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2006.08.27
カテゴリ：ごはん日記
荻原規子さんの「薄紅天女」（「勾玉」３部作最終巻）を朝まで読んでいたので、午後になってむくむくと起きる。
 あーだるい。 もう若くないんだからさー、徹夜はまずいって。 でも、時間を忘れるほどファンタジーに夢中になるなんて、どれくらいぶりだろう？ なんか、ちょっと幸せかも。 夕方から、友達と銀座でスペイン料理を食べてきました。 イベリコ豚（どんぐりを食べて育つらしい。知らなかった！）や魚介のパエリアや、おいしいものをたくさんいただいて幸せ。 （写真撮るの忘れちゃいました。残念！） 仕事や恋愛や玄米やオーラや前世やヨーガやハーブティーや、とにかく何でも話せるのは、１０歳のころからお互いをよく知っているから。 あー楽しかったー ヨーガもお料理もいいけど、おしゃれして街に出て気の置けない友達とごはんを食べるのが、何よりの充電だなあ。 東京に帰ってきて、本当によかったことだ。 次は表参道クレヨンハウスツアーなのです。楽しみだね。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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