テーマ:本のある暮らし(3290)
カテゴリ:本の話題
「趣味は読書」というのはわたし、いまさらそれが何か?
なんだが・・・。 そう言えば『趣味は読書。』というタイトル、斎藤美奈子さんのエッセイを前に読んでいる。 読書感想が2006年10月28日にアップしてある。 斎藤さんによると、読書趣味にもいろいろの型に分類できるという、オタクな記事である。 その記事を今回読み直してみると、 つじつまが合わない、ちょっと変なところを発見してしまった、失敗ブログでもあった(恥 過去ログを読んでくださっている方もいらっしゃるので、アップしっぱなしではなく、 時々読み返した方がいいのかもしれないが、わたしはどうも一度アップすると、 過去ログを読み返すのを嫌がっている。(その時には一応添削しているつもり) みなさまはどうかしら? そんなことはさておいて、 なんで趣味の話かというと、相方、夫の趣味について、困っている。 趣味というか、老後の楽しみ、暇つぶし、ボケ防止の目的、 なんとでも言いようはあるけど、人間は何かしていなければ楽しく生きていかれない。 それがゴルフだった夫、どうやら出来なくなりそうなのだ。 目が悪くなったのが原因。 まず第一にゴルフというスポーツが出来ているのだろうか。 ゴルフって第一打は飛距離が命。夫はかなり飛ぶ。 しかし、打ったボールの軌道が見えない、落ちた場所がはっきり見えない。 へアウエーで落ちたらしい場所に着いても、ボールが見えない、見つからない。 そこから気を取り直して、打とうにもグリーンの旗が見えない。 キャディーさんに方向を指定してもらって、打つ。 で、グリーンに乗っても、こんどはホールの位置が見えない、 やたら勘どころでパターを当て転がす、だそうだ。 う~ん、それじゃおもしろくなかろ。 第二に車の運転は目が悪いためにとても危ない。 車でゴルフ場行かれなければ、現在ほどの回数(年間100回)は出来ない。 現役時代のたまにやるゴルフの時代は過ぎている。 繁くやっているから老いても続いているのだ。 左目が「ガン」の後遺症で視力は望み薄。 健康な右目は白内障もあるけれども、それだけではない視力落ち。 もちろん治療はしているし、希望は捨てていないのだが、見通しは遅遅たるもの。 この懸案をもう2年持ち越しにしている。 問題は他の趣味に転換することが出来るかどうかなのだ。 はてさて、他に何があるでしょうかね、夫の趣味、生き甲斐。 自分で見つけ出してもらうより仕方がないのだが。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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