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カテゴリ:食べ物・飲み物の話
ジャン=ポール・エヴァンのマカロン 箱を開けるとこんな感じ。 ココのお店の陳列方式は他の店と違っています。 16℃ぐらいの温度を保つ為、完全に間仕切ったブースに、 チョコが宝石を売るのと同じような感じで陳列されています。 豪華で敷居が高い感じです。 ちなみに値段は16個入り2400円・・・。 ・・・。 高いよね。 「マカロン」というお菓子がどんなものなのかよく分からないまま、 いろんな種類のマカロンを定員さんに適当に箱に詰めてもらって買って帰りました。 帰るときにドアを開けてもらったりして、ちょっとリッチになった気分です。 案外小さいんだなと思いながら、 家族で食べてみると、 「 ! ! ! 」 なるほどねぇ・・・。 基本は中にチョコが入っていて、それを外側がムース状のクッキー(?)で包むという、 まぁ、コンビニなんかでもよく売っているようなタイプのお菓子だと思うのだけど、 外側のお菓子の食感が素晴らしいです。 しっとりとしていて、それでいて自己主張をせずに中のチョコの味を最大限引き立てる役割。 コンビニなんかのお菓子だと、この食感がパサパサでスナック菓子になってしまうんだよなぁ・・・。 感覚的な例えで表わすと、このマカロンは「寿司」に似ているかもしれない。 中のチョコが"ネタ"で、外のムースタイプのお菓子が"シャリ”という感じです。 シャリの外のお菓子の食感・美味さが、ネタであるチョコの味を引き立てているというところかな。 マカロン以外のチョコも買ってみたけど、こちらは普通の高級チョコという感じの印象です。 チョコ単体だと、安いチョコも高いチョコも要は食感は同じな訳なんで、 あんまりコストパフォーマンスは良くないんだよね。 甘いものが嫌いな人でもこのマカロンなら甘さも控えめだし大丈夫じゃないかな? 小さくて、かさばらないので、贈答用に良さそうです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006/08/16 07:20:47 PM
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