ボロボロの木の部屋＠分室

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  ご無沙汰しておりました～～、クリローの八重咲き画像イパーイ

  いやー、関東新年会の前日から日記ストップしてしまった・・・。新年早々まったり亀亀のボロボロでした（苦笑）関東新年会なんて言うと何か怖い集まりみたいですが、内容はと言うと植物写真家の森先生を初めとした園芸に携わる色々な分野の方達が一堂に会す、何とも濃密で楽しい会です。ネットでお知り合いになれたモウズイカさんやパスタイム安西さんとも沢山会ってお話しできたし、ホント一日で１０日分くらい濃縮された感じでしたよー。次の日はもう興奮しすぎたせいか脱力状態でしたけど（笑）えっ、いつもお前は脱力系だろって？リアルの私を知る人から突っ込みが来そうですが（苦笑）そうそう、お店の方に今一番園芸界で熱いと思われるクリスマスローズ、色々入荷して参りましたー。八重咲きの開花株も沢山入荷して、見てると欲しくなる～～、でもお金無いから写真だけ撮って我慢です（笑）でわ順番に写真おば～～♪ニゲル種のダブル咲き。ミ○シさんのお家芸、メリクロン技術によって大量生産を可能にした安定したダブル咲き。実生と違って性質は安定してるけど、人と違った物が欲しいとこだわってる人にはちょっと興ざめかな？でもまあ、気軽に八重咲きが楽しめるようになればそれもまた良しですねん。この辺はオリエンタリスハイブリットの八重咲き品種。色んなタイプが入荷していて少しずつ違うのもまた楽しい♪今咲いてるのはイマイチだけど蕾で凄く良さそうなのがあった、今度咲いたら写真撮ろう～～（って売れ！！）これは市場通しで安価で入荷した八重咲き品種のベティラニカ。あっと言う間に売り切れました、これは売れる前に急いで撮った写真、みんなチェック早いな～～～。明日は安行の方に園芸教室、ブルーベリーを使った寄せ植えをして、果樹の容器栽培の説明をして・・・あんまり専門分野では無いんやけどね～～、適当な先生が居なくておはちが回ってきた～～～。ワラしみたいな若僧が畏れ多いにゃ～～（苦笑）

  2005.01.25

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  今日もまったりお仕事、千葉で出会った植物すぅりぃ～～♪

  今日はええ天気でした～～♪この時期はまあ売れない時期なので普段出来ない売れ残りの山野草とかの苗を鉢上げしたり肥料上げたり、増し土したりしてますねん。そう言えば今日は格安で八重咲きクリスマスローズが入荷してたな～～花が三輪くらい咲いていて、株もなかなか、それで３９８０円かー、随分と安くなったナー。まあたまたま市場で安く買えたからこの値段、まともに注文すれば売値はやっぱり７～８千円にはなっちゃうけど。思わず千円値上げしたい所だったけど、まあこんな寒い時期に来てくれた調度いいサービスだな～～とそのままにしてたらその日のウチに殆ど販売。まあかなりお店の子達が買ってたけど（笑）寒い時期に一生懸命仕事してくれてるし、多少の役得が無いとね、薄給だし（苦笑）またクリスマスローズ特集でそのうち写真をバラバラと載せる予定です。さて今日は千葉で出会った植物、とりあえず今日で最後。今回は切り花方面で無い植物も～～♪Ipheion uniflorum'Froyle Mill'ピンク花のハナニラです。普通、ハナニラと言うと薄いブルーがかった白花ですが、これは最近流通し始めたピンクの品種。写真は日照が強くて少し色がとんじゃってますけど(;^_^A アセアセ・・・・・・最近はバリエーションが増えて黄花の近縁種も流通してます。ドンベア・ワリッチー　白花熱帯の花木で大きな手毬状の花房が垂れるように咲くなかなか迫力ある花木。ただ熱帯花木ですから寒さに弱いと言う欠点が勿論あるのですが、決定的な欠点は短日性なので日が短くならないと花芽を付けない、当然日が短くなるのは秋から冬、でも寒さに弱いこの植物は家のなか・・・夜も人工照明のある室内では・・・・・＿|￣|○クリビア・カウレッセンス系の品種クンシランの仲間で、本来のクンシランと呼ばれる物はこの様に花が垂れる物を言います。一般的に言ってる君子蘭は本当の正式和名はウケザキクンシランなんですねー。この写真のはキルタンシフロラ種やカウレッセンス種等の交配品種だそうです。明日は西日本を代表する大園芸家とお会いして～～明後日は私などはもう足下にも及ばない濃い園芸家や業界方々が集う新年会に行ってきます～～なので帰ってくるのは明日、明後日と留守にします～～♪うーん楽しみや～～～♪

  2005.01.19

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  まったりとイイ天気～～♪　千葉で出会ったグラジオラス画像あり～～

  今日はイイ天気でした～～、この天気が昨日だったら良かったのに～～・゜・(ノД`)・゜・。今日はまったりとした一日、職場の近くにある大きな本屋さんで何冊か本とCDを買いました～～、買ったCDは色々と物売りの大道芸、たんか売が入った物で「金魚～～や金魚～～」とか「なっと納豆～～なっと」とか、そんなのが永延と入ってる素敵な一品（笑）古き良き日本の町情緒が伝わってくるようでお気に入り～～♪本は園芸関係数冊と鬼頭莫宏さんの漫画二冊、相変わらずこの人の作品は深いな～～。千葉で出会った花をご紹介～～♪グラジオラスでも原種系の少し変わった物を写真に収める事が出来ました～～ちゃんと名前を確認してませんが取り急ぎご紹介しますね～～♪私は最後の変わってる花色の好きです～～、これだけだと地味ですけど、上手く組み合わせると素敵に飾れそうですよね～～切り花のアレンジで～～、私はセンス無いから自信ないけど(;^_^A アセアセ・・・・・・

  2005.01.17

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  千葉で出会った斑入りのアルストロメリア。画像あり♪

  今日はミゾレ混じりの雨、折角の週末、お休みの人は遊べなくてガッカリ、販売業は売れなくてガックシ・・・まあたまには雨も無いとね、天気ばかりはしょうがない。今日は千葉での写真をまたご紹介。今回は球根植物の生産をしている所にご訪問したのですが、そこではアルストロメリアという球根植物（宿根草）を沢山生産していて育種もしています。そこで少し変わったアルストロメリアを見せてもらいました。アルストロメリアは「ユリスイセン」の和名もある南米の植物で、地下茎が肥大して球根状になり秋植え球根として売られたりします。でもチューリップとかに比べると影が薄くて、切り花としての方が有名ですねー、でも他の植物に比べるとマイナーかも。これは黄色にスポットが入るアルストロメリア。これから選別するのにラベルが付けてありました～～。あとアルストロメリアは普通は花を楽しむ物なのですが、葉が美しい斑入りの品種あって、その模様もバリエーションが色々ありました。 なんかギボウシのようにも見えますね～～。葉が細いタイプは新芽の部分をブーケに利用したりするのに人気で注文がけっこうあるそうです。確かに質感が柔らかでブーケにしたらよく合いそうですねん。

  2005.01.15

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  帰ってきました～～、食虫植物自生地　成東～～。

  いやー、千葉から帰ってきました。目的は千葉の生産者さんに訪問、植物の状態を見たり、貴重な生産現場でのお話を聞いてきましたよ～～、休みだったんですけど、半分仕事ですね～～。最初の予定だと房総の方にある熱帯植物の生産者さんに行く予定もあったんですが、少しスケジュールに無理があったので断念、九十九里浜の近く、茂原周辺の球根や切り花の生産者さんや樹木生産者さんの所に訪問しました。生産者さんの所で撮った写真は後日アップしますね。で、ちょっと近くに来たからと寄った所があります。天然記念物に指定されている成東・東金食虫植物群落地です。とりあえず写真～～～♪まあこの時期ですから、とうに食虫植物は休眠していて姿が見れないのは分かっていましが・・・・・。それにしても凄く乾燥化が進んでる・・・かなりの面積を草丈の高いススキやアシが進入して広がっていて絶滅も秒読み開始状態といった感じです、写真を撮ったちょうど反対側に眼を向ければ直ぐそこに住宅地は迫っていて・・・・。既に水生のタヌキモ類は絶滅でモウセンゴケも危機的状態、どうにか生き残れそうなのはイシモチソウとコモウセンゴケぐらいか・・・こんな状態じゃあ盗掘しようと来た不心得者も、あまりに悲惨な状態で盗掘できないのではないかと思うくらい・・・・何だかな～～。食虫植物って一般のイメージ的には生命力が強い植物に思いがちで、虫をバクバク食べてどんどん育つイメージが強いかもしれませんが、実は限られた環境でしか生きられない、どちらかといえば弱者、他の植物が生育できないほとんど栄養のない湿地環境で暮らせるように食虫という行為をあみ出したけど・・・・・。富栄養化が進んでしまうとたちまち他の植物の下敷きになってしまう、そんなデリケートな植物でもあるですよね～～。成東の自生地は何とも風前の灯火といった感じで、何とかなんない物かな～～、なんてやるせなく思ってしまいましたん。何か色気無い写真でスンマそん～～次回はもすこし華やかに～～♪

