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カテゴリ:スーパーカブ90
昭和のカブ90、リアサスがまともに働いていないのはわかっていたが、まあいいやと思っていた。しかし、コロナ禍で自粛自粛、暇な時にふと、あの乗り心地の悪さは、交換したらどうなるのだろうと思い、早速ネットで研究。モンキーなどとの汎用品から、カブ専用品まで各種ある。カブは上と下のボルトサイズが違うので汎用品はブッシュの交換が必要になるようだ。それは面倒、交換無しにいける専用品の中から、更に評価をいろいろ読んで、タケガワにした。黄色、赤、黒などあるが、もういい年なので派手なものはかっこ悪いと思い、黒を選択。ネットで調べると在庫切れ。タケガワに電話して聞くと、在庫ないので、次は4月になると教えてくれたのが2月ごろの事。まあ急がないので、地元の店で注文してもらい、ペイペイのキャンペーンで少し安くなったのかな?。
そして、一昨日届いたと連絡があり、早速取りに行き、昨日夕方、取り付け作業をした。 上のブッシュの穴が大きく、下は小さく、さらに下の取り付け部がオフセットされていて、左のチェーンケースを避けるようになっている専用品。5段階に調整できる。 片側ずつの作業で、上下のナットをはずす。 純正サスをはずし、念のため取り付け部やワッシャーを潤滑スプレーで清掃し、純正長のタケガワのサスはすっと入る。ボルトを締めて出来上がり。あっという間だ。 取り付けたら試乗。今までの古いサスは少しの路面の荒れで、腰にズンと来るショックを感じていたが、新しいタケガワは、きちんとショックを吸収する。これは素晴らしい!!、というか、純正はへたり切っていて全く仕事をしていなかったことがよ~くわかった。 一番弱なっていたが、これでも十分でちょうどいい。荷物や人を乗せるときは、少し硬めにすればいいのだろう。なんだか前までよくなったような感じがある。しばらくはこれで大丈夫だろう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021年04月28日 06時20分04秒
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