転機の生かし方、という特集で妊娠・出産を機に資格を取って独立した行政書士大江亜里朱の話が出ています。本屋さん、コンビニで今すぐチェック～♪

2007/02/07

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フランクリンプランナー続投決定

今年から、フランクリンプランナーを使いはじめました。それまでは、ＰＤＡでスケジュール管理していましたが、見開きで1週間の予定を見ることができるように、アナログの手帳に変えました。フランクリンプランナーを１年使ってみて、なかなかよかったなーと思っています。この手帳を使いだしてからは、仕事の効率が良くなり、その結果去年よりも多くの仕事をすることができ、売上も増えました。特にこの手帳の大きな特徴である、１週間コンパスというのはとてもいいツールです。これがあるおかげで仕事と家庭の両立がしやすくなりました。１週間コンパスには、その１週間の目標や気をつけることなどを任意に書きます。私の場合、こんなことを書いていました。肉体　毎日ヨガ２ポーズ以上社会・情緒　飲み会の開催知性　週に１冊以上本を読む精神　自己啓発ＣＤを聴く　役割：行政書士　目標：お客さんにこまめに連絡を入れる役割：知的なお母さん目標：子供の勉強を見る役割：カリスマ主婦目標：夕食を周４回以上手作りするなどなど。毎週日曜日の夜に時間をとって、これを書いていますが、結構楽しいんです！それから１週間ですることリストも書きます。作ってみると毎週ホントにやること多いなあと思うのですが、１週間終わってチェックした項目を見ると今週もがんばったなーとうれしくなります。私にはこのやり方は合ったと思うので、また来年もフランクリンプランナーを使うことにしました。今年はあまり使わなかった、夢や目標についても来年は活用したいなーと思っています。みなさんはどんな手帳を使っていますか？

2006/12/17

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働く喜びを伝えましょう

あなたはあなたの仕事のどんなところが好きですか。自分のお仕事に誇りを感じたり、やりがいを感じるときはどんなときですか。そして、そういう仕事の喜びを家族や子供に伝えていますか。少子化、ニートなどが社会問題だと騒がれていますが、それって案外、今までの大人たちが仕事の喜び、子育ての楽しさ、よりも、仕事の大変さ、つらさ、子育て大変なところばかりを伝えてきたからなんじゃないかと思うんです。それで仕事はつらいもの、結婚や子育ては女性が損するもの、と刷り込まれてしまい、仕事や結婚、出産子育てに積極的になれないと言う面もあると思います。自分が７年間仕事と子育てをしてきて感じることは、もちろん仕事や子供がいないよりも大変なことも多いけど、そのためにうれしいことも多く、またそのために自分もずいぶん成長することができた、ということです。そしてその喜びは、つらさよりもはるかに大きいものなのです。そういう感情を持っているのは私だけではないと思うのですが、いかがでしょうか。働く大人たち。もっと仕事の喜びを伝えましょう。子育ての楽しさを表現しましょう。

2006/02/05

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雪の中の新年会

我が家で新年会をする予定でしたが、朝起きると窓の外は雪景色！珍しくたくさん積もりました。雪にもかかわらず集まってくださった皆さんでひっそりと新年会を開催。とにかく長時間にわたりたくさん飲みました。長女の保育園時代の仲間なので、皆さん仕事を持ちながら家事に育児にがんばった仲間たちです。話題の中心はやはり子供のことですが、ほかにもいろいろ楽しい話題が。こういう集まりは楽しくて大好き。我が家で開催したので片づけをする必要があるのですが、そのほとんどは食器洗い機君におまかせ。皆さんは雪の中ちゃんと帰れたかな？？？酔っ払ってもすぐに寝られるって、幸せ。

2006/01/21

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昼はボロ市、夜は仕事

今日はボロ市。お祭り大好きな娘たちはかなり張り切って出発。お天気もよく暖かくて助かりました。しかし日曜日だからかものすごーい人。混み過ぎていてお店がぜんぜん見られなーい。でもまあ毎年大体同じ場所に同じお店があるので大丈夫なんだけどね。私のお気に入りはシャーピンという中国おやき（肉まんとギョーザを足したようなかんじ）。娘たちはチョコバナナ。夫は焼き鳥。娘たちは予算５００円でやりくりしていろいろ楽しんでいました。結局１３時頃から１７時ころまで遊んでいました。たくさん歩いて疲れたからか、家に帰るとすぐにお風呂に入って、軽く夕飯を食べたらもうフラフラの子供たち。案の定２０時半には熟睡。しめしめ。作戦大成功。今夜は建設業の許可申請書、更新の申請書などを作ろうと思っていたんでした。そのために昼間たくさん体を動かしておいたのさっ。２１時から２３時半頃まで集中して仕事。予定通り仕事が完了しちゃいました。おほほほー。家庭と仕事の両立を考えるとき、いかに効率よく仕事をして家庭の時間を確保するかを考えることが多いですが、まずは家庭の時間を優先して充実させて、その後で仕事をするっていうのもいいなーと思いました。

2006/01/15

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2006年スタート

あけましておめでとうございます。新しい年のスタートです。今年も楽しく実り多い１年にしましょう。●今年の抱負●◆仕事・年収を２割増やす。・業務マニュアルを作り仕事をシステム化するようにして、　自分の時間を確保する。・セミナー講師、本の執筆など、本業の周辺の仕事を増やす。◆健康・もう少し体重を落として体を鍛える。・美容とファッションにもうちょっと気を使う。◆習慣・フランクリンプランナーを使いこなし、時間管理　をしっかりする。・楽天日記を続ける。・家の中を整理整頓し、スッキリとした部屋で過ごす。◆プライベート・なるべくたくさんの交流会などに出席し、多くの人と　出逢うようにする。・家族との時間を確保する。・友人たちとの楽しい時間を大切にする。◆自己成長・今年もたくさんの本を読み、セミナーに参加し、積極的に　学ぶように努力する。・知識の実践に重点をおき、実践、検証を繰り返し　自分のものとして定着させる。・飛躍することを信じて毎日努力すること。・仕事も家事も楽しんですること。・常に感謝の気持ちを忘れず、それを表現すること。考えていることはたくさんありますが、すべてがうまくいくと信じて努力するだけです。この１年間、とっても楽しみです。