  2005.01.14

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  もう遅いですけど・・・（笑）　七草っす。

  まだノートが回復してないでカメカメな更新のボロボロっす。何かお邪魔も挨拶もなかなか出来なくてすんませ～～～ん（泣）今日は日曜日でしたが珍しく休み、色々な生活雑務をしたり、お出かけしてたりしたら更新も遅くなり～～、夜になると一段と寒いな～～～うーんコタツが恋しい（笑）何か遅遅ですが・・・七草の寄せ植え写真でおま～～～この写真もタイムリーに七日にアップする予定やったのに・・・・。春の七草、うちのスタッフも全部言えるかな～～、男の子は結構言えないですよね～～、あと言えても実際にどんな植物なのか知らないことってありますね。まあ今は実際に眼にする機会も減ってますし、致し方無いでしょう～～。せり　なずな　ごぎょう　はこべら　ほとけのざ　すずな　すずしろ　これぞ　七草セリにナズナ、はこべらはハコベの事ですし、スズナはカブ、スズシロは大根、この辺はわかりますよね、でもゴギョウとホトケノザはよく知らない方も多いかも、ゴギョウは探すと以外とその辺に生えているハハコグサの事で、写真だと一番手前、葉が白っぽいのがそうです。あとホトケノザですが、これは少し混乱しやすく、一般に雑草として扱われるホトケノザと呼ばれる植物があるのですが、七草で言うホトケノザは正式な名前は「コオニタビラコ」と言う植物です、写真だとちょっと奥で見えませんが・・・（苦笑）この寄せ植え、毎年売れ残るんだな～～、売れ残ったら安く買ってまとめて七草汁にするでし（笑）

  2005.01.09

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• 最近なんかだめだめっぽ（笑）　画像なし（笑）

  いやー何かパソの調子が悪いです。ただアクセス出来ないわけでなく、デスクトップパソはネットに繋がるんですけど、どうも冬はコタツで活躍中のノーパソが繋がらない、原因はたぶんルーターとの設定がおかしくなってるぽい（汗）うーんパソの設定とかチンプンカンプンなんですよ～～（泣）そんなこんなで更新が年明けからカメカメエブリデーだってデスクトップは寒いんですよ～～、家の中ペット用の暖房以外、人間の暖房はコタツぐらい何ですか～～（泣）あっと時間だ、仕事行ってきま～～す。

  2005.01.07

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  画像あり、ハブより強いぞマングーカズラ

  今日は仕事初め、昨年の終わりは雪かきで終わったけど、今年のはじまりも雪かきで始まった（笑）だいぶ溶けては居たけど残った雪はかなりガチガチ、ツルツル滑って危険なので沢山の水で流したり、塩化カルシウム撒いて溶かしたり、塩カル撒くとピキピキ音たてながら溶けるのがちょっと面白かったり（笑）ただ植物にかかると塩カルは塩害出ちゃうからかからないよう注意してまかないと。そうそう、寒い時期は観葉植物がよく売れます。でもこの時期って人気のある観葉植物が結構入荷困難なんですよー、幸福の木とかポトスとか市場経由だと寒さで痛んじゃう、もし無事で入荷しても暖かい温室育ちの観葉は寒さに馴染んだ物と違い容易に寒さで痛んじゃう、それは結局此方のクレームとしてうちの店に帰って来て、印象悪くなるは、うちは大損と良くない事だらけ。あと寒い時期に観葉植物植え替えたいって言う人が多いんですよねー、この時期家にいる事が多いから室内の観葉の状態が気になったり、寒さでヘタレてるのを根詰まりしてると勘違いしてる場合が多いみたい、聞いてくれるといいんだけど、植え替えちゃった後でどうしようって来られちゃう事が多くて、此方もどうしましょう～～って感じ何ですけどね。で、今入荷してる観葉植物で一つご紹介しまする～～♪マングーカズラモンステラに似たサトイモ科の観葉植物。ただモンステラみたいに葉脈の間に穴が空く訳でなく、葉脈間に深い切れ込みが入る感じなんで区別は容易ですよね。何でマングーカズラと言うかと言うと、これによく似た「ハブカズラ」と言う物があり、このハブカズラより丈夫で強健な性質なので、「ハブ」より強い「マングース」を名前に冠して、「マングーカズラ」となったそうで、何とも安直な・・・（笑）

  2005.01.02

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  あけましておめでとう～～♪　スノードロップの画像あり。

  ネット風に～～あけおめ、ことよろ～～♪新年になっちゃいましたねー、それにしても大晦日に雪なんて、ホント珍しい～～。雪は綺麗だし、雪遊びも好きだけど、あぅー・・・売り上げが・・・去年は天災に悩まされた一年だったなー、今年はいい年になりますように～～～♪日記も滞りがちでしたが少しペースを速めて行こう～～♪さてさて今日はスノードロップの写真を～～♪ガランツス　エルウィジー日本で最も流通するスノードロップで、別名はユキノハナとかユキノシズクとか何とも可愛い名前が付けられてます。RHSのプランツファインダーを見るとスノードロップだけで２００を超える品種があるんですよね～～、日本では３～４品種しか見かけませんが、凄いなー。でわでわ、皆様方、今年もどうか仲良くしてやって下さいませ～～♪

  2004.12.31

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  画像あり、八重咲きナデシコ　ロリポップとエレムルスの球根

  今日はお休みでした～～♪取りあえず冷蔵庫も届いて、一安心、これで卵とか牛乳が置いておける～～♪でも今度はビデオがおかしいし・・・・車のタイヤもチェックしたらそろそろ変えないと・・・出費がかさむなぁ～～（--）もうすぐクリスマスかー、今日休んだらクリスマス終わるまで仕事か～～、ふぃー頑張るぞっと。売り場でラベル苗に花が付いてきたので写真撮りました。タキイ種苗さんが売り出してる、八重咲き（ボール咲き）ナデシコ　ロリポップ　今までのナデシコとは違う豪華さがありますね～～。ただナデシコ好きな人はこのボール咲き、少し抵抗あるのかも、あんまり売れない（苦笑）お値段もチョイ高めですしね、あと過湿に弱いらしく雨が続いた後は大概数ポット青枯れ出てるし、売れるより駄目になる方が多いな～～～頑張れロリポップ！！クモヒトデのような物体、とても異様ですが意外と綺麗な花を咲かせるんですよ。エレムルスって言います。まだ花がないで↓のアドレスからお花見てみて下さいね。http://www.rakuten.co.jp/gardensk/430279/437932/501870/かなり巨大な植物で草丈は花茎を含めれば２ｍ近く伸びます。芽出しがまた巨大なんでビックリですよ。でも花は切り花なんかに使われて何ともゴージャスなんす。植え場所に余裕ある人はお試しあれあれ。

  2004.12.22

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  画像あり。クリスマスローズ、ピコティとブラック

  今年は何かクリスマスローズ、特にオリエンタリスの開花が早いなぁ～～、逆にニゲルが何となく遅いような。お店は何かクリスマスローズがワラワラと増殖中、まだ再発見されて確か１０年も経ってない幻のクリスマスローズ、チベタヌスも入荷しました。しかし発見されて間もないのにこんな大株が大量に・・・・嬉しいような、怖いような、現地の物をパンダカンアオイみたいに取り尽くさないよう祈るのみ、日本で初販売の時に、確かこのチベタヌスは小指よりも小さな芽の株を４千円だして買いましたが、今は親指より太い苗が千円以下だからな～～、しかも大量に、ちょっと興ざめ・・・。チベタヌスはまだ芽の状態何で春に花が咲いたら写真アップしますねん。その代わりに今お店で花が上がってるクリスマスローズのご紹介～～♪このピコティは、中心が濃い色に染まる可愛い品種。今花芽が少しずつ上がってきてイイ感じになってます。今年はクリスマスローズしてるなー君たち～～～。これは黒花のルーセブラック。ブラックはシックで大人っぽい雰囲気ですね～～。雄しべと花弁との対比が何とも良い感じ♪待望の八重咲きはと言うと開花株はまだですねー、今は出現率９～８割と言う花見確認の交配株はありますけど、やっぱり確認して買いたいのが人情でしょうねー。それにしてもこのクリスマスローズ、欠点と言えばちょっと花が下を向きすぎてしまうって事かな、だから路地に植えると花が見にくい、育種する人はいま花首を短くして上を向くように交配を進めてる人も居るみたい、もっと庭植え向きの品種が出るといいな～～♪

  2004.12.20

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  水仙色々開花中～～♪

  冷蔵庫が壊れ、今度はテレビも不調～～、なので買い換えました。でもテレビは見れればいい人なので安い９千円のテレビ、最近は電化製品安いっすね～～～。そうそう今は水仙のバルボコジュームの早咲き品種が花盛り、うんでもってご紹介～～♪ディセンバーレモンディセンバーレモンナイロンナイロンザイアニクスザイアニクス微妙な違いなんですけどちゃんと違うんですよね～～、このバルボコジュームの品種は沢山あってみんな微妙に違うから楽しいですね～～、パッとみみんな同じじゃんって感じですけどね（笑）

