放課後公園へ
久しぶりの好天。学校から帰ってきてから、お友達の家に電話をして公園で遊ぶ事にしました。お友達って言えるのだろうか?^^;という疑問もあるけど・・・入学式の日に話し掛けてくれた普通学級のママです。メルアドや電話番号もその場で教えてくれて・・・ボンが特学だということもちゃんと知っています。何故こんなに親しくしてくれるのか見当もつかないのですが、これこそご縁なのだなとありがたいです。坂の多い千葉県・・・しかも線路を越えるために橋を渡ります・・・・約束した公園はもちろん学区外です。キップを切られるのが怖いのでベビーカーにバブ、ボンは自分で自転車をこがせました。と、遠い・・・公園に着くと子供達がいっぱい居ます。みんなボンと同じ学校の子なのですが、ボンに聞いても知ってる子はひとりもいないそう・・・ふーん・・・?「あ、あのこ特学の子だ!」という声が聞こえました。キミが知らなくても周りの子はキミを知ってるみたいだね・・・(心の声)しばらくすると約束したMちゃんが来て「あ、ボンくん^^○○くんも○○くんもいる~」と言って、今まで一人ぼっちだったボンのまわりに一気にお友達が集まったのでした。(オイオイ知らない子って言ってなかった????)Mちゃんのおかげでしばらくの間砂場で遊ぶ事が出来ました。時間がたつにつれ皆さん砂遊びに飽きて別に遊びに移りました。が、さすがはボン・・・・自分の周りからみんなが去ったことにも気づかず、ずっとずうーと砂で遊び続けていました・・・・・^^;^^;^^;人に関心がないのかな???あれほど「友達と遊びたい」と言っていた幼稚園時代はなんだったのでしょう・・・刺激の少ない特学を選んで、ストレスはすごく軽減されたのだけど。。。サバイバルな能力は断然後退しているように思います。ボンが遊んでいる間私はMちゃんのママと話していました。土日に遊べるサークルを教えてもらいました。特学の親子を遠巻きに見ないでくれるだけでもありがたいのに、いろんなことに誘ってくれて本当にありがとう。このサークルに入ったらまた忙しくなるのかな・・・・^^;ちょっと怖いかも。