2006/01/01

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働く女性１万人の怒り

雑誌「読売ウィークリー」の特集記事です。働く女性１万人の怒りの声。男女雇用機会均等法から２０年、働く女性のホンネを調査した結果です。ハッキリ言って、不満と怒りだらけです。読んでいて悲しくなるくらい。結局均等法以前も以後もあまり変わらず女性は働きにくいまま、という結果。女性が働く時間（賃労働時間プラス家事など無償労働時間）は男性を大幅に上回る状況が悪化する一方だそうです。女性は仕事も家事も子育ても、男性は仕事、という既婚子持ち女性がうすうす感じていることがハッキリわかる結果になっている模様。ショックだったのは働く女性の年収の平均値。200～300万円が一番多く22％、100～200万円が20％、100万円以下も20％、300～400万円が17％。（小数点以下切捨て）半分以上が300万円位以下。しかも100万以下って何？年収ですよ！！月給ではないんですよ！！！それなのに、希望年収も出世を希望する率も低い。ま、希望年収が低いから賃金も安く抑えられちゃっているのかもしれませんが。なんか閉塞感を感じますねー。唯一の救いは、セクハラが減ったこと。いや、そんなのあるのがおかしいですからー。まだまだ女性は働きにくい世の中なんですね。私は幸い資格を持って仕事をしているので、男女差別は全く感じませんし、報酬の違いもないと思います。女性の行政書士だから男性より仕事ができないとか報酬が安いなんてことはありません。お客さんもそんなことは考えていないはずです。資格というのは、こういう点ではものすごく仕事がしやすいんだなあと改めて思いました。会社にお勤めの女性は本当に偉いですよ。やはり仕事を続けるなら公務員か自営がいいのでしょうね。。。

2005/10/29

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学童ママの飲み会

子供が同じ小学校、同じ学童に通っているママたちの飲み会でしたー。実はこの夜の集まりが楽しみで、仕事をかなり集中して早く終わらせました。子供たちは実家へ預け、万全の態勢。場所はＴさん宅。なんと手料理を用意してくれました。平日なのにえらい！私も料理１品だけ作って、お酒を買って行きました。夜中までずーっと盛り上がってました。１人仕事が入ってしまい来られなくなったママのかわりに急きょ違うママが呼ばれて登場。結局Ｔ夫婦と私プラス３人。私ともうひとりはＨ保育園出身、ＴさんたちはＮ保育園出身。実はＴさん夫婦は私の高校の先輩であることが判明。先生の話などで妙に盛り上がったり。働きながら子供を育てる大変さと楽しさを共有できる仲間とのお酒は、ホントに楽しい。次回は引越しお祝いパーティーと称して我が家でやるつもり。皆さんお楽しみに。

2005/09/09

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楽天日記１周年記念

８月１６日で楽天日記１周年を迎えました。毎日書いて３６５日。自分でもビックリです。飽きっぽい私が毎日続けることができたのは皆さんのコメントや感想のおかげです。ありがとうございました。今後もできるだけ続けていこうと思いますのでどんどんかきこみお願いしますねー。楽天日記を１年続けてよかったことはたくさんあります。お客さんやお友達から、いつも読んでるよ、すごいね、おもしろいよ、などのうれしい感想。このブログを通じて知り合った人たちとの交流。自分の意見をまとめるのがうまくなったこと。人に自分の考えを伝えるにはどうしたらよいかを考えてから書いたりしゃべったりするようになったこと。本を読んだら必ず感想を書くので本の内容をよく覚えているようになったこと。などなど。でも一番よかったことは、楽天日記のおかげで毎日楽しい生活を送ることができたことです。楽しいことがあったら日記に書いてみんなと共有できるし、嫌なことがあったら日記に書いちゃうぞチクショー、と思えるし（あんまり書かないけど）、困ったことがあったら日記で問いかけることができる。ブログってすばらしいです。ところで、もうすぐ５００００番です。５００００番を踏んだ方はひとこと残して行ってくださいね。

2005/08/16

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経済的に自立する

今日は、朝から横浜へ行って来ました。でもランチの予定があったので急いで帰りました。社会保険労務士の友人と近所でランチ。彼女は勤務社労士だったのですが今年独立し開業。これから事務所を軌道に乗せようとがんばっているところです。彼女ならきっとうまく行くと思います。なんと言っても勉強家で、私も見習わなければ！と会うたびに思います。彼女とは、仕事の話もしますが、２人とも家庭と仕事の両立や、女性の自立に興味があり、いつもそういう話になります。今日意見が一致したことは、「経済的に自立しないと人間的に自立できない」ということです。多くの女性が自立していないのはこの辺が原因かもしれません。もちろん、今までは女性は自立するように育てられてはいませんでしたし、それでよかったのかもしれません。しかし２１世紀の女性は、そうはいきません。経済がグローバル化し、社会が変化し、組織から個の時代になってきたらやはり大切なのは自立することだと思います。自立がきちんとできていないと、子育てや仕事もうまくいかないだろうなと思います。他人のせいにする、悪口を言う、愚痴を言う、虐待、過保護、ＤＶ、離婚、、、、この辺の原因のひとつは自立できていないからだと思いますが、いかがでしょうか。

2005/08/05

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飲みにいきました

今日は、以前先輩の行政書士事務所を手伝っていた時の仲間と飲み会。今はその事務所に残っているのは１人で、私ともう１人はずっと外注、１人は完全に独立。ちなみにみんな女性。この４人は何となくバランスがよくて年に２回ほど飲み会をしています。同僚がいない自営業にとっては仕事のの苦労や喜びを分かち合ういい機会になっていると思います。仕事の情報交換や、おもしろかった仕事の話はもちろん、プライベートなことまで気軽に話せるのがよいところ。恋愛関係の話もします。既婚で子持ちは私だけ。ひとりはバツイチで彼氏がいて、ふたりは彼氏募集中。合コンなどもやっているらしく、話を聞くと面白いです。健康についての話もします。みんな自営だから健康診断に行ってる？私３年行ってないなー今年はやっとかなきゃねーなんて会話をしてました。隣のテーブルで飲んでいた男性３人組に、この後カラオケ行きませんか？と誘われましたが、丁重にお断りし帰宅。０時頃家に帰り、シャワーを浴びると、なんと、近所で飲んでいるので遊びにおいでというメールが仲良しのママさんから来ました。しばらくしていくと大喜び。カラオケを何曲か歌って、１人できていたオジサマの相手をして楽しく過ごしました。やっぱり飲みに行くのは楽しいなー。

2005/07/29

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夏休みの生活～学童保育

長女は２１日から夏休みが始まりました。といっても、両親とも仕事をしているので、長女は朝８時３０分から夕方５時まで学童保育に行っています。長女の学校は１学年４～５クラスあるマンモス校なので、学童保育のお友達もたくさんいます。さらに、ＢＯＰといって、学童のように家に誰もいない状態ではない子供たちも遊びに来ることができる制度なので、子供はたくさん来ています。働いている身からすると、学童保育は大変ありがたい存在です。小学校１～２年生の子供を家で１日留守番させておくのは不安ですし、かといって祖父母や親戚も預ってくれるところは少ないです。夏休みの生活は、朝８時３０分から１０時頃まで　学習の時間そのあと自由遊び。１２時から１時に昼食（お弁当）１時から２時半頃まで　お昼寝もできるビデオタイムそのあと自由遊び。という流れのようです。そのほか、学校や児童館の行事があれば参加も可能。今日からは学校のプール開放が始まり、さっそく行ってきたようです。今日みたいに暑い日はプールいいですよねー大人も入りたい！子供は長い夏休みですが、親たちも一緒にはなかなか休めないですね。それでもがんばって家族で過ごす時間はできるだけ多くとりたいと思っています。