  2004.12.18

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  冷蔵庫壊れちゃった・・・・　サルココッカとボンバックスの画像あり。

  今日家に帰ってみたら冷蔵庫の周りから水が・・・・あれ？？？、そう思って冷凍庫の中を開けたら・・・・ビショビショ・・・・・゜(＋＋)しかも楽しみに取っておいたクジラ肉がぁ～～・゜・(ノД`)・゜・。もう・・・・・＿|￣|○明日は休みなんで冷蔵庫買いに行かなきゃ・・・変な音してたからヤバイとは思ったけど、しまったなー。さて今日もちょっと植物紹介。サルココッカ・フミリス（Sarcococca humilis）ツゲ科の樹高５０ｃｍ程度の灌木です。あまり日本では馴染み薄いかも知れませんが結構古くから日本には入ってきてました。葉はこれと言って模様が有るわけではなく、花も地味なんですが、花には甘い香りがあるし、写真みたいに実は成るし、常緑だし、日陰にも滅法強い、もっと利用しても良い植物だと思うんですよね～～～。まあ主役には慣れませんが名脇役って感じの灌木です。ボンバックス　エリプチカム（Bombax ellipticum）何だかウルトラ怪獣にいそうな感じの様相ですよね（笑）何か切り株みたいですけどこれでも生きてます。観葉植物のパキラなんかに近い仲間で、葉っぱはパキラみたいな感じの葉っぱが春～秋の活動期に伸ばします。休眠期はこんな感じで切り株姿ですねん。お店の女性陣に評判悪いんだな～～～これが（笑）

  2004.12.16

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  画像ありやす、斑入りクリスマスローズ色々～～♪

  今日も今日とていい天気、そう言えば家の近所に大型ライバル店も出店してお店の人一同色々大騒ぎ～～、さてさて安売り戦争になるのかな～～でもあんまり不毛な戦いはしたくないね～～上手く住み分けるか～～うんうん。さて斑入りのクリスマスローズ、ある程度揃って来たのでご紹介～～♪色んなクリスマスローズがあるという事は、それぞれの斑入り品種もある訳です。取りあえず３種類揃いました～～。斑入りのフェチダス斑入りアーグチフォリウス斑入りニゲルうーんみんな病気っぽい（笑）フェチダスの斑入りが綺麗かな～～、でも新芽は綺麗だけど後から斑が目立たなくなっちゃいます。ぞくに言う「後暗み（のちくらみ）」って奴ですね～～。まだまだ値段が高いニャ～～、売れないニャ～～、まあ自己満足だな～殆ど私個人の趣味に走った感じですねー、でも大型店進出であんまり遊びも出来なくなるかな？（苦笑）

  2004.12.10

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  画像あり、奇妙な植物マッソニア～～。

  今日はいい日より、お仕事お休みでしたが、午前中は家の雑務、お昼過ぎは職場に行って植物写真のデーター整理、その帰りに大型書店で本を何冊か買いましたん♪ちょっと面白い本「私のポーチュラカ・魅せられた１０年」という本を買いました、凄く薄くて、表紙が妙に厚くて１６００円、えー高いと思いましたが、凄く内容が濃くて興味深い事ばかり、普段はありきたりだと半端馬鹿にしてたかも知れないポーチュラカにこんなドラマがあったなんて、そして著者の瀧島英策様のお歳も凄い、９４才！！、しかも最後に既に続編のお知らせが・・・・９４才の誕生日から執筆開始。３年後の出版を目指して・・・すっ・・・凄いっす(・・；)バイタリティー溢れてるな～～。さて、最近入荷した少し変な植物おば～～～♪マッソニア・プスツラタ南アフリカ原産の球根植物で、夏に休眠、秋から葉っぱを二枚だけ広げ、中心から花を地際近くで咲かせるなんとも無駄が無いというか・・・シンプルな作りっす。結構花持ちよくて一月くらい花が見れます。その後にタネが出来てそれもまた面白い～～～♪

  2004.12.08

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  画像あり、クリスマスローズが来る日々

  今日は・・・・何ですか？この暑さは・・・もう汗だくですよ・・・昨日の天気予報で暑くなると聞いてシクラメンには予防的に殺菌剤撒いておいたけど正解だったかな、窓全開にしたりエアコン効かせたり換気扇久々にフル回転だったなぁ～～。そうそうクリスマスローズの仲間がお店の物が咲き始めました、それでちょっとご紹介おば～～♪これは木立になるクリスマスローズの仲間でフェチダスと言います。緑色で地味と言えば地味ですが、弁の先がちょっぴり赤く染まって可愛いですねん♪これはリビダスと言う原種の一つ、赤紫色の花が個性的～～♪まだ完全に開ききってませんが、開くとどことなく梅の花に雰囲気似てるんですよね～～渋い美しさがありやす。これは新しい品種で「スノーホワイト」一般的にクリスマスローズと言うと本来の冬に咲く真正クリスマスローズの「ニゲル」と春咲き性で正しくはレンテンローズと呼ばれる春咲きクリスマスローズ「オリエンタリス」があります。この２系統は今まで交雑が成功して無かったそうですが、この「スノーホワイト」は初めて交雑に成功した物だそうです。そのせいか他のオリエンタリス系品種がまだ花を立ち上げてない中、このスノーホワイトはドンドンと花芽を上げてました。ニゲルよりボリュームあるしいいかもしれない～～。今年は八重咲きも確保したつもり、でも直前まで判らないんだよな～～、あともっと良い八重品種が来て欲しい、今年の春に来たのは八重は八重でも何だかな～～って感じだったしねん。

  2004.12.05

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  画像あり、芳香シクラメン「孤高の香り」

  いやー、今日は寒かったっす。しかも週末雨か～～、せっかくのかき入れ時にまさに水を差されたって感じだ～～、天気ばかりはどうしょうもない～～。今日は芳香シクラメンの新品種をご紹介しますねー。今までのシクラメンは花色に重点を置かれていて香りが殆ど無かったんです。で今回、埼玉県の農林総合研究センターから世界初の芳香シクラメンと銘打って、鳴り物入りで入荷したのがこの「孤高の香り」です。「孤高の香り」ちょっと花数の少ない感じで寂しいですが・・・・。香りは確かに強かったですね、ヒヤシンスっぽいような、トイレの芳香剤みたいなんて言った人も居ましたけど(・・；)あともう少しアップでーもう少し他のシクラメンみたいにバッチリ花が付いてるといいんですけどねー、でも私はこんな感じ嫌いじゃないっす。あともう一品種、「麗しの香り」てのがあるんですが、残念ながら入荷しとりません～～～。でも実は芳香シクラメンと言うと以前から「うすべにのかほり」「ワインのかほり」と言う品種が知られていました。じゃあ何が世界初なのかというと、今回発表されたこの「孤高の香り」「麗しの香り」はタネで増やせる実生系品種だと言う事だそうです。うすべにやワインはメリクロン技術を使って増やさなければいけなかった品種でタネでは増やせなかったのが欠点だったそうですが、今回の種子での繁殖が可能という利点で量産がしやすいという事らしいですねー。今年はまだ試作ぽくって作りが甘い感じがしますが、来年はもっと花あがり良くなるのかな～～、もうちょっと花付きが良くないとギフトには厳しいような～～、がんばれ～～（笑）

  2004.12.03

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  寒いっす～～。　画像あり、ドロソフィルム

  最近はシクラメンが鬼のように入荷して、何かそれの回転に四苦八苦する毎日です。それにしても思うのですが、この山のようなシクラメン、せめて春まで咲かせてくれるのはどれくらい何だろう。私はどちらかというとこういうギフト、ギフト、した鉢花はちょっと苦手・・・・でもこのギフトの御陰なんだな～～店を維持できるのは～～。ギフトあればこそ遊びも出来るしね、好きなハーブや山野草、食虫、球根類だけじゃどうやったって店を維持出来ないし～～。そう言えば埼玉県が販売を推し進めているシクラメンの新品種が入荷しました、その名も「孤高の香り」今日は写真用意出来ませんでしたけど近日中にアップしますです～～♪さてそんなシクラメン祭りをよそに自分の趣味で育ててた私物の食虫植物ドロソフィルム・ルシタニカムをお店に値段を付けて置いたら直ぐ売れちゃいました。これは売れる前日に写真撮っておいた物です。ドロソフィルム・ルシタニカムかなり大型の食虫植物で粘液も強力です。写真を良く見ると虫が沢山犠牲に・・・・・。先端が外向きにうねってる様も何かウネウネと動いてるようでかなり異様ですな～～、でも花は黄色で結構きれいなんですよ～～、写真が無いのが残念～～。

