知らなかった!!
お恥ずかしいが話だが、あの有名な「時をかける少女」が筒井康隆さんのお作であることを昨日、猫のゆりかごさんのHPのコメントで初めて知った。最近、映画「時をかける少女」(原田知世がヒロイン、なんだかたどたどしい演技だった)を散見したり、昔もTVで見たりした気がするのだが、作者を自覚してなかったらしい。えっ!そうだったのー。ふーん。そしていろいろな問題作品の数々なのー。と興味津々。さっそく、古本屋さんに走った。ほんとに走るくらいの、ゆっくり歩いては時間が掛かる距離にあるのだ、いい運動。あった、何冊もいろいろの種類が105円で。差し絵入りの文庫本を購入。「時をかける少女」筒井康隆(角川文庫)その後が恐い、というか楽しみ~見るとともなくお店をぐるりと、相場は決まっている。買った、買った、全部一冊105円。「わたしのグランパ」筒井康隆(文春文庫)「パプリカ」筒井康隆(中公文庫)「アクアリウム」篠田節子(新潮文庫)「絹の変容」篠田節子(集英社文庫)「城砦」A・J・クローニン(三笠書房)…ハードカバーで過去に読んでいなかった名作。「名作の散歩」用に。感謝、ご指導。猫のゆりかごさん、maoさん、リンク友のみなさま!ばあチャルは成長いちじるしいよ、こんなに利用するようになったのだ。今月の本お小遣いの合計金額が楽しみ。といいつつ、大変、読まなくっちゃ!