計画していたことが全部できた。マフラー交換、キャブ交換、エアクリ交換、スプロケ交換、ついでにシートをちょっと後ろに加工。
天気もいいので試乗することにした。行先は例の先輩宅だ。全体的にトルクが上がった。しかし、排気量は純正のままなので、知れている。これ以上にするには、ボアアップなど排気量アップしかないだろうが、純正の耐久性は大幅に損なうことになりそうだ。そうしたい場合はおとなしく大排気量のバイクに乗り換えたほうが良いような気がする。レースをするなら別だが、普段使いがしにくくなりそうだ。
全体にちょっとずつ上乗せされたトルクに、1丁大きいフロントのスプロケで、全体的にエンジンの回転数が下がり、排気音も抑えられこれはいい感じ。それで前と同じ回転域まできれいに力強く回れば最高速も伸びるところだが、昨日は風が強く、風圧に負けてそう伸びなかった。カブは乗車姿勢がまっすぐなので、風圧の影響が大きい。それに勝てるだけのパワーは出ていない。純正15丁とどうなのかは比べていないが、16丁でもうちの坂を登るのと、全体的な低回転化がエンジンの負担を減らすのでは?と思えるので、当分はこのまま行ってみよう。
ただタコメーターはあってもいいかな?。
お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017年04月24日 07時58分47秒
コメント(0)
|
コメントを書く
もっと見る