2005/07/25

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保育園仲間との飲み会

今夜は長女の保育園仲間との飲み会！楽しみにしていました。子供たちは夫の実家に泊まりに行かせて万全の体制で臨みました。長女のヤマハのレッスンが終わり、自宅まで帰ろうと地下鉄に乗ったまではよかったのですが、地震！電車が止まってしまいました。電車の運転再開の見込みはわからないということで、バスで帰ることにしました。でも電車に乗っている人がみんなバスに乗り換えたもんだから、バスが大混雑。なんとか帰って来ました。それからあわてて飲み会に参加。新１年生の１学期の反省会、という集まりなのですがまあ要するに単なる飲み会。同じ保育園でも、学校は７つに分かれてしまい、久しぶりに会いました。学校によっていろいろ違いますが、みんな元気で学校生活を過ごしているようです。いやあ、このメンバーの飲み会はサイコーに楽しい！なんてったって結婚しても出産しても（それも２～４人）仕事を続けている女性たちですから。気がつけば２次会終了が１時近く。さらに、３次会には、あの「強運になれるスナック」に行ってしまい、結局３時半頃まで飲んでました。楽しかったあ。

2005/07/23

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連休明けのお仕事

今日から長女は給食がない、ということはお弁当。これから２学期が始まるまではとにかくお弁当。もちろん買ったものを持たせてもいいし、お昼までに持っていけばＯＫなのですがやっぱりちょっと重荷。その分早起きできていいと思うことにします。連休明けなので仕事はたくさんありました。午前中は、まず内容証明の文案を作成。その後、確認会社設立手続きの書類を作成。最近いわゆる１円会社の設立の仕事はふえています。起業ブームを肌で感じてます。午後は、宅建業の協会の加入手続の代行。その後すぐそのお客さんに書類の控えを渡しに会社へ行きました。請求書も渡すと、なんとその場でお支払い頂いちゃいました！やっぱり何といっても現金収入はありがたいですね。その後は、あさっての経営事項審査の必要書類を預りに、建設業の会社へ。１つ足りない書類があったので、明日用意して頂くようにお願いしておきました。実は夜も１件仕事があったのですが、こちらはお客さんの都合でキャンセルとなりました。忙しかったからよかった～。家族でカレーを食べました。毎日暑くて体力消耗しますねー。夏バテしないように気をつけないと。

2005/07/19

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仕事と保護者会

今日は午後３時から小学校の保護者会。それまでに仕事を終わらせなきゃいけないのですが、最後のアポが１時半。２時半に終わったとすると、、、間に合わない。ま、３０分遅刻でしょうがないか。。。今日は、絵の具の販売や夏祭りのチケット販売などもあるし行かないわけにいかないし。午前中は予定通り。バイトさんと打ち合わせをして定款の認証をお願いし、私は事務所で書類作成。議事録を作ったり、明日使う資料をまとめたり、ファックスを送ったり。午後１時半のミーティングにも出席。メンバーの中に、２時半までしか時間が取れないという人がもう１人いたので、２時２０分には終了。急いで電車に乗りましたが、やはり３時１５分くらいに最寄り駅に到着。一度家に戻っていっちょファックスを送信して仕事終了。学校へ向かう、、、３時３０分着。教室に行くと、、、ほとんどの保護者がきていました。。。まずい。。。でも行かないよりはいいよね。。。すみません。でも保護者会、個人面談とかで月に１回は学校に行くことになるとは思わなかったなー。しかも２時とか３時とか中途半端な時間。こりゃ大変だと思って先輩ママさんにきいてみると保護者会は学期の初めと終わりにあるので年６回あるという話。でも出た方がいいのは１年生の時だけだそうです、、、うーん、ならいいか。がんばりましょ。

2005/07/07

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女性向け起業セミナー

女性向け起業セミナーで講師をします。７月６日水曜日、午後７時～９時です。くわしくはこちら女性が仕事をもつことはだんだん当たり前になってきています。でも起業なんてなかなか。でも、自分の会社がもてたらうれしいなと思うことはありますよね。起業といっても、主婦がいきなり売上１億の会社を作る、というのは非現実的でしょう。でも、自分の分の稼ぎを作り出すことは思ったほど大変ではありません。そうやって、まず自分が経済的に自立する方法を1つつくり、それから会社組織にして売上５０００万や１億を目指す、という方が女性には合っているような気がします。小さく生んで大きく育てる、ということです。セミナーではこういう話をしたいと思います。起業セミナーですが、起業前の準備や心構えについてポイントをお話します。もう１人の講師は、好きなことで独立し、会社を設立された女性社長「ぐっチャン」さんです。興味のある方は今すぐこちらへ

2005/07/02

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ボーッとする時間

いつもこの日記を読んでくれている方に会うといろいろな感想を頂きます。その中で多いのが、「忙しそうだねー」「大変だねー」というもの。まあ、実際仕事はたくさんあって忙しいのですが、大変だねーといわれるのはちょっと心外。言われる方は、がんばってるね、という意味でほめコトバのつもりなんでしょうけど（違うかな）私は別に大変じゃないんだけどなーと思ってしまいます。でもね、大変だと思っていた時期もあるんです。それはかなり忙しい行政書士事務所の下請の仕事をしていたころです。仕事を覚えるためにとにかくいろんな仕事をしていたのですが、もう限界と言うところまできていました。徹夜が週に１回くらいあり、もうヘロヘロ。そのわりに稼げない。仕事のあとは家事と子供の世話もありましたし。それで、自分の仕事を増やして下請をやめよう、と思ったんですね。しかし、どうしたらいいかわからない。とにかく忙しすぎて考えている暇がないんです。そこで、どうしたか。まず、１日に１０分か１５分、ボーッとする時間を強制的に作るようにしました。はじめは仕事が一段落する夕方４時から５時頃、カフェでお茶するだけでした。これがだんだん楽しみになり、仕事にメリハリがつけられるようになりました。すると少し心に余裕ができたのか、自分の仕事や生活について、少しずつ考えるようになり、そのうち、マーケティングや経営や営業について勉強し、自分の仕事を増やすことにつながっていったのです。そのうち、「大変だー」という気持ちは消えていました。この経験から、私は忙しい時は意識してボーッとする時間を作ようにしています。リラックスする時間、というのかな。これは必要。特に忙しい人は必要。今日も、神奈川県庁に行って申請を１つした後、渋谷でお客さんの相談にのり、その後時間があったのでカフェでお茶しました。ボーッと。ケーキも食べちゃった。おいしかったです。これで、またがんばろうと思えるんです。

