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2007.11.27
カテゴリ：ごはん日記
 高山なおみさんの新しい料理の本「おかずとご飯の本」が発売された。 近くの本屋さんでさっそく手に入れ、うれしくて抱きしめて帰ってくる。 この１冊の中に、幸せな食卓のタネがたくさん詰まっているんだなあ。 ぱらぱらめくっただけで、作ってみたい料理がたくさん！ 魚のおろし方や包丁の研ぎ方も載っている。この機会に、ちゃんと覚えよう。 １ヶ月と少し前から始めたジョギングは、まだ続いています。 気張りすぎず、「１週間の半分くらい走れたらいいかな」という感じで。 今朝、いつものコースを走っていてふと、自分の内側にぐっと集中しているときは、あまり疲れを感じないことに気づいた。 周りを気にして集中力が散漫になっていると、息が上がって足もだるくなる。 集中しながら体に負荷をかけるというのは、文章を書くとか、ほかのいろいろなことの訓練にもなりそう。 かつてのわたしにはもっとも縁のなかった雑誌「Jane」（Tarzanの女の子版）を教科書に、軽いサーキットトレーニングや筋トレも始めた。驚くべきことだ！ これで、少し体が変わっていくといいのだけれど。 夕食はたらのねぎソース蒸し、かぼちゃの煮つけ、いり卵入りほうれん草おひたし。 ねぎソース蒸しは、キャベツとわかめを敷いた上にたらを乗せ、ピリ辛ねぎソースをかけてレンジで蒸すだけの簡単料理。手間なしなのにすごくおいしかった。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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