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カテゴリ:スーパーカブ90
昨日午後、10キロほど先に小さなものを取りに行く用事ができた。天気がいいし気温も暖かめ。50のカブはフルノーマルなので、近所の用事によく乗るが、90はキャブも交換し、マフラーもカムも交換しているのと、すこしオイルもいいものをおごっているので、少し暖気に時間が掛かる。そのため急ぐチョイノリはもっぱら50。久々にエンジンを掛け、暖気。チョークもキャブ直付けなので、調子を探りながら温める。暖かめと言えど10度あるかないかで、面倒なので走り出す。2つ目の信号くらいでやっとアイドリングも落ち着く。 幹線国道は、やはり車の流れも速く、90と言えども非力だ。今どきは軽の加速もいいので、流れに乗って走ろうと思えば、125位は必要だろう。90では50キロくらいまでは加速もそこそこだが、そこからはジンワリになってくるので、流れに乗っての加減速が少しばかり厳しくなってくる。 途中から田舎道に入り、そこでは追い立てられることもないので、のんびり走ることができる。 目的地に到着、お茶を飲みながら世間話もし、帰途に就くが、帰りは海沿いを選択。海沿いのカーブを低速ながら堪能と思っていたら、更に遅い軽が前を遮り、カブ90では追い越すこともできず、仕方ないので海水浴場の駐車場でいったん休憩。なんだか前にはなかった、車いす用のスロープみたいのができていたので、写真を撮ってみたのが上。 ラインで買い物指令が出ていたので、2つの郵便局をはしごして、数を購入。無事帰宅。 今回走ってみて、やはりリヤショックが終わっているのでは?と感じた。ショックを吸収し切れていない。しかし、カブはこのスタイルを崩したくない気がする。スプリングが露出している社外品が多いが、それにはしたくないと思う。どうしたものか?。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021年02月03日 06時20分04秒
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