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カテゴリ:お散歩日記
すてきなお姉さまに誘っていただいて、日本青年館で、宝塚・花組の公演を観てきました。
「MIND TRAVELLER 記憶の旅人」というサスペンス仕立てのミュージカルです。 この間、やはりお姉さまのエスコートで、生まれて初めて観た宝塚が「ファントム」だったので、あまりの違いにびっくり! 宝塚って、こんな現代的なミュージカルもやるんだ。 マックス・プラマー、こと真飛聖さまがかっこよすぎて、途中、何度かくらくらする。 ストーリーはごくシンプルなんだけど、とにかく真飛さまがかっこよくて、歌もすばらしくて、しまいにはちょっと泣く。 劇場を出て、「ああ、あんな男が本当にいたらいいのに!」と叫ぶわたしに、お姉さま大笑い。 青山でゆっくりランチをいただき、ホットチョコレートを飲む。 誰の人生も、ひとすじなわではゆかないように作られていて、その人の器や適性のなかで精いっぱい、さまざまなことを学ぶしくみになっているらしい。学校と同じだ。 お姉さまは器がおおきいので、苦労もひと一倍。 でも、苦しみのなかでも明るさを忘れない。新しい希望の光を探すことを忘れない。 ああ、強いなあ。 わたしも、うじうじしてないでどんどん明るい方へ行こう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.12.07 23:43:19
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