|
|
|
2006.12.14
カテゴリ：こころとからだ
 遊びすぎてくたびれていたらしい。 会社から帰ってきて服を着替え、化粧を落とし、ばたんとベッドに倒れて、あとはそのまま。 途中でむくむくと起き上がり、みそ煮込みうどんを作って食べようとしたのだけど、煮込んでいる間にねむってしまい、はっと目が覚めたら煮えすぎたうどんがびよーんとのびていた。とほ。 お風呂にも入らなければ、と思いお湯の蛇口をひねるが、そうこうしている間にまたぐうぐう寝てしまい、目覚めたときにはお湯がぬるーくなっていた。うちのお風呂は追いだきができない。あーあ。 今夜はとにかくねむろうと思い決め、ぬくぬくと毛布をかぶって部屋を暗くしてしまう。白河夜船。 こういうすさまじい眠気に、ときどきおそわれるようになったのはおそらく、社会人になってからだな。 眠っている間に、きっと心身のあちこちを大掃除しているのだろう。 朝、重い体を布団からずるずる引っ張りだし、お風呂の床にローズマリーのオイルを落として熱いシャワーを浴びる。 部屋を片づけたり朝の身支度をしているうちに、どんどん元気が出てきた。 眠るって大事だなー。 いまのわたしには、１日７～８時間の睡眠が必要らしい。 人よりはまあ長いけど、それが自分にとってのベストなんだから仕方ないよね。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
|