2005/07/01

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学童父母会の役員活動

今日は昼間体調が悪くてずっと寝ていました。次女も熱があったので一緒に寝てました。夕方から、学童の父母会の役員の集まりがありでかけました。駅前の居酒屋。昨年の父母会の会長をしていたＴさんの三男とわが家の長女が同じ保育園だったので、Ｔさんの強烈なリクルートにより、父母会の役員をすることになりました。１年生で何もわからないんだけどね、、、といっても学童に子供を預けている家庭の父母なので、ほとんどが仕事を持っている人たち。これが集まって何かをするというとどうしても土日か平日の夜。ほとんどがメールで連絡を取り合っていろいろなことを決めていくというスタイル。これならなんかお手伝いできそうだなと思って参加を決めました。今日の参加者は新旧役員合わせて１０名程度。ひと通り引きつぎが終わり、あとは楽しく飲んでおしゃべり。学童に限らず、学校の話、ＰＴＡの話などなど。うちの小学校ではＰＴＡはひとり一役というシステムなのですが、それってどうなの？という話題が。だって全校生徒８００～９００人もいるのにそんなに役を作ってどうするんだ？必要あるの？というのが働く親全員一致の意見。ＰＴＡは効率よく運営するのが目的ではなく、子供のためにどれだけ手間と時間をかけるかが大切だという考えで運営される団体なのでまあしょうがないかなーと皆さんおっしゃっていました。子供は、手間と時間をかけたから愛情を感じるものなんでしょうかね？ＰＴＡの存在意義や活動のしかたに疑問を持っている人が多いということはわかりました。でもそうやったらいいのかまでは考えていないのが現状。うまくやっている学校があったら知りたいです。

2005/05/28

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東京の子育て家庭の状況その２

２００４年の人口動態統計で、１人の女性が生涯に産む子供の数（合計特殊出生率）が1.28となり、４年連続で過去最低記録を更新！国は保育所の整備などを中心に少子化対策を行っていますが、あまり効果がないようです。なぜ？２００２年東京都が小学生までの子供がいる家庭に行った調査の結果では、○子育てを負担に感じることについて「よくある」「ときどきある」をあわせた割合は、将来うまく育ってくれるか心配　69.2％ひとりになりたいときがある　　66.1％子供を育てるために我慢している　44.7％○出産や子育てをしやすくするためには、何が必要か３つ以内の複数回答で尋ねた結果は・回答者が父親育児手当などの充実　39.2％子育てに理解のある職場環境の整備　34.2％仕事の時間を短縮したりずらしたりする制度30.5％・回答者が母親子育てに理解のある職場環境の整備　43.4％子供が病気や怪我をした時に休暇を取れる制度40.7％育児手当などの充実　29.6％などの割合が多い。このような調査結果から考えられることは、子育てはお金がかかり、職場に迷惑がかかり、自分の自由が減り、子供の将来が不安、、、と感じている親が多いということ。子供がいる家庭の親が求めているものは、ひとことでいえば「安心して子育てができる環境の整備」です。子供を生んで育てることは個人の自由という考え方でなく、社会全体で支えていける仕組みがあるといいんでしょうね。

2005/05/26

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東京の子育て家庭の状況その１

都庁でおもしろい統計資料を発見しました！「東京のこどもと家庭」都内に在住する、小学生までの子供を養育する世帯に対する平成１４年の調査の結果がまとめてあります。具体的には、都内に在住する、小学生までの子供を養育する家庭４８００世帯と２０歳未満の子供を養育するひとり親家庭１２００世帯を無作為に抽出し、回答のあった８６８８人の状況と意識について書いてあります。子供を取り巻く環境についての資料として、とても役立つ数字がたくさん載っています。そこからおもしろいものだけを選んで紹介します。●今日のテーマは父母の状況1）現在の就労状態は？働いている68.9％　働いていない30.6％父母別に見ると、父親が働いている　98.5％　働いていない　1.3％母親が働いている　44.9％　働いていない　54.4％母親で働いていないと回答した人のうち、以前働いていたと回答した人は49.8％2）現在の就労状況について、以前働いていたと回答　した人に、仕事をやめた理由を尋ねたところ、出産39.2％　結婚35.5％　育児8.7％　である。3）現在病気等で仕事を休んでいる、以前働いていた、　今まで働いたことはない、と回答した人に今後の　働きたいかたずねたところいずれ働きたい　68.1％今後も働くつもりはない　17.2％すぐにでも働きたい　11.0％4）3）の人たちに就労するための条件を　３つ以内の複数回答でたずねたところ、短時間の職場があれば　57.8％家に近い職場があれば　42.0％希望する労働条件であれば　41.4％子育てに手がかからなくなったら　40.0％などが多い。（cocomonetのひとこと）出産や結婚で仕事をやめ、子育てが一段落したら働きたい、と考えている人が多いことが読めます。共働きの率は思ったより多いですが、これは仕事をずっと続けている人ではなく、出産などで一度退職し、子供が小学生になることにパートをはじめる、という人が多いからなのかもしれません。就労意欲はとても高いのに、実際働いている人は半分程度。家から近くて短時間でも勤務ＯＫの職場があれば、働くという人は多い。こういうワークスタイルはパートか派遣だからそういう働き方を選ぶ人が増えているのかな？統計結果からいろいろなことを考えるのは楽しいですね。

2005/05/24

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女性の起業大賛成！

今日の午後、とある雑誌の取材を受けました。この雑誌は、２０代後半から３０代前半の女性がターゲット。それがなんと、女性の起業特集をするのだそうです。私は女性の起業には大賛成です。女性はフリーや起業に向いていると思います。その理由は、３つあります！その１　女性は借金しない！起業する女性の多くは借金を嫌がります。簡単に言うと収入の範囲内でできることをするので、とても堅実な経営ができます。（ただし大化けはできない、、、）その２　女性のライフスタイルに合う！多くの女性は２０～３０代で結婚、出産をします。その間は家庭や育児と仕事を両立させる必要があり、そのためには自分でスケジュールが管理できるフリーや自営がとっても都合がいいのです。これは私が独立開業した理由のひとつでもあります。その３　女性の感覚が利点になる女性は消費者として敏感な感覚を持っています。ここをこうしたらもっと便利なのに、ということに気づき、それを形にすることでビジネスチャンスを生む女性起業家が増えています。というかんじです。実際私の事務所に相談に来る女性のクライアントも、会社設立後は女性の視点を生かし、無借金で会社を経営している方が多いです。いまは資本金１円で会社が作れるなど、起業のハードルは低くなっています。会社を設立することは、思っているほど大変なことじゃありません。上記のようなメリットに気づいて、独立する女性が増えていけばいいなあ、と思います。