  2004.12.01

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  また秋咲きクロッカス、ウィルスキター！！

  いやー、今日は風が強かった～～♪昨日はいわし雲が綺麗で穏やかな日でしたが、今日は一変して強風な一日でした、暖かかったり、寒かったり、風邪引かないようにしないとね。そうそう、ウィルスがキターーー！！んですよ～～と言ってもコンピューターウィルスで無くホントのリアルウィルスですよ、この前紹介した秋咲きクロッカスのメディウス、隣にある同じ種類の球根がウィルス感染してた見たいです。でわ、早速写真おば～～～♪左が正常な個体、右がウィルスに感染したと思われる個体です。まあでもこういう模様だと思えば乙な物・・・・・でも他に感染するとヤダなぁー、取りあえず隔離処置ですねー。植物は人間みたいに免疫機能が無いのでウィルス感染すると基本的には治せません、タネを採って株を作り直して、感染してない株を選抜するか、生長点培養するとかしないと、前者は根気が要るし何年もかかる、後者はそんな設備当然持ってる訳でもないし技術も無いし、一般には隔離処分ですねー。でもほら、チューリップのウィルス病も昔は希少品種と持てはやされて信じられない高値が付いたとか、ウィルス病の斑も見ようによっては観賞価値が高いかな？？？でもクロッカスにウィルスかー、あんまりクロッカスにウィルス病って聞かないけどやっぱり出るんですねー。まあいい経験させて貰いました、やっぱり植物は育ててみないと判らない事沢山あるな～～～。

  2004.11.25

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  ガーリックバインと黒いビオラ～～～♪

  今日は何か暖かかったですね～～、お店もどっと人が溢れかえってました、庭いじりしたくなる天気ですからね～～♪それにしても今、店内にある鉢花はポインセチア、シクラメンで溢れかえって・・・・うひぃー目がチカチカするよぉー、私はどちらかというと年明けからくる南半球の変な鉢花の方が売れないけど好きなんですよねー、まあ此方のシクラメン達も稼ぎ頭、この子達が稼いでくれるから売れない変な植物も仕入れられる、しっかり売らないとね～～♪で、今日はそんなシクラメン達の片隅で売っている変な花をご紹介、変な花は失礼かな？（笑）ガーリックバインと呼ばれる植物です。何故ガーリックなのかというと枝葉を揉むとニンニクのような臭いニオイがするんですね～～、まあ揉まなければ臭わないので飾って不快になる事は無いのでご安心を。このガーリックバインはツル植物で沖縄では庭植で楽しまれているそうです。あと花苗では変わった色のビオラが入荷しました。黒い花のビオラビオラの品種でソルベシリーズの「ブラックデライト」真っ黒ですねー、あと黒いビオラは何品種かありますが、一年生ビオラでは最も黒いビオラでは無いでしょうかねー。あと宿根ビオラでモーリーサンダーソンとかは黒いですねー、これより更に黒いかな？

  2004.11.23

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  ムベ食べました

  今日はお店のパートさんから家で採れたムベを幾つか貰ったので家でちょっと食べてみました。久しぶりなんでちょっと懐かしい味、特別美味しいと言うわけでもなく、食べると口の中が種で一杯になって食べにくいけどその感じが何とも懐かしい。ムベアケビに似てるけど実がアケビのように開かない、アケビは落葉だけどムベの葉は常緑で容易に区別が付きますよん♪子供の時はよく近所になってるイチジクとかアケビとかムベ、桑の実、グミなんて食べたな～～。でも最近はそう言う物を食べない子が増えたような気がする。いや、子供でなくても同世代、少し若い人達でもお店で実って熟れて採れたストロベリーグァバ、ジャボチカバ（熱帯の果樹）を食べられるよと言って渡してもけして食べようとしない人も多いし・・・・・・。実家に居たときはフェンスにブドウを絡ませて居たけど通学の子供達はあまり食べようとはしていなかったなぁ～～。都市と自然、どんどん切り離されていく、そこに生まれる歪みも大きくなる、ちょっと立ち止まってゆっくり考えた方がいいのではと思うけど立ち止まる事は経済が許してくれない・・・・うーん何かとりとめのない話しになってる（笑）

  2004.11.22

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  秋咲きクロッカス　サフランにそっくりメディウスくん

  今日は暖かい日でしたね～～、何か暖かすぎかも～～。そんな日だったんで気が付くと別の秋咲きクロッカスが咲いてました～～♪秋咲きクロッカス　メディウスです。赤い雌しべといい、色合いといいサフランにそっくりです。一応比較のためにサフランの写真も～～♪写真の上がサフラン、下はクロッカス・プルケルスです。似てますねー、だけど花に筋が無いのと花の大きさがメディウスは一回り小さいので区別は付きやすいですね。あと暖かかったせいか一気に前回紹介したオクロレウカスが咲きそろいました～～♪前回は一輪で寂しげでしたが三輪揃って咲いてちょっと賑やかになりました。かわええのぉ～～♪今年は秋咲きクロッカスを色々集めて育ててますが、少しずつ咲いてくれて何か楽しいです。咲いてるのはホンの数日何ですけどね、でも咲いてくれると凄く嬉しい～～♪ちなみに家に置き場所が無くなりつつあってこの写真の子達は店の裏でこっそり育ててます。いやー、私物のコレクションが増えつつあるなー（笑）

  2004.11.20

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  画像あり、秋に咲くクロッカス、水仙たち

  最近日記更新さぼりがちいかん、いかんなぁ～～。言ってるそばからこれから明日、明後日の日記はお休みかも、みなさん生暖かい目で見守って下さりませ～～（笑）最近咲いた球根植物を紹介しますねー。まずは秋咲きクロッカスのオクロレウカス。派手では無いし、花も小さいけど何か惹かれるですよねー。これも同じく秋咲きクロッカスでゴウリミーと言います。可憐な造形でこれまた可愛いっす～～♪あとこれは以前紹介した秋咲きクロッカスのプルケルスです。秋咲きクロッカスの仲間が揃ってきたな～～♪それと一昨日から咲き始めた水仙の写真も載せますね～～。これはよくペチコート水仙の名前でも売られているバルボコディウムと言われる水仙の種類です。品種名はクリームゴブレットで、他に何品種か今年育ててますがこの子が一番最初に咲き始めました。早いな～～、普通は３～４月咲きの品種が多いんですけどねーこの品種は特別早咲きだったのかな？早咲きの日本水仙やガリル並みの早咲きっぷりだ（笑）

  2004.11.18

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  今年は長いねーエンジェルストランペット

  いやー、何か本来の気候に戻ってきましたねー。今まで暖かかっただけに余計に寒く感じます。私は通勤は車なんですが、出勤途中に立派なキダチチョウセンアサガオの仲間、ぞくに言うエンジェルストランペットが植わって居て、毎日写真に撮りたいなー、と思いながら通りすぎてました。先週あたりから寒くなり始めたので雨が降る前に写真に収めておきました。キダチチョウセンアサガオの仲間は数種類あり、園芸品種もあります。写真のはたぶん「ブルグマンシア・ウェルシコロル」の系統ですねー。私が住んでるのは埼玉のさいたま市よりもうちょっと北部のほう、それでも地植で防寒無しで越冬してこの花付きは凄いですねー、少しずつ温暖化が進んでるんでしょうか、昔は路地越冬が考えられなかったランタナなんかも越冬してますしねー。あとこの花付きの良さは猛暑が続いたあとに充分な雨、そのあと暑からず寒からずの調度良いエンジェルストランペットの大好きな気候が続いたせいもあるのでしょうねー。猛暑で生長を抑制されながらも充分な日照で花芽分化を促進されて、その後大雨で出来た花芽が一気に生長、調度良い天気で揃って開花って感じですかね～～、いやー見事に彼方此方で咲き誇ってました。でももうそろそろお終いですかね、寒くなりすぎて来ましたし、さて家の植物も防寒しないとな～～。

  2004.11.15

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  画像あり、ウインターローズ～～♪

  ちょっと日記をさぼってましたー、この時期はなんやかやと忙しくなって気ますな～～。今日は何だか昔飼ってた犬が帰ってきた夢を見た、何だろう夢は覚えていない達なんだけど今回はハッキリ覚えてた。あっ、帰ってきたって行ってももうその子は随分昔に亡くなっちゃったんですけどね。さて、今日もポインセチアの紹介です。この前はどちらかと言えばノーマルなポインセチアでしたが、今回はちょっと特殊なポインセチアです。ポインセチア　「ウインターローズ」苞が巻き込むような感じでイメージがバラに似ているのでこの名前だそうで、毎年箱入り娘よろしく専用の箱に入って入荷しますが・・・・水あげられないから箱からだしちゃいます（笑）でもねー、あんまり売れないんだな～～これが（笑）花のつくりが凝りすぎですかね？まあこんな変わり種もあると楽しいもんですよん♪

  2004.11.14

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  ポインセチアが来る日々

  いやー、今日は帰るの遅くなりましたー。なんかだんだん忙しくなってきて、１１月なのに何か暖かいし、先月がダメダメな天気だったぶん忙しい、先月の分取り返さないとなー。さて、お店はもうクリスマス色で染まってます。モミの木やドイツトウヒも入荷して、鉢花はポインセチアが４割をしめて来ました、最近は色んなタイプのポインセチアが入荷して、楽しめます。少しずつ品種を今度紹介しようかな～～。今日は遅くなったんで簡単に。取り混ぜで写真に撮ってみました～～♪でも雰囲気がクリスマスぴったりなポインセチアですが、クリスマスと直接な関係は無いんですよねー。

