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2017年04月23日
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カテゴリ:スーパーカブ90
rblog-20170422170310-00.jpg

写真では反射してTマークが写っていないが、実際ははっきり見える。しかし、本体側のしるしはどこ?。これがどうもわからなかったので、反対にカムスプロケの合わせマークを頼りに、Tマークの位置を確認しておいた。

rblog-20170422170310-01.jpg

正しいことが何だかわかっていないが、やり方もいろいろあるようで、カムスプロケのボルトを外して、カムスプロケをチェーンから外してしまうやり方もあるが、カムスプロケをチェーンにつけたままシリンダー側に押し込んでカムを抜く方法もあるようだ。後者を選び、さらにカムスプロケとチェーンが外れないように針金で縛って押し込んでおいた。これなら後で引っ張り出すのも楽だ。

rblog-20170422170310-02.jpg

カム本体はラジオペンチで引っ張り出した。順調に進んでいる。

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アジャスターのふたを開ける。パッキンもきれいで再利用可。

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ベアリングを保持するぐるりに擦り傷みたいなものが見える。ベアリングでカムだけ回るはずだが、高回転にでもなったらベアリング周囲も回ってしまうのか?。さて、新しいカムを入れる前にアジャスターを緩めようとして、アジャストレンチが新しいキャブに当たって使えないことが分かった。下側は大丈夫だが、上も調整が必要だ。他の工具を使ってと一旦考えたが、ちょうどいいものが見当たらなかったので、やはりアジャストレンチを使うべく、邪魔なキャブを外すことにした。

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自分でつけたので、外すのは簡単、これでアジャストレンチが使えるようになった。アジャスターを緩め、ゆるゆるにする。こうしてカムを入れやすくする。

rblog-20170422170310-06.jpg

説明書には純正カムのノックピンを外して付け替えろとあったが、ハイカムにはノックピンが付いていた。それをそのまま使う。止めるボルトも新しい6角が付いていた。写真でわかるが、山の頂上辺りが広くなっている。カムが閉じるのを遅らせるのかな?。
注意事項通り、オイルをカム山、ベアリング部分、オイル吹き出し穴など全体にたっぷり塗ってから、純正の付いていた向きを間違えないように入れこむ。シリンダー側にカム山の来るイメージになる。きっちりはまったらスプロケットを取り付けるのだが、カム山の重さで時計回りに回ってしまう。これはカムスプロケとチェーンを留めていた針金を使って、ねじ穴を合わせながらマイナスドライバーでてこの原理でノックピンに合わせる。ちょっと手間取ったが、カムチェーンテンショナーを緩めてやるやり方より、オイルの無駄がなくていい。
6角をきっちり締めて、丸いカバーの古いガスケットをきれいにはがし、新しいガスケットを入れてふたをする。アジャスターを新しい工具で調整。結局0.05ミリらしいので、あの薄いやつを差し込んで締め込み、ちょっと力を入れて抜けるくらいにする。
調整できたら、ふたをして、キャブを元に戻す。さあ、エンジンをかけてみよう。見事一発で掛かり、変な異音もなくきれいに回る。それを確認したところで、もう一つやってみる気になる。一つ一つやってきたが、ここらでもう完成にしたくなった。続きはまた。





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最終更新日  2017年04月23日 06時10分05秒
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