2005/05/16

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目標の大切さ

あなた、目標はありますか？それはなんですか？子供から気づきを得たお話です。次女が、昨日突然お風呂で「かおつけする！（水に顔をつけるの意）」といい、思い切って顔全体をお風呂の水面につけました。プールや海は大好きな次女でしたが、顔を水につけることがなかなかできませんでした。初めてできたのでいっぱいほめました。するとパパや長女をはじめ、保育園の先生にも自慢しまくっていました。。。１つ年上のクラスになったらするんだ、と去年から話していて、どうやらそれが彼女の目標となったようです。そして本当にできるようになったのです。すごいね。長女もこれと同じようなことがありました。長女は去年保育園の年長で目標を持ってプールやあやとりをしてすべて目標を達成し、とっても自信がついたのです。目標を設定し、それをクリアすることをイメージして、できると信じて努力するとなぜか簡単にクリアできてしまうものなのです。不思議ですがこのような力は人間には備わっているんですね。私のテーマの1つである、「仕事と家庭の両立」は、はじめにこの目標を掲げて決意することによって達成され維持されるという気がします。働くお母さんは、多かれ少なかれこの決意をしているものと思います。「わたしにもできるかな」とか、「できれば両立したい」なんてことを言っていてはおそらく難しいでしょう。この決意というか覚悟、信念がないのなら、うまくいくわけないんです。その気持ちを忘れないためにも、目標は持ち続けていきたいと思っています。さて。あなたの目標は何ですか？

2005/04/18

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リフレッシュしてきました

仕事仲間の女性３人で、リフレッシュしてきました。お台場の日航ホテルでエステ付宿泊レディースプランというものに初めて行ってみました。ホテルに子供なしで宿泊なんて産後初！！！ものすごーくのんびり過ごして楽しかったです。写真はお部屋からの眺め。１４時頃粉雪が舞う中ホテルに到着。その１時間後にはすっきり晴れたんだけどね、アハハ。ホテル内にスパがあり、エステにはそこの券もセットになっていたので１４時３０分頃早速スパへ。プール、ジャグジー、サウナがあり、眺めは最高。露天ジャグジーでのんびりしたあと、プールでひと泳ぎ。水の中って不思議にリラックスできるんですよね。海でもプールでも、温泉でもよいのだけれど、水の中に入ることはストレス解消になるかも、と思います。１５時３０分から約１時間、エステ。お顔のトリートメント。コレはとても気持ちいい。目をつぶってベットに寝ているのでうとうとしてしまい最後の方は本当に寝ていました。ただ途中のスクラブパックみたいなものだけヒリヒリしてしまい、痛いというとすぐに取ってくれました。お肌が敏感な方はたまにヒリヒリするとおっしゃいます、と担当者。うーん、私は敏感肌？！そう言えば昔市販の化粧品で痛いと思ったことあるなあ、、、それ以来自然派みたいなものしかお肌にはつけていない、、、でもヒリヒリしたのは一瞬で、その後は寝るくらい気持ちよかったんだからＯＫでしょう。エステ終了後のお肌はしっとりもちもち。こりゃあいいわ。部屋に戻ってお化粧してみてみんなでちょっと感動。化粧のノリがいい気がする、アハハ。夕食はイタリアン、ワインを飲みながらおしゃべり。いやあ楽しいねー。一番年長のお姉さまの失恋話で盛り上がる。部屋に戻ってからも飲み、語る。夜中まで語り、１時３０分頃就寝。楽しい１日でした。

2005/03/13

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子供の発熱、でもラッキー

私の娘は２人とも保育園児です。先週はインフルエンザで休んでいたのですが、今日また保育園から電話が。なんと次女が発熱？！先週あまり仕事ができなかったので、かなり忙しい。どうするんだ？とにかく、保育園にお迎えに行き、次女をお医者さんへ連れて行く。インフルエンザの検査をしたが、陰性。とりあえず、セキと鼻の薬をもらい、様子を見ることに。高熱のため、明日は保育園休ませるか、、、でも、明日はとっても大事な仕事が入っており、どうしても休めないのです。明日のために、ずっと準備をしてきたのです。しかし、夫も、明日は大事な仕事があり、休めないとのこと。母は、木曜日はフルタイムで仕事。。。まさに八方ふさがりの状態です。しょうがない、明日役所に子連れで行くか、と覚悟を決めたそのとき、電話がかかってきました。！！！なんと、明日の大事な仕事がクライアントの都合で延期に。普通なら仕事がなくなって悲しむところなのですが、大喜びです。よかったー。夫も喜んでました、あはは。こういうことってあるんだなー。どうもありがとう。

2005/03/09

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「夫は外で仕事、妻は家庭」賛否初めて逆転

夫は外で働き、妻は家庭を守るべきだの考えに賛成する人の割合は４５．２％にとどまり、反対（４８．９％）との比率が初めて逆転しました。２月５日に発表された内閣府の世論調査の結果です。詳しくはこちらから専業主婦の世帯数よりも共働きの世帯数が多い現在、この結果はある意味当たり前かもしれません。女性だけでなく、男性も女性が働くことを当たり前と思っている社会に変化してきた、ということはうれしいことですね。というより、不況の影響で、妻に働いてもらわないと夫１人では家計が支えきれない、という事情もあるのかもしれません。もう1つ気になった調査結果はこれですね。女性と仕事のかかわりについて、「子供ができても続ける」４１．９％「子供ができたらやめて、大きくなったら再び持つ」３７％そりゃそうですねー、再就職は大変ですし、家計の面からも仕事はやめたくありません。ちなみに私も夫も、結婚前から子供ができても私はずーっと仕事を続けるつもりでいました。なので、子供ができた時にも仕事をやめるの？という話は出たことがありません。いつから産休？復帰はいつ？保育園どうする？ということしか話題になりませんでしたわ。仕事と家庭の両立については、今後ますますしっかり考えていかなくてはならないテーマだと思います。現在のところ、男性は仕事、女性は仕事と家庭という役割分担になっているような気がします。そのため、仕事と家庭の両立について考えているのは女性だけで、男性は家事を手伝わなくちゃ怒られちゃうかなー程度にしか考えておりません。（違ったらゴメンナサイ、私はそのように感じると言う話）男性は、家事は誰か(母か妻）がしてくれるものであり、自分でするべきものとは考えていません。そのため、家事をするという感覚はなく、家事を手伝うという気持ちしかありません。家事は、生活のためになくてはならないものであるということを男性にも、そして子供にも理解してもらいたいと思います。家族は１つのチームです。チームの目的は楽しく暮らすこと。チームのメンバーは協力し合って、目的を達成するものですよね？