  2004.11.11

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  画像あり、月下美人が朝日美人（笑）とペラペラヨメナ～～♪

  今日はお店に出社したら月下美人が朝日に当たって綺麗に咲き誇っていた～～♪喜んで急いでカメラを用意してパチリしました～～♪（↑仕事しろ！！（笑））早速その写真ですー。いやー、月下ではなく朝日美人ですなー（笑）でも写真撮った３０分後には花は閉じて終わっていました。花の命は短くて～～～ですなぁ～～～。あとオマケに紹介～～♪これは一般にはエリゲロン・プロフュージョンとか、源平小菊の名前で売られてます。しかしてその正式和名は！！「ペラペラヨメナ（Erigeron karvinskianus）」だぁぁぁ！！凄い！、全然正式和名に思えない命名センスに幸あれって感じです（笑）だってホントなんですよー、帰化植物図鑑にそう載ってるんだもん（笑）ちなみに源平小菊は山野草業者さんが付けた名前、エリゲロンは学名の属名をカタカナ読みしたもの、今回は商品名の方がまともに思えるな～～～ｗ

  2004.11.10

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  画像あり、イチゴの木～～♪

  今日はイチゴの木をご紹介しますね～～♪イチゴの木と言っても「木イチゴ」では無いですよん♪では早速写真をご紹介～～～♪イチゴの木　白花イチゴの木　赤花これがイチゴの木の花です。全然イチゴじゃないやん、って感じの花ですよね（笑）庭木として多く利用されるアセビみたいな花ですしね～～、ブルーベリーの花にも似てますよね、でもそれもそのはず、アセビ、ブルーベリーと同じツツジ科ですしね、属は違いますけど。花期がちょうど今頃で花が見られます。そしてこのイチゴの木が面白いのは花と実が一緒に見られると言う事ですねー、うんでもって実の写真～～～♪可愛い実でしょう？実は去年咲いた花が一年かけて熟して次の花が咲く頃に食べ頃に、だから花も実も一緒に楽しめるという不思議な光景になるんですねー。水やりしながらちょっと失敬して食べちゃったり（笑）実の味ですが、あまり美味しくないとの評判ですが、なかなかどうして完熟すると結構ねっとりとして甘くて美味しいですよ～～、ただ細かい種がジャリジャリして気になりますけどねー。学名は「Arbutus unedo」でunedoは一度きりって意味だそうで、その由来は一度食べたら二度と食べたくない実という事から着いたと聞きました、でも・・・・・そんなに不味いかな？・・・・・おいら味覚障害？（笑）いや、好みの違いだ・・・・と自分に言い聞かせてみる（笑）

  2004.11.09

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  画像あり、食虫植物ドロセラ・アデラエと初恋草～～～♪

  今日は仕事、一日いい天気だったので忙しい一日ではありました～～♪毎日パンジーが入荷して右から左、目が回る～～な感じです（笑）さてー今回は初恋草の紹介ですね～～♪先ずは写真おば～～～♪初恋草　クサトベラ科レケナウルティア属オーストラリア原産で、名前の初恋草は某有名山野草店が付けた名前、特に何かいわれが有るわけでは無いんですな～～～、初恋なんて、何か物語がありそうな名前ですけどね（笑）最近は園芸品種が沢山流通してバリエーションが豊かになりました、関東平野部では結構路地で越冬するし、しかも花の少ない冬にも開花してるからこれからの冬花壇、鉢物にとっても有望～～、以前難物と言われていた青い初恋草（ビロバ種）も最近は写真のような青い花の交配品種が出てきて、此方は結構丈夫～～～～♪でも意外と売れない、今年は初恋草で冬花壇をディスプレイで作ってみるかな～～♪さて今日もまた食虫植物の紹介です（笑）ドロセラ　アデラエオーストラリアのクイーンズランド州タウンズヴィルの北方，ケアンズの間の熱帯降雨林に自生するそうで、でも行った事ないからイマイチよくわからな～～～い（笑）日本に自生する同じ食虫植物、モウセンゴケの仲間で同じように粘液で虫を捕らえる「とりもち式」の捕虫をします。ちなみに昨日のセファロタス君は「落とし穴式」ですねん♪うーん粘液が美しいかぁ～～～～（笑）

  2004.11.08

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  小春日和～～、食虫セファロータス～～、オキザリス　フラバとゴールドアイの違い。

  今日は小春日和でしたね～～、陽気に誘われてかお店は大にぎわい、ちょっと目が回る一日でした～～。それにしもタマネギの苗がバカスカ売れる、入荷したとたん１８０束あったタマネギが数時間で売り切れ・・・先月の天気で植えた葉菜物が枯れてしまったり、植え付け出来なかった反動だろうか、ちょっと撒き時遅い野菜種も売れている、野菜高いのも影響してるのかな？さて以前紹介したオキザリス　ゴールドアイ。オキザリス・フラバに似てるとチラっと話しましたが、フラバを見た事ないひとには何のこっちゃな話しなので比較写真だしてみますね～～。左が「フラバ」　右が「ゴールドアイ」ほら、何か微妙でしょ～～、並べれば違いが直ぐ判るけど、単体で見たら分かりにくいですよね～～。私はゴールドアイの方が好みだったりします～～。あと私は食虫植物好きなんですよー。で、結構売れもしないのに店に色んな種類仕入れてます（笑）で、ちょっと普通の園芸店ではなかなか見られないのをご紹介～～～♪セファロータス（フクロユキノシタ）オーストラリア西南部にのみ自生している、１科１属１種の食虫植物で、栽培は難しいと言われています。最初仕入れた時は普通に展示してたので湿度不足でだんだん弱っていくのが悩みの種でしたが、最近は湿度保持して、管理のコツも掴めてきました、まあ殆ど売ってると言うより、お店の場所を借りて育ててるって感じです（笑）最近はちょっと週末が忙しい～～、ここしばらく週末は更新遅れるかもなのです～～～～。

  2004.11.07

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  画像あり、赤すじソレルとブラシの木～～♪

  今日はいい天気でしたね～～。お休みだったので少し植え付けて無い球根の植え付けや知り合いの花屋の様子を見に出かけたりした一日でした。今日は最近の写真ではありませんが、過去に撮った植物写真の紹介おば～～。ブラシノキ（金宝樹）学名のカリステモンでも呼ばれるオーストラリア原産の樹木ですが、名前の通りボトルブラシの様な花がとても奇抜です。この仲間は色々な種類があって花色も白花、黄花、赤の濃淡、色々、樹形も葉の形も色々、似ていても何処か違う、そんなのが一杯です。しかも写真で撮るとあまり違いが分かりにくいんだな～～これが、浜名湖花博でも色んなタイプのブラシノキが紹介されてましたが、あまりにも写真映えしないので撮るのを諦めてしまいました・・・・。花だけ撮ると何が何だか判らなくなる～～（笑）赤すじソレルこれは日本では「スカンポ」の名前で有名な野草で、ハーブとしても有名です。フランスだと「オゼイユ」とも言いますね、独特な酸味が人気ですが、この赤すじソレルは葉に赤筋の入る観賞用のソレルです。観賞用と言ってもしっかりと酸味があるので料理にもつかえますよん。それになかなかどうして葉の赤すじは見応えありますし、彩りにはちょうどいいですねー、まあ好き嫌いあるかな？この色目は・・・・。ハーブとかブルーベリーとかは高校生の時に食い意地が張ってたのかやたらと集めてた時があります。でも集めてただけで結局使うハーブって決まってるですな～～バジル、スペアミント、イタパセ、ロケット、チャイブ～～、変な物はあんまり使う余地が無かった～～～。それにしても食べ慣れない物はガンとして食べない人多いような、うちのオヤジも家で採れた野菜は何か気持ち悪いとあんまり食べないし・・・ハーブも駄目・・・・買うのよりずっと体に悪い物入ってないんだけどな～～～～。男の人に多いですね～～そういう人、なんでだろ？

  2004.11.05

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  画像あり、虹色スミレ～～

  リカちゃんとのコラボで何かと話題のパンジー。虹色スミレのご紹介～～～♪リカちゃんのコラボが良かったのか、花色が良かったのか、はたまたその両方良かったのか？何にせよそれなりに人気があって売れてますね～～～♪５色品種がありますが、そのうちの４色ご紹介です。メープルリカロイヤルブルーリカブリリアントリカスィートハートリカ一番人気はスィートハートリカですかね、やはりリカちゃんのイメージだとピンクがしっくりくるのかな？写真のブリリアントリカはちょっと本来の色が出てない個体でしたねー、この虹色スミレは花色が安定して無くて結構生産者泣かせだったようです。売り場でもラベルと全然違う花色の個体もチラホラ、まあそういう変な個体を育てるのも一興だとは思いますけどね～～。あと紹介してないノーブルリカって言う品種もありまする～～～～。それにしても来年もリカちゃんスミレやるのかな？、それともまた別のコラボを考えるのかな～～（笑）

  2004.11.04

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  画像あり、カレンデュラ　コーヒークリームと新金のなる木

