うむむ
更新のラスト一日となったのに、きちんと読んだ本がない伊坂幸太郎の『ゴールデン・スランバー』は読みかけだし、篠田真由美を初めて読んで、この頭の悪いキャラと頭の悪いプロットに気持ち悪い文章は何と思ったのをラストにしたくないし、岩崎書店のジュヴィナルSFを読んで久しぶりにSFを読んだ感を覚えたのもちょっと何だし、北方謙三を最近読み始めたというのも恥ずかしいし、ネタがない。酒見賢一で始めたので、彼の『中国雑話中国的思想』# 文藝春秋 (2007/10) ISBN:9784166605965が出ているのを気がつかなかったので、買いに行きますで本のエントリは終りにしておこう。読書とパイプの日々と揚銘しながら、本のエントリがさほど多くなかったのは、ひとえに書くよりも読む方が好きな怠け者であるせいである。