2005/02/20

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強運になれるスナック

昨夜、とある交流会に参加しました。参加者すべてが個性的で、とっても楽しかったです。その会に来ていたとある女社長さんと、自宅が近所、しかも子供が１歳違いで同じ小学校になると言うことで話が盛り上がりました。彼女の話はいろいろな人から噂では聞いていましたが、一緒に飲むと本当に楽しい人でした。すごくしっかりした人なのですが、かわいいところもあり、そしてなにより一緒にいる人が楽しくなるようなことをするのです。本当にすばらしい女性！実は、この女性は楽天日記を３年程しているそうです！あ、でも内緒にしておきます。うふふ、誰かわかるかな？わかんないだろーな。彼女が、行くと強運になれるスナックがあると言うので、連れて行ってもらいました。どんなところかというと、普通のカラオケスナックなんです。ママはＡちゃん（といっても多分７０歳以上）。ここで３５年ママさんやっているそうです。何がすごいって、このママさんがすごいのです。とにかくほめ上手のせ上手、そしていつも笑顔。さらにすごいのは、私はいいお客さんに囲まれて本当に幸せ、といつも言うのです。苦労話もするのですが、最終的にはこんなに上手くいっちゃったのよ、本当に私は運がいいのよねーとニコニコして話すのです。そうです、強運の秘密はママのＡちゃんなのです。私もはじめていきましたが、なんだかハッピーな店でした。とにかく来ているお客さんは全員楽しそうでとてもいい雰囲気。順番にカラオケを歌うのですが、皆さん上手な上に、他のお客さんの歌をほめる。お客さん同士が仲よくなっちゃうんです。私たちも、同じ会社の同僚と言うオジサマ２人組とずいぶん仲よくなり、一緒にデュエットしたり、お話したりしました。そして４人ともとっても楽しかったです。しかもオジサマ２人におごってもらっちゃいました！ラッキー。ごちそうさまでした。Ａちゃんに感謝して帰りました。これでずいぶん運がよくなったでしょう。うふふ。楽しみ。帰ったら４時２０分。あははははー。とりあえずすぐ寝ました。

2005/01/29

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２００５年！

あけましておめでとうございます。今年もハッピーな１年でありますように。実家で両親と家族と年越しをし、帰宅、就寝。はっと目が覚めると４時３０分でした。そのまま起きてしまい、年賀状や年賀メールを書きました。熱中しているともう朝日がまぶしい時間に。おお！なんかいい１年になりそうな予感。おせち料理を食べ、身支度をして午後１時頃初詣へ。しっかり願をかけてきました。●今年の抱負●◆人間関係・なるべくたくさんの交流会などに出席し、多くの人と　出逢うようにする。・家族との時間を確保する。・友人たちとの楽しい時間を大切にする。◆自己成長・今年もたくさんの本を読み、セミナーに参加し、積極的に　学ぶように努力する。・知識の実践に重点をおき、実践、検証を繰り返し　自分のものとして定着させる。・飛躍することを信じて毎日努力すること。・仕事も家事も楽しんですること。・常に感謝の気持ちを忘れず、それを表現すること。◆仕事・年収を３割増やす。・仕事をシステム化しスタッフに任せるようにして、自分の　時間を確保し、自分はマーケティングに専念する。・セミナー講師など、本業の周辺の仕事を増やす。◆健康・なにか続けられるスポーツを始める。◆習慣・モチベーションシートを続ける。・楽天日記を続ける。・家の中を整理整頓し、スッキリとした部屋で過ごす。考えていることはたくさんありますが、すべてがうまくいくと信じて努力するだけです。この１年間、とっても楽しみです。

2005/01/01

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今年のよかったこと

今年最後の日。今日はおせち料理をたくさん作りました。夕方、家族全員で実家に行き、年越し。今年はキャピトル東急のおせち料理を買いました。ものすごく豪華でビックリ！みんなで食べました。●今年を振り返る、のコーナー●今日のテーマは、今年よかったこと。たくさんありますが、あえてまとめると。。。◆人間関係・公私共にたくさんのすばらしい人との出逢うことが　できた。・家族への感謝の気持ちを表現するようにした。・友人とランチやパーティーをして、楽しい時間を過ごす　ことができた。◆自己成長・たくさんの本屋セミナーで、ビジネス、特に　マーケティングの知識を多く得た。・本などから得た知識を実践するように努力した。◆仕事・お客さんが増え、リピート客も増えたので、売上が　増えた。・純粋な行政書士の仕事だけでなく、講師など周辺の仕事が　増え、仕事の幅が出た。・感謝のハガキ、ファックス、ニュースレターを送ることで　お客さんとの関係がとてもよくなった（という気がする）。◆健康・今年も大病無く健康に過ごすことができた。ああ、本当にいい１年でした。ありがとう。これらを少し発展させて来年の課題としたいことは、◆人間関係・なるべくたくさんの交流会などに出席し、多くの人と　出逢うようにする。・家族との時間を確保する。◆自己成長・知識の実践に重点をおき、実践、検証を繰り返し　自分のものとして定着させたい。◆仕事・仕事をシステム化しスタッフに任せるようにして、自分の　時間を確保し、自分はマーケティングに専念したい。◆健康・なにか続けられるスポーツをしたい。ほとんど来年の抱負ができてしまいましたが。

2004/12/31

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家政婦さんが欲しいっ！

家政婦さんが欲しいっ！！！ということは、働く主婦なら考えたことがあるはず。私もよく考えます。昔のように、大きな農家で、たくさんのお手伝いの人がいればなあ、とか、海外のようにメイドが当たり前ならなあなんて、考えています。家に帰ったら、掃除がしてあって、洗濯物もしまってあって、ご飯ができている、、、そんな状況だったらものすごーく幸せです。でもたまには自分でも料理はしたいなあー。以前何回かお伺いしたお医者さんのお宅には家政婦さんがいました。ちなみに、私もそんなお宅は初めてでした。奥さんはとても忙しい方で、私が仕事で訪問している間も、家政婦さんに指示を出したり、電話で話をしたり、何か書いたり、いろいろしていました。あそこまで忙しくないと家政婦さんは必要ないってことなのかなと考えちゃいました。。。でも実際、自分の家に自分の留守中、家族以外の誰かがいるということにはちょっと抵抗がありませんか？私は自宅にたくさんのタンス貯金があったり、宝石類がじゃらじゃらあるわけではありませんが、でもなんとなく他人がいることに対しては賛成できないんです。この点の不安を解消してくれるサービスがあったら、家事代行というのはいいビジネスになると思うのですが。例えば、ロボットとか。留守宅がケータイ電話でいつでも見られるとか。なんかいい方法があるはずなんですよね。なんかないかしら？