  今日はいい天気、はぁー忙しかったでおじゃります～～～。さてー、今日は人気のキンセンカが入荷しました。カレンデュラ　コーヒークリーム茶色がかった落ち着いた色合いのキンセンカ、入荷したとたんパートの花好き奥様方が集まって、お客さんに売る前に半分くらい無くなって、今日はお休みだったから午前中には直ぐ完売・・・・・写真撮っておいて良かった～～（笑）もう一枚～～♪あとお店にスーパー貯金通帳が入荷しました（笑）何故にスーパーなのかが謎なんですけど（笑）金のなる木で派手な斑が入るから何でしょうけど、何か無理矢理ですね～～、ここまで徹底してくれるとまあ笑えます（笑）ご丁寧に銀行名まで、「ほほえみ銀行」らしいですｗそう言えば金のなる木が花が咲かない、どうしたら咲くのかと良く聞かれます。大抵は日照不足と肥料過多、水分過多ですねー。花が咲かないと肥料が少ないと思って沢山肥料上げちゃう方が多いみたいですからね～～、肥料上げちゃだめですよ～～言うと「ぇえ！！！（；゜Д゜）」なんて言われちゃうから（笑）

  2004.11.03

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• 画像あり、お帰りなさいスキミア　ルベラ（笑）

  今日はちょっと暑かったですねー、最近涼しかったんで少し厚着して出社、少し作業したら汗ダラダラでした(・・；)今日は日本原産の植物が品種改良されて逆に輸入され戻ってきた植物のご紹介です。スキミア　ジャポニカ　「ルベラ」この植物、日本自生している「ミヤマシキミ」の園芸品種で、「ルベラ」はオス木で花穂が立派な品種です。ミヤマシキミは雌雄異株の植物でオス木は花穂が大きいですが実がならない、雄しべのみですからね。メス木は実がなりますが、その分エネルギー使うからでしょうね、花穂は小さくオス木に比べると貧弱ですが赤い実がなります。可愛いですよん。学名の「スキミア」は「シキミ」から付きました、種小名は「ジャポニカ」ですし日本を代表する植物が当の日本ではあまり注目されないで、海外で注目され品種が色々作出されてるのは何とも皮肉な話しでありますね～～♪この写真の株はオランダからの輸入株です。そうそう、ミヤマシキミはあの仏事に使うシキミとは姿が似てますが全然の別種、実はミカン科の植物なんですよねー、この前アゲハの幼虫がミヤマシキミを食べていて、あ～～ミカン科なんだなー、何てしみじみ思いました（笑）ちなみに仏事に使う「シキミ」はシキミ科ですよん♪

  2004.11.02

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  古本漁り、お花はオキザリスとサフランでござる（笑）

  今日も実は休みでした～～♪今咲いてる花を紹介おば～～～～♪オキザリス　ゴールドアイこれはオキザリス・フラバと酷似してるのですが、フラバより葉が細く、花もフラバより金属光沢が強い感じです。写真だとなかなか区別がつきずらい、実際に並べてみれば判るんですけどねー、でもゴールドアイって名前も正式な名前では無いようで、ちょっと正体不明なんです。前回紹介したプルケルスとサフランを並べて見ました～～♪サフランはあの赤い雌しべが香辛料になります。あんな赤い雌しべから、あの黄色が出るんですから不思議ですね～～♪さてさて今日の収穫報告しますです（笑）神田の神保町に出向いて古本漁りをして来ました。何の古本を捜していたかというとやっぱりジャンルは園芸書なんです。園芸書って今の物より昔の物の方が良本が多くて、今の本には載ってない情報が沢山あります。インターネットでたいがいの情報を得られるようになりましたが、どうしても書籍でないと判らない情報も一杯あって、今回もお目当ての本はありませんでしたが色々と収穫ありました。まず、「極楽鳥花の世界（鈴木勇太郎著）」という本で、南アフリカに自生するストレリチアの仲間の自生写真や品種を紹介した写真集。この著者の方は黄花の極楽鳥花「ゴールドクレスト」の生みの親でもある人で、この本からもその入れ込みようがよく判りました。自生写真がとても綺麗で、見るだけでも楽しめる本です。それと百合の本で「ゆりの仲間（鈴木基夫著）」この本は百合の原種、園芸品種を紹介した本で、どの品種にどの交配親が使われている等の情報が紹介されていて興味深いのとあまり紹介されない園芸品種も載せてあるのも良かった～～、もう一つ百合の良本「日本の百合」も欲しかったけどちょっと高額で手が伸びず、、、、。それと今回ヒットだったのは「熱帯の野菜（吉田よし子著）」これは面白い、キクイモ、ヘビウリ、ヤサイカラスウリ、ハゼラン、ミズオトギリソウなどあまり日本では好んで食されない、食してない植物の食べ方が載ってる（笑）そっかー、ハゼランって食べられたのかー、今度食べてみないと（笑）そんなこんなで収穫のあった一日でした～～♪

  2004.11.01

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  画像あり、レモンマリーゴールドとピンクユーフォルビア

  今日は久しぶりに日曜休み～～♪これから少し用事で出かけてきます～～♪日記は夜にまた続きを取りあえず写真のみご紹介しときますねん。いやはや、今日は雨と聞いていたのにいい天気、お店忙しかったかな～～、今日は久々に日曜休み、昔の友人と会ったりしてましたねん。昔の友人は、あまり変わらず元気と言う感じで、安心したような、しないような・・・・（笑）ただ、うーん、ちゃんと働け～～～って感じです（笑）深くは・・・・ノーコメントで（笑）ピンクユーフォルビアこれはポインセチアの仲間を交配させて作出されて出来たニューフェースのポインセチアです。去年に「リトルマーメイド」の品種名で発売されましたが、権利云々の関係で今年から名前変更、「ドルチェローザ」となりました（笑）ボチボチと普通のポインセチアも入荷してクリスマスシーズン突入～～って感じですかね、オーナメントも入荷してましたね～～、それにしても一年立つのが早い早い（汗）レモンマリーゴールド　（Tagetes lemmonii）マリーゴールドと言われると独特な臭いが苦手という方も多いですが、でもこのレモンマリーゴールドはレモンの様な爽やかな香り、花も一重の小さな花を沢山咲かせるので人気です。花期はそんなに長くなくて秋だけなんですけどね。でも宿根草なんで毎年出てきてくれるのは嬉しい花ですね～～～♪ちなみにこのレモンマリーゴールドお店で写真撮りました～～、よく見るとリカちゃんパンジーのラベルが後に写ってるの判ります？（笑）

  2004.10.31

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  画像あり、秋咲きクロッカス（クロッカス・プルケルス）

  今日は嬉しい事があったんでご報告をば～～～。秋咲きクロッカスと言うのがあるの知ってますか？一般には香辛料としても有名なサフランが有名ですが他にも色んな品種があるんです。その中の一つ、「クロッカス・プルケルス」が本日咲きました。嬉しくて写真撮りまくり、これはお店の裏で育ててたので会社に来て裏手で「いいよ～～」「いい！！」「いい！！」と連呼して小さな鉢の周りを転がる様子は端から見て、さながモデルに群がるカメラ小僧のようだと周りの人に談されました（笑）てか写真アップし過ぎ（笑）さて昨日の答え～～♪バナナの食べてる所は実は「皮」なんです。えっ、皮剥いてるじゃんって思うでしょう、確かにあれも皮で「外果皮」と呼ばれる部分。そして食べてる部分は「中果皮」「内果皮」と呼ばれる、本来は種子を包む皮だったんです。えっ、種が無い？そうなんです。一般に食べてるバナナは種がない。これは種なしスイカと同じ理屈。三倍体品種だからなんです。一般の生き物は「二倍体」染色体を二本ワンセットで持ってます。これをお母さんから一本、お父さんから一本と半分こして子供が出来る訳です。子供を作るときは染色体を半分に分けないといけないのです。二本なら半分こ出来ます。では三本はどうでしょう、分けられないですよね？（１．５本てのは無しです（笑））染色体が分けられない＝子供を作る事が出来ない＝種子が作れないと言う訳なんです。じゃあこの三倍体はどうして生まれたかというと二倍体の他に突然変異などで染色体が倍化して四倍体となる場合があります。この四倍体の場合は二本、二本と分けられますから種が作れます。この四倍体と、二倍体が交配するとどうでしょう。四倍体の親から二本の染色体二倍体の親から一本の染色体を貰います。２＋１＝３で三倍体のできあがり、これを人工的におこなってるのが種なしスイカなんです。ちょっと分かりにくくてすみません(;^_^A アセアセ・・・・・・後半は聞き流して下さいませ（笑）

  2004.10.28

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  斑入りのパキラと斑入りのバナナ～～♪

  寒さが身に染みまする～～、でも帰る家、寝る場所があると言うのは有り難いことです。いま震災で家に帰れない方々の事を思うと切々と思います。今日は寒いのでトロピカルな植物をと思います。これは観葉植物で結構有名ですよね、「パキラ」です。ただのパキラだとつまらないので少し珍しい斑入り品種。しかし凄い斑の入り方だな～～（笑）これは斑入りのバナナです。トロピカルの葉が綺麗ですよね、この斑の入り方結構好きだったりします。バナナを成らせるには家庭では難しいかもしれませんが、バナナの木だと思うとなんかロマンを感じたり（笑）所でバナナって何処の部分を食べてるか知ってます？答えは次の日記に書き込みますんで、お楽しみに～～♪えっ？、知ってます？

