|
テーマ:ささやかな幸せ(6742)
カテゴリ:ごはん日記
昨夜、図書館で借りてきた行正り香さんの「ものがたりのある一皿」を読んでいたら、シンプルなのり弁が出てきました。 曲げわっぱのお弁当箱に、しゃけと黄色い卵焼きと共に詰められたのり弁。 お弁当を持って通学していた中学生、高校生のとき、母がよく作ってくれたなあ。 写真を眺めているだけで、お腹がぐーっと音を立てます。 で、さっそく、今朝は二段のり弁を作りました。 炊きたてごはんの上に、おしょう油をしみこませたかつおぶし。 その上にあぶった焼きのり。 さらにごはん、かつおぶし、焼きのり。 友達の青豆ちゃんが作った梅干しをのせて、完成。 おかずはシンプルに、卵焼きと鶏の唐揚げ、ほうれん草のおひたし。 お昼まで待ちきれずに、早弁してしまいそう! お弁当を持ってゆくと、ゆっくり食べてもお昼休みが少し余るので、喫茶店に入って、アロマテラピーの勉強をしてみました。 問題を解いて、答え合わせ。 30分足らずだけれど、時間制限があると逆に集中できて、いいかもしれない。 午後の仕事に向けて、気分転換にもなる。 家に帰って、お昼に間違えたところを勉強する。 そして翌日のお昼に、もう一度解いてみる。というふうに。 あんまり無理をすると疲れちゃうけど、お弁当も、勉強も、楽しめる範囲で、少しずつ。 全力で駆け抜けるより、周りの景色を楽しみながらゆっくり走るのが、今年のきぶん。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[ごはん日記] カテゴリの最新記事
|