2004/12/01

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共働き世帯の家事時間

2001年の調査によれば、共働き世帯の１日あたりの家事時間は、妻が４時間１２分に対し夫は２５分だそうです。今日の日経新聞の土曜版に出ていた記事に、書いてありました。ちなみに夫の家事時間は５年前に比べて４分間増えたそうですが。それにしてもこの違いはすごすぎます。夫婦の差は１０倍以上！うすうす感づいてはいたものの、こうやって数字に出ると「やっぱり」と思っちゃいます。最近の若い夫婦は、夫も家事をしなければ、という意識はかなりあるように思います。でも実際何をしているかと言うと、、、何もしていない、または何をしていいのかわからない、というのが現状のようですねー。うちの夫も家事をしようという気持ちはあるので、こうしてああしてと言えばやってくれます。でも、自分で気が付いて何かをするということまではできない感じです。はっきり言って「家事を手伝おう」という気持ちなんですよね。手伝う、という意識がそもそも間違えているんです。主体性がない。アルバイトのような感覚なんじゃないかと思います。男性は家事をするのって格好悪いと思うのかな？家事は、生きていくうえで必要なことです。妻だけでなく夫も、子供も、主体性をもってやってほしいと思います。今日は今年のゴールデンウイークに結婚式をあげた夫婦の新居へ遊びに行きました。山手線の駅から徒歩３分くらいの好立地！ステキなお住まいでしたー。ご主人が夫の高校の同級生で大学時代は私もアルバイト仲間だったので、つきあいはもう１０年以上になるお友達。奥さんの方は５年くらい前から知っているという感じ。この夫婦も共働きですが、家事の分担の話になり、どうしているのかご主人に聞いてみると、ほとんど奥さんがやっていて、自分は何もしていない、とのこと。あらやっぱり。というか、彼は帰宅時間が遅く、平日は夜１１時ごろ帰るそうですが、奥さんは看護婦で朝が早いことが多いらしくその時間にはほとんど寝ているそうです。家事どころか夫婦の会話の時間もあまりないですねー、まあ休日はのんびりできるみたいですが。夫の家事時間が少ない、というのは夫の帰宅時間が遅いことと関係あるんでしょうね。企業は夫を早く帰すようにしてほしいものです。

2004/11/27

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自営業者と会社員の考え方のへだたり

今日は宅建業免許の変更届を出しに都庁に行きました。その帰りに、ひさしぶりに恩師の事務所に遊びに行きました。私が行政書士の実務を学んだ、日本行政学院のＫ先生です。最近のおもしろい仕事や今後の業務の展望、営業方法などについていろいろ話しました。Ｋ先生は、行政書士の市場の拡大について真剣に考えており、とても刺激を受けました。もちろん、ブログについても話しましたよー。私のテーマ「仕事と家庭の両立」についても。このテーマは、社会的意義はあると言われました。出産や結婚のためにキャリアをあきらめた女性や、子供が大きくなってきたら何かはじめたいと思っている主婦や、キャリアのために出産や結婚をあきらめた女性などは多いと思います。そういう人たちにとっては、私が主張するキャリアも出産も両立できる、という発想は１つの解決策になるかもしれない、と。そして、この考え方を広めることによって、少子化を食い止めることができれば、日本のためにもなるのかもしれません。しかし、仕事と家庭の両立なんてのは、農家や自営など夫婦で経営しているところは普通にやっていることだよねーという話題に。そうなんです、私も自営なのでよくわかりますが、時間を拘束されている会社員と比べると、家庭と仕事の両立はしやすい環境だと言えます。そして娘の保育園の友達のご家庭などを見ても、保護者の仕事が自営（フリー）、公務員、会社員で違いがありますね。この違いをそのままにして、家庭と仕事の両立なんて話をしてもしょうがないのかもということに気づきました。自営業と会社員では目指しているイメージや実際の環境があまりにも違うんです。さらに、会社員の家庭は、親戚や友人もみんな会社員であることが多く、逆に自営の家系は親戚や友人も自営が多いということになりがちです。そのため、周りもみんなそうよねーと違うモデルがいることに気づかないのです。私の場合は父方が会社員系、母方が自営系で、どちらもわかっていたのがラッキーでした。私は家庭も仕事も大切にしたいと思っていたので、自営の道を自然に選びました。そこで私は、女性は、自分の好きなこと、得意なことを仕事にしてフリーでやればいいのに、なんでみんなそうしないのかな、なんて思っていたのです。だけどそうではないですね、家庭と仕事を両立するために会社を辞めて独立するなんてイヤ、という人もいるでしょう。そういう人に無理やり勧めてもきっとうまくいかないと思います。この自営と会社員の考え方には思ったより大きなへだたりがある気がします。そのへだたりをも超える強力な理論や経験がないと、このテーマは空回りする危険があることがわかりました。このことに気づかせてくれた、Ｋ先生ありがとうございます。Ｋ先生には私が業務でわからないときに相談したり、ＴＡＣの講師の仕事を紹介していただいたり、とってもお世話になっています。今日は何となく寄ってみたのですが、おもしろい話ができました。自営でも会社員でも納得の考え方を見つけることが私の目標です。よーし、やってみよう！でもいいアイデアがある人はぜひぜひ教えてー。

2004/11/12

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水の結晶～よい言葉をかけよう

あるサーファーが教えてくれた話です。水を凍らせると結晶ができます。雪の結晶のように。「ありがとう」「愛してる」などの、美しい、優しい言葉をかけて凍らせると綺麗な結晶ができます。しかし、「ばかやろう」「死ね」などの、汚い、嫌な言葉をかけて凍らせると醜い結晶になってしまいます。このことは、サーファーの間では有名な話らしく、海にありがとうと感謝の声をかけるプロジェクトも開催されているそうです。証拠？の写真集もあります。「水からの伝言」江本勝（編）さて、ご存知の通り、人間の体のの７割は水分です。だから、いつも気持ち良く、いいことばをかけることが大切です。そうすれば、身体中が綺麗な結晶をつくる水でいっぱいにになります。だから、自分自身にはもちろん、家族、友人、仕事で出会う人たち、誰に対しても、いいことばをかけようじゃないか！というお話。メールで頂いたのですが、なんだかじーんと来ちゃいました。私は今までも、なるべく人のいいところを探して、そこをほめるようにしてきました。自分では嫌なやつとか嫌いとか思ったとしても、人には何か必ずいいところがあるものです。それを見つけ出そうということに気をつけると、その人の欠点や嫌なところを見つけることが難しくなるのです。積極的にプラスの面を見つけることで、マイナスの面を気にならないくらいにしてしまうのです。でも、この話を聞いて、こんな効果があるなら、もっと声に出していい言葉をかけてもいいな、と思いました。自分はもちろん、家族、友人、仕事で知り合った人たち、この日記を読んでくれる人、電車や道ですれ違う人、そして苦手な人、嫌いな人、ライバル、敵でさえも誰に対しても、ステキな言葉をかけよう。みんながいつも気持ち良く、身体中が綺麗な水で満ちるように。

