カテゴリ:本のこと
9月に入り、あっという間に10日です。
猛暑が続いてバテ気味でしたが、台風の後、少し涼しくなったのでほっと一息。 ブログは、なかなか書くまで至らず・・・。いいや、twitterのやりすぎです。(苦笑) さて、今日の本題へ。 『有頂天家族』(森見登美彦著)読了。 来月、うまく行けば京都に行かれるのですが、行ったら、町を歩いている人がどの人が狸でどの人が天狗でどの人が人間なんだろうと考えたり、狸の下鴨一家がその辺にいないかとキョロキョロしそうです。(笑) 糺ノ森は去年初めて行きましたが、落ち着く場所なのでまた行きたいです。 まだ、見えてないものがたくさんありそうだと思わせてくれるファンタジーあふれる楽しい話でした。 「もしかしたら、あるかもしれない」と思わせる、現実とファンタジー、ぎりぎりのところをとらえる森見ワールド、大好きです。 有頂天家族 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年09月10日 12時05分00秒
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