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2007.02.12
カテゴリ：ごはん日記
フィッシュマンズの音楽を聴きながら、チョコレートケーキを焼く。
よーく泡立てたメレンゲ。溶かしたチョコレートとバター。卵黄。小麦粉。グラニュー糖。生クリーム。 部屋じゅう、甘くこうばしいチョコレートのにおいでいっぱい。 これは、お父さんのためのバレンタインケーキなのです。 焼きたてにウィスキーをたっぷり塗って、何日か熟成させ、週末に食べるとちょうどしっとりしておいしいはず。 喜んでもらえるかな。 この間、図書館で見つけた行正り香さんの本においしそうなレシピがあって、どうしても作りたくなったので、思い切って道具などそろえたのです。 それでこの間焼いてみたら、思いのほかおいしくて、少し早めにプレゼントしたスキーのコーチ（！）も喜んでくれたので。 味をしめて、これからちょくちょくケーキを焼くつもり。 今度はチーズケーキに挑戦しますよ。 夕食は、キャベツと長ねぎとソーセージのスープ。 ひとり暮らしの食卓に、野菜たっぷりのスープはありがたい味方です。 焼きたて、ふわふわの卵焼きと（焼き上がって切り分けるとき、端っこを行儀悪くつまみ食いするのがもっぱらの楽しみ）、大好きなめかぶも添えて幸せなごはん。 また明日から、仕事がんばるぞ。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
2007.02.20 15:52:20
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