237868 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
2006年02月10日
XML
[会社が放り出したい人、1億積んでもほしい人](堀紘一 著)を読んで。

2月になりましても雪が降り、高速道(山陽自動車道)では30数台による玉突き事故が発生するなど、寒い話題が付きません…(広島のニュースです)

本日は、堀紘一先生の著書「会社が放り出したい人、1億積んでもほしい人」をご紹介致します。

この題名、意味深ですよね。
怖いと思えなくは無い題名です。
リストラ時代にピッタリだからでしょう…

では、どういった人が会社にはいらない人なのでしょうか?
それは、欲が無い人だということです。
何をするにも欲が無い人はダメ!だと。

そういえば「どうでもいいんだ。」という同僚が身近にいます。
給料少なくてもいい…馬鹿のようにアクセク仕事はしない、カッコ悪い、1年後にはこの会社辞めるんだ…そういっている人なんですが。

この人と話していると、だんだん意欲がなくなり、稼ごうという気持ちが薄れてきます。そうなるのが恐ろしいので、この同僚と話したくないという気持ちもあります。

でも、面白いことをいう存在でもあり、憎めないユニークさも持っているので、声を掛けたくなります。

でもやっぱり話をして元気が無くなるんだから困ってしまいます。

[文中から引用します]

会社からつまみ出さないといけない三種類の社員は…
1.マイナス思考の人
2.デマを飛ばす人
3.ヤル気のない人

仕事ができないのはまだいい。
今はできなくても、本人に努力する気さえあれば、必ずできるようになるからだ。一生懸命にやっていれば、何とかあいつを一人立ちさせたいと周りも協力してくれる。

…しかし、やる気のない社員はどうしようもない。
みんなが一生懸命に頑張っているときにヤル気のない人間が混じっていると、他の人までヤル気を失ってしまう。これもなるべく早く会社から駆除しなくてはならない。…

[管理人]

この本は、沢山線を引いてしまいました。

大事なところには線を引く習慣が私にはあります。
そのために、古本として売ることは不可能です。

アマゾンブックスのHPを開くと、「○○○○円であなたの本が売れます」と書いてあるんですが、汚れているし、線だらけだし、あ~もったいない、そう思うのですが、仕方ありません。

とても為になりすぎる本だったと思います。

ポイントばかりで、何処をポイントにしようか迷いました。
最後には一億円クラブをこの本を読んだ人でつくろう…とあるのです。
分かりますか?
それほど、サラリーマンにしろ、起業にしろ、コンサルタントからの熱いメッセージが盛り込まれているということなのです。

-------------------------------------------------------------------
赤ちゃん筆 北斗園で、ご出産祝いに胎毛を使って筆を作る事をお薦めします。










お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2006年02月10日 20時31分05秒
[2.成功の道しるべ!] カテゴリの最新記事


PR

プロフィール

sin@book

sin@book

フリーページ

カレンダー


© Rakuten Group, Inc.
X