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2008.07.09
テーマ：日々自然観察(9781)
カテゴリ：お散歩日記
 午前中、北側の窓を開けたら、向かいの保育園から子どもの歓声…というよりも叫び声が聞こえてきたので、おどろいて身を乗りだす。 園庭に円いプールを置いて、子どもたちが順番に水浴びをしているのでした。 先生が緑色のホースで水をかけると、歓声がいちだんと大きくなる。夏だなあ。 ５月ごろから町中で見かける花があって、名前がわからずにときどき調べていたのだけど、今日、やっと名前がわかった。 花の色とかたちだけで名前を調べることのできるすてきなサイトを見つけたのです。 マツバギクというハマミズナ科の花でした（上の写真）。 植物はもの言わず、そっと寄り添ってきてくれる。どんなときも、すごくやさしい。  これは近所の松林でひろった松ぼっくり。 細長くてめずらしいので、思わず連れてきた。 測ったら上から下まで１２センチもある。 これ、ひっくり返して飾りをつけたら小さなツリーが作れるかも！ たくさん集めて木の実と合わせてリースにするのもいいな。 アロマ熱やヨーガ熱が再燃したせいか、野菜中心の食事にもふたたび興味が出てきて、何年か前に買い集めた本を読み返したりしている。   当時はまだ健康が戻っていなかったし、知識を得ても実践できる状況になかったけれど、今は小さなかまどを預かって、自分と家族の健康を守る場所にいる。 毎日のことだから気負わず、地に足を着けて、ゆっくり始めてみようかな。野菜中心の食生活。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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