モーターショーかなんかで出ていたコンセプトモデルのスーパーカブC125が、夏ごろ市販されるといううわさがある。見た目は旧車、中身は今時っていうコナンみたいなカブ。丸目のled、灯火類もすべて。キャストホイールではあるが、とってもかっこいい。今のカブ90はカスタムで角目、別にいいのだが、キャブやマフラーで動力性能アップを図ったが、バイパスの速い流れでは、やはり危ない。そこらへんからボアアップに踏み切る人は多いが、引き換えに耐久性が落ちるようだ。カブの良いところは耐久性だと固く信じて疑わない私は、ボアアップをしたくない。したくはないが、パワーアップやトルクアップにはボアアップは一番効果的。しかし、それをすると、又補器類の調整が面倒。どうしてもというなら、いっそのこと大きい排気量のカブを買ってしまえということになる。今の中国製のカブは買いたくない。
そんなところにかっこいいカブが販売されそう!!と思ったが、このお値段、なんと40万越えらしい。カブって何?。おじさんやおばさん、配達の人が、実用的に使うものなのではないのか?。もうホンダはカブは金持ちの趣味の乗り物と考えているのかな?。
何でもタイカブの110を125にアップしたのが、ホンダの何店かで売っているようだ。これは20万円台らしい。まだこちらのほうが実用的。
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最終更新日
2018年02月04日 08時35分18秒
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