オペラ座レポート
オペラ座の写真、頑張って撮ってきましたとはいっても、もう一週間も前ですが今週は色々とすることがあって日記断ち?をしていたので記憶もちょっとあやふやですが・・・「セヴィリャの理髪師」演出がとっても面白かったです。きっと予備知識がなくても言葉が分からなくてもフツーに笑える要素たっぷりでした以前観た喜劇のオペラでも感じたのですが最近はいかに笑いをとるかで可能な限り(音楽に支障がない程度)アレンジしてあったりします。たとえばあるはずのないセリフが入ってたりイタリア語オペラなのにとつぜんフランス語で話したり・・(もちろんフランス人にウケるのが狙い)それにオペラ歌手といえばズシっとあまり動かないイメージですが踊る跳ねる飛ぶ転ぶ歌う(ぁ、これは当たり前か)バレエダンサー顔負けでとにかく動き回ってましたそれでも歌はがっちり歌うあたりさすがです。そして座席も運良くとてもいい席が取れました場所によって椅子のフカフカ度?が違うんですよ!上の方の天井桟敷あたりになるとクッションもなにもない板の椅子で席幅もビミョーに狭い・・今回はもちろんフカフカのお椅子~~あ~すわり心地のよろしいことオホホホ・・←っていつもどんな席にすわってんだ?ではお写真オペラ座です。夜だと雰囲気があってかっこいいですね~ちなみにこちらは裏玄関です。続いて内部。休憩場といたるところに飾ってある絵画。まるでちょっとした美術館のよう・・ 私が座った席から撮ってみました もちろん舞台は撮影禁止なので写真なし。残念!では最後に天井の絵明かりが少なかったのでいまいちゴージャスさが伝わりませんが本当にすんごかったですどこのオペラ座でもそうですがやっぱりオペラはきらきらこてこてのデコレーションがないとねえ。雰囲気が大事ですから一緒に行ったお友達ともども陶酔しきってオペラ座をあとにしました