テーマ:本のある暮らし(3312)
カテゴリ:本の話題
前回の「ある分析したら!?」の詳細編です。
ある作家のある作品を読み終わり 次に何を読むか選び決めるのは何によってなのか? ネットの情報がなかった時には
で、物凄く情報が入ってきたネット情報以前とその後よって、読む作家や作品が変化しているのが、読書歴に表れており、また古書店で購入する程マニアではないのに、新中古書店が繁盛しだすと気軽にあれこれ選べて購入してしまい、これまた読書傾向に変化が現れたのだと思います。 10~15冊読んだ作家を分けてみると アナログ情報由来 有吉佐和子 10冊 井上靖 10冊 犬養道子 12冊 遠藤周作 12冊 幸田文 14冊 メアリ・H・クラーク 15冊 立原正秋 10冊高村薫 10冊 コナン・ドイル 10冊 バルザック 10冊 ヘルマン・ヘッセ 10冊 デジタル情報由来石田衣良 15冊 恩田陸 15冊 大沢在昌 12冊 パトリシア・コーンウェル 12冊 篠田節子 15冊 田口ランディ 12冊 林真理子 13冊 三浦綾子 15冊 吉村昭 12冊 若竹七海 11冊
林真理子さん、三浦綾子さんや吉村昭さんの作品はその前にも読んでいましたが、何冊もとなるとネットの情報や古書店(110円本)の力がありますね。 わたしのなかではデジタル化ゆえ、紙の本を読まなくなったというのはありません。むしろ情報が多くなり、しかも瞬時にということと、ブログなどで発信出来る環境とが本好きを増幅させたのでしょう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2022年02月12日 14時38分01秒
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