遅々として進まず
う~ん、コマ目な更新に向けがんばろうと、前回の日記で書いたばかりなのに、あれからすでに4日が経ってますね。駄目でね、どうも。なんだかバタバタしちゃってて。おっと、まあ、それはそれで置いておいて、久しぶりに本の事を少々。えーと、今読んでいる本はディクスン・カーの「帽子収集狂事件」です。久しぶりの海外ミステリーです。僕は偉そうに「ミステリー好き」と言っていながら、読書量が少ないので、有名な作品でも読んでいないものが多くて、特に海外ものはかなり読んでいません。ちょっと読んだなのはコナン・ドイルとアガサ・クリスティーぐらいです。そんな訳で、「古典に親しもう、翻訳本に慣れよう」を合言葉にチャレンジしたのが「帽子収集狂事件」。・・・どうも駄目ですね。引越しでバタバタしたのもありますが、翻訳の文章に中々慣れません。なんだか物語に入っていけないんですよね~。この一冊を何とかがんばって読みきって、翻訳本に慣れて、立て続けに海外ミステリーを読破していこうかと思ってましたが、すでに挫折の予感です。読み始めてすでに2週間近く経過してると思いますが、遅々として進みません。今120ページくらいかな。おほ。意地でもこの作品は読みきる覚悟ですが、次は日本の作品になりそうです。どうも苦手なんだよなー。翻訳の文章。今日はクリスマスイヴですね。我が家でも久しぶりにピザを焼いて、ワインを開けました。うーん、やっぱりクリスマスというと「洋」ですね。イメージが。同じ飲むにしても、塩辛と日本酒という訳にはいきません。当たり前と言えば当たり前ですが、そんなもんですよね。でも大晦日や正月になると、うまい日本酒を欲するんですよね。勝手なものです。