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2017年04月20日
カテゴリ：スーパーカブ90
 カブのシートって、なんだか前すぎる～！！と思いませんか？。うちのカブの場合、５０のＤＸのほうはあまり感じなかったのですが、９０のカスタムはとても感じます。なぜかな？と思ってよく見るとシートの材質が９０のほうが柔らかい。特に後ろ目に座るとつぶれてしまいます。５０のほうは後ろ目でも大丈夫。 さて、そう思うとやらずにいられない（笑）。タンクについているほう、シートについているほうのうち、タンク側のボルト穴を長穴加工することにした。家庭用の電動ドライバーにイバラやすりをはめ、ガリガリ地道に削る。時間はかかったが、何とかできたので、合わせてみる。ちょうどいい感じだ。あまり後ろにしすぎると、シートを上げた際に前側に干渉して、ガソリンを入れる際に、シートが落ちてくる。  ボルトをしっかり締めてみたが、どうもゴムクッションが上下にあり、長穴加工で広がった穴のせいもあり、なんとも頼りない。いっぱい締めこんでもぐらぐらだ。これではまずいので家に転がっていたワッシャーをはめてみた。  これでばっちり、締めることができた。さあ、シートを下ろしてみよう。  締めこむと、ちょっと前に寄ったが、ほとんどぎりぎりのいい感じになった。これ以上下げるには荷台をどうにかしないといけなくなる。 荷台を外して、長いシートをつける人も多々いるが、このカブのポリシーは、見た目純正！！なのだ。実用性第一、前かごもとらないし、荷台も外さないし、レッグシールドも外さない。それがカブだと思っている。今のところ（笑）。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2017年04月20日 06時10分03秒
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