  2004.10.27

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  画像あり、変な木に変わったツル植物

  今日はお休み・・・・なのに雨、うう最近休みの日にかぎって雨の日が多い、う～～んしかも寒いし、外作業が進めにくい～～。今日は変わった木と少し珍しいツル植物の紹介を～～♪これはヨレスギ　杉の変種で葉が捩れているのでヨレスギ～～♪ホントよれすぎだよ～～（笑）コロキア・コトネアステルこれは近年紹介され、じわりと人気が上がりつつあるニュージーランドの樹木です。寄せ植えやモダンな鉢に植えて楽しまれてるそうで、最近人気のワイヤープランツやソフォラのように何か針金のような茎に葉がちょこちょこ付いてるような植物が人気だな～～。さてツル植物。まだ一般にはあまり流通してない八重咲きのディプラデニア（マンデビラ）最近ディプラデニアは朝顔のようにガーデン資材として人気が上がってますね～～、その前は温室植物として鉢植えでの栽培が主体だったから、考えてみたら日本の朝顔だって原産地はもともと熱帯アジアだし、一年草的に使えばもっとガーデニングに熱帯植物の素材が使えるんだろうな～～と思う。このツル植物はダルシャンピア・ディオスコレイフォリア。数年前に菊で有名な某種苗会社さんの通販に紹介され、少し鉢花が流通しましたが最近めっきり見かけなくなりましたねー。花が個性的で好きなんですが、何でも葉っぱを触ると被れやすいそうで、私は被れるので有名なプリムラ・オブコニカでも平気だったから大丈夫かな～～と思ってちょっと葉っぱ擦り付けてみたら被れました（笑）ちなみにこの写真は浜名湖花博で撮りました～～～♪

  2004.10.26

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  黒い朝顔は黒くなかった～～・・・・の巻♪

  今日はいいお天気でした。はー、もう少しこんな陽気が長く続いてくれるといいのになって思います。もう朝晩はかなり寒くなりましたが家の庭では数年前に育てた朝顔達が居座り続けまだ花を咲かせてます。そんな逞しい彼らをご紹介。この朝顔、西洋朝顔の仲間で、海外の種苗会社から黒い朝顔登場とセンセーショナルに紹介されたのを物は試しと育ててみたら何の事はない普通に濃い紫色のマルバアサガオ・・・・だっ、だましゃれたぁぁぁぁぁぁあ！！！って感じでした（笑）全然黒くないやん（笑）そんな事だろうと思ってましたがちょっとガックリ。後もう一種。これもマルバアサガオの品種でミルキーウェイ、花は少し小ぶりですがピンクのスポットが可愛い、これも一度育てたらもう毎年種がこぼれて何処からか出てきますね～～。この西洋朝顔の仲間は毎年お店に問い合わせがあって、もう８月なのに花が咲かないよ～～といわれます。この子達は短日性があって少し日が短くならないと咲かないんですよねー、ただ咲き癖付けてあると早くから咲くみたいで、鉢植えで早く咲かせた物なんかはそのままずぅーっと咲いてたりするから混乱するみたいです。あと前に紹介したフォーエヴァーローズのモンテローザ、色が最終的な色になったんで三段階でご紹介。咲き始め～～～♪　　↓少しミドリ～～～♪　　↓終わりかけ～～～♪少し花弁の先が赤み付いてるの判ります？こんな感じに変化しました～～。バラの花色って咲き始め、咲き終わり、温度の高い低い、光量の強弱で変化するから微妙～～。特にオールドローズ、イングリッシュローズは微妙すぎて聞かれると色の表現に困るですね～～ボキャブラリー少ないから・・・・(・・；)

  2004.10.25

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  画像あり　百合「コンカドール」と獅子葉秋明菊

  いやはや、地震凄かったですねー。私は埼玉に住んでますが北部の方で結構揺れました。震度５くらいはあったかな？まあ被害は無かったですが、新潟の方は甚大な被害ですよね。ホントに今年は自然災害の当たり年です。その影響がパンジー、ビオラの出荷にも影響が出てまして、今日はいい天気だからパンジー、ビオラをたんまりと注文してたんですが、地震の影響で新潟から此方にパンジーを運ぶトラックが動かない、結局今日の入荷には間に合いませんでした、うーん売りそこね～～～。球根もようやくオリエンタル系のユリの球根が入荷して来て殆ど出そろった感じになってきました。そんな中で入荷したのが新しい品種をご紹介。これはオリエンタル系の黄色い百合「コンカドール」カサブランカに負けない大きな花を咲かせて、今まであまり無かった黄色という事で人気急上昇中ですねー。えっ、球根じゃない？実は球根と鉢植え開花物が両方お店に入荷してるんですよねー、百合は生産者にかかれば開花調整、低温で遅らせたりすればほぼ周年出荷出来るんですよ、季節感が・・・・（笑）あと面白い秋明菊があるので写真アップちょっと珍しい獅子葉（縮れ葉）の秋明菊です。まあ一番人気はやはり一重の白花なんですけどね。こんな変わり種もたまには良いかなと。ちと私用が忙しく日記が滞りましたが、本人いたって元気ですよん♪

  2004.10.24

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  接写画像　トケイソウ　ピレシー　

  今日はお店の人達とボーリング大会。久々にまともに運動しました（笑）いやー、楽しかったけど・・・うーんこのスコアはどうなのよって感じ何で・・１ゲーム目は８０点台で、２ゲーム１４０点台、３ゲームになるとまた８０点台・・・・。最初は久々にやったで調子が出ない、２ゲーム目に少し調子が出たと思ったら３ゲーム目には疲れて集中してないって感じ何かな・・・・と自らを分析してみたり。いや、もともと運動音痴な方なんで・・・・、もう店の女性陣の方がハイスコアーですよ～～、畜生隠れて練習してやる～～って思っても結局しないんですけどね（笑）まあ楽しかったんで良しとしょう（笑）で、本日のビックリどっきりメカ～～～、じゃなかった本日の植物は接写で行きました。トケイソウ　ピレシーです。店に大きな鉢に植えて３年ぐらい店に置かれて住人と化してる紅花のトケイソウです。もう動かせ無いから枯れるまで多分お店で育てる事になるでしょうね～～、花は一斉には咲きませんが、ポツポツと温室の中で周年咲かせてる律儀な奴です。あと違う角度でもう一枚～～何かイソギンチャクみたいです（笑）トケイソウは沢山種類があってまだまだ色んな種類が導入されるようになってきそう、市場に出てくるのが楽しみだな～～～♪

  2004.10.21

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  フォーエヴァーローズとチャィナローズ

  台風が来てます、来てます。はぁ～～、早く晴れないかな～～～。前回は虫ばかりで目に毒～～～～な人も居たかと思います（笑）今回は万人に喜ばれる薔薇で～～♪注文してた花付きの鉢植え薔薇も到着して売る気まんまんやったのにこの雨・・・・ありゃゃ（笑）まあいいや、ちょうど今日はお店は暇でしたから写真撮り放題でした（笑）そんな中の写真を少し～～♪これはフォーエヴァーローズの「エスパーニャ」って品種です。深い赤色が特徴的ですね～～、このシリーズは花持ちが良いのが売りで、エスパーニャもなかなか持ちがよい、でも水がかかると汚れやすいのが玉に瑕かな？あと殆ど芳香が無いって言うのも芳香派にはマイナスポイントかもね～～～。これは最近人気の「粉粧楼」です。チャイナローズと呼ばれる系統で、四季咲きのコウシンバラの血を強く受け継ぐ為に花付きが頗る良い系統ですね。でもこ奴はうどん粉病に弱くてな～～、油断すると直ぐに真っ白、お店でも管理がめんどいだな～～、病気出てるとお客さんに安くして～～～言われるしね（笑）いっそうの事シルバーリーフローズとかで売ったら・・・なんて（笑）これは同じチャイナローズの「ルイ１４世」です。花が多弁で大きい割に花首が細いのでみんな花が下向いちゃうのが欠点かな？、でもそれはそれで俯いてる姿が何ともいいと言う人もいるでしょうね～～。そう言えばもうポインセチアも入荷・・・・・シクラメンもボチボチ・・・・う～～、奴らに売り場占拠されると目がチカチカして嫌なんだよな～～（笑）

