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テーマ:映画館で観た映画(8579)
カテゴリ:今日の映画・演劇・音楽
評価(★★★→無印→☆☆☆7段階評価):☆☆☆
ペルシャ戦争におけるテルモピュライの戦い(BC480)を元ネタにしたフランク・ミラー(シン・シティの人)のコミックスを原作とした映画。 レオニダス率いる300人のスパルタ兵が数十万のアケメネス朝ペルシャ軍と戦闘する話ですが、一行にまとめると、 半裸の黒ブリーフ男達のくんずほぐれつ首チョンパ映画。 暑苦しい筋肉男達が槍を刀を振り回し、突き刺し、斬り、ブン投げる。 もうね、表現は格ゲーの世界ですよ ちょっとステレオタイプな自由と西洋精神賛美みたいなのが見える時もありますが、気にせず 魁!男塾を読むような感じかプロレスを見る感じで鑑賞しましょう。 蛇足として、取ってつけたようなスパルタの政治闘争やら妻と息子への愛がどうたらな場面がありますが、これも華麗にスルーしましょう。 とにかく、肉弾戦!飛び散る手足に生首、血糊ドバー! 後ろの席の高校生の男の子が、俺こういうの駄目と呟いてましたので、スプラッタシーンが駄目な人は避けておきましょうね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.06.18 11:03:32
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