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テーマ:旬・シュン・しゅん♪(3076)
カテゴリ:ごはん日記
箱を開けたら、ふわーっと甘酸っぱい新鮮な香り。 本物の果物の香りは、最高のアロマテラピーだな。 ローマンカモミールの精油は、しばらく箱にしまっておこう。 「二日酔いで、朝から何も食べられなくて…」って電話で話していたら、後ろに彼のお母さんがいて、「そのりんごを皮ごとすりおろして食べなさい」って。 じーんとしちゃいました、わたくし。 深夜にひとり、りんごをすりおろそうと思ってざくっと切ってみたら、蜜がいっぱい入っていて、あんまりおいしそうなので、急遽すりおろすのをやめて、そのままがぶっといただきました。 甘くて酸っぱくて歯触りがよくて、とってもおいしい。しあわせ。 「彼のお母さんがりんご送ってくれたよ」とうちの母に電話したら、わたしではなく、母が泣いてしまった。 「やさしいお母さんだね。よかったね。お母さん、うれしい」と言って。びっくりした。親ってありがたいな。 実家に持っていって、お正月にみんなでいただきます。 それでもたくさんあるから、大好きなりんごジャムを作ろう。 りんごジャムが春までキッチンにあると、本当に幸せな気持ちになる。 シナモンたっぷりのアップルパイを焼いてもいいし、 コンポートにしてもいいな。 うふふ。ひとつの贈りもので、楽しみがたくさん。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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