レビンは夕方遅くに亡くなったので、発泡の箱を加工してドライアイスを買ってきて一晩、お通夜で過ごした後、昨日調べて分かった市の中央斎場でペット専用の火葬ができるので、9時に電話して確認、10時から12時の間と時間制限があるらしい。朝、いつも遊びに行くのに使っていたハイエースの後部座席に乗せて、ニョーボ、長女と共に向かった。
10時に到着、手続きは簡単、市民価格。お骨は希望で専用の骨壺が用意される。ミカン箱程度の大きさなら段ボールでいいらしいが、それ以上大きいなら綿のシーツかタオルなどで包んでということだったので、家を出るときに綿のシーツで包み、発泡に入れなおしてあった。綿のシーツでくるまれたレビンを抱えて、火葬の炉に人間同様な感じで入れる。1時間から1時間半ほどと言われていたが、体も大きくよく冷えていたからか、1時間半いっぱいかかり、呼びに来てくれた。人間とつくりの同じようにお骨が出てきている。3人でそれぞれの骨の説明を受けながら、大切な骨を拾う。
残った骨は、隣の納骨堂に他のペットと共に納められるとのこと。確認に行ったら、15日に同じく亡くしたばかりのおばさんがお参りに来ていた。この方はお骨は拾わずここに納めてもらうことを選択したが、直後後悔して電話したが間に合わず、納められてしまったようだ。
家に帰る帰途、柩代わりの発泡を崩して袋に詰め、直接処理センターに持ち込んだ。火葬場では発泡や̠化繊などガスの出る素材は使えないそうだ。
家に帰って台の上にお骨を祀り、花とお供えをした。家族中、レビンロスがすごい。ガッチャンもいつもと違うことがわかるようで、何か探しているし、昨夜は柩の近くをずっとうろうろしていた。
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最終更新日
2018年08月18日 07時14分49秒
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