2004/11/02

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会社勤めの女性の気持ち

chiarin5690さんのコメントがきっかけで、日経ＷＯＭＡＮという雑誌を買いました。２０代３０代の会社勤めの女性向けの雑誌なんですね。私とは全く違う層がターゲットなのでとっても新鮮でした。思えば、行政書士として独立してからは会社勤めのいわゆるＯＬさんとはほとんど交流はありません。平日の昼間に一緒にランチやお茶ができるのはフリーの人か社長か主婦です。そして平日の夜や休日は家族と過ごすので、会社勤めの友人とは一緒にどこかへ行く機会はありません。旅行も家族以外とは行かないし。類は友を呼ぶ、なのか、人間どうしても似たような人たちと付き合ってしまうもの。そういう意味で、この雑誌はいい勉強になりました。会社員１６００人のリアル白書という特集を読んで、会社員とはこういうことを考えているのか、と驚きの連続。出産後も仕事を続ける、と考える女性は意外に少ない！やっぱり社内にそういう女性がいないとか、産休が取りにくい雰囲気とか、今の働き方では無理、とかそういうことが理由になっています。私は仕事と家庭の両立！なんてことをテーマにこの日記を書いていますが、フリーと会社勤めでは両立のしやすさが全く違うことを痛感。私は、仕事と家庭を両立するために、会社をやめて好きなことで独立するのが最高！と思うのですが、そうとも言い切れないですね。会社にいないとできないこともたくさんあります。例えば、ロケットやロボットを作ることが夢で、大好きなことだったら、独立してもできないでしょう。ただ、資格を取って独立するという選択肢もあるよ、ということを示すのには私のような事例はいい例かもしれませんね。この雑誌に登場する女性の不安は、子育てをしながら仕事をする女性が近くにいない、というのが大きな理由のようですから。こういう漠然とした不安を抱えている女性の役に立ちたいな、と思います。読み終えて、ああやっぱり私は会社勤めをするタイプではないなーと実感。夫にそう言うと、「そりゃそうでしょ。」ホントにこの人は私のことよくわかってんのね。。。ところで、この雑誌の広告は、こんなものが多かったです。ダイエット関連商品、サプリメント、資格の学校系、人材サービス会社、英語関連、文房具、パソコン、産婦人科、アロマ、旅行、本、映画、、、これらのものは２０～３０代の会社勤めの女性がターゲットになっているのですねー。たまには自分が絶対に買わないようなジャンルの雑誌を読むのもいいですね。新鮮な風が入り、新しいアイデアが生まれます。

2004/11/01

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家庭と仕事の両立について～考え方

家庭と仕事の両立についてのサイトをはじめて２ヶ月ほど経ちます。その間に感じたことです。とにかく、家庭と仕事の両立は大変、と思っている人が多いのに驚きました。家庭と仕事の両立をしているという私に、すごいですね、がんばってますね、というコメントをたくさんいただきます。また、仕事をしているときにクライアントからもよく言われます。そのたびに何でそんなこというのかなーと思うのです。私は全然大変でもないしがんばってもいません。むしろ手抜きというかテキトーにしてると思ってます。子供はかわいいし、仕事も楽しいです。だから、両方いっぺんにやっちゃえ！という決心がついたのです。どちらかをとるなんて、無理。もともと私はそういう性格なのかもしれません。例えばＡとＢどちらがいいですか？と言うような質問をされると必ず両方！（またはどっちもイヤ）と答えます。ちょっとアブノーマル。ただの欲張りともいいますが。でもね、こういう時に、どちらかにしなくちゃいけないことなんて、そんなに無いんですよ。両方！と答えてみれば、両方得られる可能性があるんですよ。でも、片っぽしか答えなかったら、両方はもらえないですよね。気がついていない人が多いんだと思います。片方を選ぶという考え方しかしなければ、それだけ可能性はせまくなってしまうということに。もちろん、どっちかがすぐ決められる場合や両方が物理的に無理な場合はいいですよ。保育園まで車で行くか自転車でいくか、とか、牛丼にするかラーメンにするか、という場合は両方は無理ですからね。でも、公園に行くか買い物にいくか、という質問ならどうですか？両方いいなあ、どっちにしようかな、と考えるよりも、公園にいった後買い物に行くことはできるかを考え、そのためにはどうしたらよいかを考えるのです。私の中では、仕事と家庭の両立はこのケースと全く同じです。両方したいことだったのです。だからどうやったらできるのかを考えました。そして、資格を取って独立するというスタイルに決めました。ただそれだけ。ホント、全然難しいことじゃないんですよ。でも、周りにそんなスタイルの人がいなかったら、信じられないですよね。確かにそういう人はあまり見つからないでしょう。というのは、私も含め、自分なりに両立ができている人にとっては当たり前のことなので、話題にならないのです。私の保育園仲間のＭママさんは、産後も仕事が続けられるように、育児休暇制度の整った会社に転職した、といっていましたし、産後も仕事が続けやすいからという理由で公務員や学校の先生、保育園の先生などの仕事をしている人もいます。今後、自然に両立している人たちの話をまとめていこうかな、と考えています。乞うご期待！

2004/10/29

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家族の支えに感謝

今日は、ある交流会に参加。それぞれ違った専門をお持ちの方々が集まり、とーっても楽しかったです。オフレコの話もいっぱい聞きましたー。こんなことができるのも、家族の支えがあるからなんですよね。今日は、私が交流会に出るために、夫が仕事を早く終えて、保育園のお迎えに行ってくれ、その後子供たちの世話をしてくれていました。ありがたいです。私が仕事を続けられるのは、夫や両親のおかげだなと思っています。土日や夜に仕事が入った時は、夫や、近所に住む両親に、子供の世話をお願いしてます。本当に感謝しています。働くママになるには、自分のスキルを磨くことも重要です。でも一番大切なのは、家族の支えかも、と思います。

2004/08/23

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働くママの買い物と料理

今日は集に一度の食料品の買出しの日。今後１週間の献立をある程度考えて、買い物に行きます。働くママは多忙。当然、買い物は週に１回です。パンや牛乳など１週間もたないものは、平日に夫に頼んで買ってきてもらいます。私の周りでは、買いだめの人も多いですが、生協の宅配を利用している働くママが多いですね。肉や魚は、冷凍しておきます。週末におかずを２～３個作っておくと平日かなり楽なので、保存が効くものを作っておきます。といっても、一番多いのは、カレーやシチュー。あとは、煮物やきんぴらなどですね。ほうれん草やインゲンなどは、ゆでて冷凍してます。ゴーヤも、さっとゆでて冷凍しておけるんですってね。私は料理大好き。ほかの家事は夫に任せることもありますが、これだけは絶対に私の担当。まあ、疲れちゃった時は外食や、お惣菜やお弁当を買ってきちゃうことも多いですが。自分で食べて満足するのもいいですが、家族みんなが「おいしい」と言ってくれるのが一番うれしいですよねー。主婦の皆さん、食事の支度が面倒くさいとき、やりたくないときは、一緒に食事をする家族がいることに感謝し、家族の幸せそうな顔を思い浮かべてがんばりましょ。

2004/08/22

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はじめまして、働くママへ

今日から楽天日記をはじめることにしました！新しいことをはじめるのは、なんかとってもわくわくしますね。タイトルは、仕事と家庭の両立。前からこのテーマについては書きたかったんです。私は仕事と家庭を両立しているつもりなんだけど、エーッ大変って思っている人が多い気がします。一生懸命仕事と育児と家事に走り回っている世の中の女性たちが、もっと楽しく生活できるようにと思って、この日記を始めました。私と同じように働くママたちに読んでもらいたいな。あ、もちろん働くパパもＯＫ。そして、この日記を読んで、なんだー、こんなことでいいのか、と自信を持って毎日を送って欲しいのです。自信を持って楽しく暮らす自分を子供に見せてあげましょ。

2004/08/16

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