|
カテゴリ:スーパーカブ90
2017年1月に親戚のおじさんからビールと交換でもらってきたスーパーカブ90。昭和のバイクだが程度は極上、ピカピカだった。うちに来てマフラー、ハイカム、クラッチ程度を少し強化し、たまに乗っていたが、先日仕事の下見に使った際、タイヤのひび割れも限界になっているのに気付いた。よく見ると2010年のタイヤ、すでに10年物だ。山はまだあるが、寿命だ。ダンロップのインドネシア製、定番のD107だ。
前後2.50の17インチだが、フロント用とリアはパターンの違いがあるが、調べてみるとリアタイヤは90は2人乗りもできることから、本来は6PRのより重量に耐えられるものをはくのが純正の指示だった。うちの90は4PRの低荷重ようだった。2人乗りや相当な荷物を積まないのであればこれでも十分だった。 さて、別にD107に何の不満もないが何を買おうか?、ネットで調べる。中華メーカーなど安いものはあるが、そこは信頼のメーカーから選びたいこだわりがある。ヨーロッパメーカーでコンチネンタルもあったが、1本しか在庫なく、ここはミシュランのM35というタイヤを選択した。値段も中くらいだ。 リアのヘリが早いという評価もあったが、前後共用なので、タイヤ自体は同じ、たぶん自分の使い方だと、溝が無くなるよりまたひび割れで寿命を迎えると思われる。 中のチューブとリムバンドも一緒に注文。さていつ届くかな?。 2010年の10週目生産。 もうすぐバラバラになりそうなくらいひびの入ったタイヤ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020年06月19日 06時20分05秒
コメント(0) | コメントを書く |