  2004.10.20

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  今日はムシムシ君、虫苦手な人は注意です～～～♪

  いやー、台風が凄い大きさですねー、本土がスッポリと入ってしまう大きさだとか・・・・これで台風は最後になるのかな～～、折角晴れてきたと思ったのに～～・゜・(ノД`)・゜・。取りあえず今日はお休み、午前中注文してた本も予定通り到着、とても参考になりそうな本でした。取りあえずパラパラと眺め読み、判らなかった種類もこの本で同定が助かりそう。うん、いい買い物だった。その後は柿や林檎などの果樹の品種特徴を整理。お店で調子にのって例年の五倍くらい扱い品種を増やした。がっ、他の人が接客出来ないとのよし、ポップ用に原稿を書いてほぼ半日、う～～んめんどい～～～。（自業自得）最近は植物写真ばっかり何で、少し虫君達の写真も～～♪これはフタトガリコヤガの幼虫、大概は葉の上に鎮座しております。（笑）何故にこんなに目立つ場所に・・・・鳥の格好のご飯になりそうな場所だけど、実は味が不味くて鳥も食べないとかそう言う事なんかな？フヨウは強いのでフタトガリヤガに丸坊主にされても屁でも無いですが、虫が苦手な人には卒倒物。お店でも時々発生、女性陣（たまに男性陣もｗ）の奇声を独り占めでつ（笑）これはツマグロヒョウモンの幼虫～～。売り物のツルスミレ（パンダスミレ）をムシャムシャしてたので店裏にある勝手に生えてるニオイスミレの場所にリリース。恐ろしげな姿ですが意外と綺麗な蝶になりますよん。えっ？、この手は誰の手？そりゃーボロボロの・・・・・エンガッチョしないでね（笑）

  2004.10.19

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  画像あり、アキギリ三兄弟　ネリネは綺麗だねー

  今日はいい天気でしたねー、でも明日は雨だとか・・・・折角明日は休みなのに～～・゜・(ノД`)・゜・。でも明日は注文してた本が届くので楽しみ、多肉植物のセダムの事が詳しく載っている「Sedum: Cultivated Stonecrops」が届くんだ～～楽しみや～～、何で明日は読書の日かなー。（でも洋書だから主に写真眺めるだけだ・・・英語読めたらもっと楽しいんだろうなー、詳しく知りたい時だけ辞書片手に解読だから・・・）植えなきゃいけない球根が一杯あるんだけど・・・しょうがない。今日はアキギリと言う日本産のサルビアの写真を載せますね。サルビアと言うと真っ赤なサルビア、サルビア・スプレンデンス（ヒゴロモソウ）思い浮かぶと思いますが、実はサルビアって種類多いんですよね、一時集めてたときありましたが種類多すぎ、でかくなり過ぎ、鉢植えでの維持管理が辛くなり断念しました。個性的な物が多く場所と時間さえあればまた集めてみたいと思ってる植物の一つです。さて肝心のアキギリです。アキギリ　濃色アキギリ　桃花アキギリ　白花三色立て続けにアップ～～～♪秋に咲いて、花が桐の花に似ているからと言う事で「アキギリ」なんだそうです。丈夫で良く増えるし、少しなら暗い環境でも育つし、良い植物ですね、もっと日本の植物を見直さなきゃと思いますね。あとオマケ。お店に注文していたネリネが入荷、色んな花色が来ていい感じ、写真ではよく判らないけど光に当たると煌めいて、正にダイヤモンドリリーに恥じない美しさです。でもお客さんにヒガンバナと勘違いされてた・・・・。もっと近づいて見てやっとくれ～～・゜・(ノД`)・゜・。

  2004.10.18

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  ウミネギの花、アシスタシア・イントゥルサもあるよん。

  いやー、何か今日は忙しかったです。久しぶりに気持ちよく晴れた日曜日、あー忙しない～～。球根の時期なので植え付けの実演したり、声張り上げたりで喉が痛いでつ・・・・。いや、忙しくないとそれはまた困るんで、良かった良かった。そうそう、ウミネギの花が咲きました～～予想通りと言うか、何というか・・・ほん中華・・・・・まあ・・・・地味っすね（笑）こんなもんだとは思ってましたが、つまんな～～～（笑）いや、こういう肩すかしな奴は笑えるんで好きですけどねー。カメラを引いて、全体をもう一枚。花芽はまだ先の方が伸びてますねー、ビロンビロンだぁ～～。葉は花が終わるまで出てくる気配なし、気長に待つかな～～。あまりにもビジュアル的に地味なので最近入荷した目新しい鉢花を一枚。アシスタシア　イントゥルサ（Asystasia intrusa）目新しい物でもさっぱり売れない鉢花も多いのですが、こ奴はそれなりに売れました。以前に鉢花として入荷したアシスタシア　ガンゲティカ（Asystasia gangetica）はサッパリだったのに・・・・やはり花はイントゥルサより大ぶりだったけど花付きはそんなに良くないし、姿は乱れるしで収まりが悪かった、やはり売れるにはそれなりの訳があるんだな～～、何て思ったり思わなかったり（笑）↓ちなみにアシスタシア　ガンゲティカはこんな花です。それにしても夜になると激しく寒いっす。

  2004.10.17

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  画像あり　ニコチアナ　シルベストリス

  今日は何だか冷えましたねー、私は汗っかきなのでこの程度の気候が助かりますが、それでもちょっと体付いてゆくのに忙しい気候の変化だな～～。今日はニコチアナ　シルベストリスを紹介しますね。白くて細長い花が面白いです。でも草丈は人丈くらいになるし、株張りはするから狭い我が家では邪魔者です。この子も昔育てたのが種が残って大抵数株は生き残って花を咲かせます。何かこんなんばっかやー。面白いのは昼間は花が下に向いてますが夜になると花が少し立ち上がって下垂してたのが横向きになるんですよ、ネムノキの葉とは逆ですね、夜に来る蛾に目立つように、吸いやすいようにとの工夫でしょうかね？このシルベストリスは何でもあのタバコの原料にする「タバコ」の片親らしいそうで、葉っぱも大きくてタバコが作れそうな感じではあります。アップでもう一枚。花のケバケバが見えますね、それにしても細長い・・・。この花に届くだけの口吻を持つ蛾がいるんでしょうね～～。そうそう、クリヌム　カンパヌラツムの花色に変化がありました。最初の花はかなり赤みが強くなりました、二番花も咲いて調度色が比較しやすいです。うーん、予想外に綺麗になってまつ（笑）今日は夕焼けが綺麗でしたー、凄い真っ赤でしたね。写真撮りたかったな～～～。

  2004.10.16

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  完全開花　ウォータークリヌム（クリヌム　カンパヌラツム）

  昨日は蕾だったウォータークリヌム、咲きましたよー、完全開花です～～～♪昨日の蕾の時に比べて一気に花色が濃くなりました～～、昨日は花の中心がこんなに濃い色ではなかったのに、蜜がいっぱいありますよ、食べ頃ですよと言わんばかり（笑）実際蜜も出ているらしく蟻が花の周りをウロチョロしてましたね～～。↓昨日の写真、見比べて見て下さい～～。昨日はこんなに薄かったのにね～～、不思議ですね～～。そうそう、こんな物も咲きました～～♪白系と赤系もしくはピンク系の二色咲きには源氏と平家の色に準えて、「源平」と名前を付けるのが多い、これも山野草屋さんでは「源平ツリフネソウ」として扱われます。でもこの源平ツリフネソウはツリフネソウの色彩変異種として扱うのかな？、それとも別種なのかな？ちと不勉強でこの辺は判りませんねー、意外といざ書こうと思うと知らない事ってあるもんですね～～。

  2004.10.14

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  画像あり　ウォータークリヌム　まだちょっと半開き（笑）

  今日も何だか雨でした（笑）うーよく降るな～～、降らないときは全然降らない癖に、降るとなるとまとまって降る・・・何かだんだん四季じゃなくて乾期と雨期とになっちゃうんかな～～、熱帯みたいに・・・・。今日は昨日写真撮り損なったウォータークリヌムの花写真を載せますね。クリヌム　カンパヌラツム（Crinum campanulatum Herb.）夜開く性質があるから帰ってきた時はもうちゃんと開いてましたねー、明日は早起きして閉じる前に明るいうちに写真撮れるかな・・・・って何時頃閉じるんだか・・・去年も咲いたけど忙しくて気が付いたら終わりかけだったから確認してないんだよね～～～。真面目に育ててなかったからかもしれないけど、開花に５年くらいかかりました(・・；)忘れた頃に開花して・・・・捨てないで良かった～～（笑）あと中心が見えるように違う角度からの写真～～♪明日はもっと完全開いてる写真撮りたいな～～。

  2004.10.13

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  画像あり　オオセンナリとモンテローザの花～～～♪

  今日は曇りですむかと思ったら午後から土砂降り・・・・。何か最近出だしは雨の事ばかりやな～～。そう言えば嬉しい事が、ウォータークリヌム（Crinum campanulatum）の花が咲いてました、球根植物で、水生植物で、ハマユウの仲間の変な奴です。でも気が付いたのが土砂降りになってから・・・・写真が撮れなかった・・・・。明日晴れたら写真撮ってアップしますね～～～♪さて代わりに午前中撮った花の写真、オオセンナリを代わりにアップです。オオセンナリ　Nicandra physaloidesこれは数年前に育てた物のタネがシードバンクとして残ってたようで、勝手に生えて花を咲かせてましたね～～。一応帰化植物リストに名を連ねてる事はあるな～～、帰化してるの見かけた事ないけど（笑）このオオセンナリ、古くはハエ除けとして役立ったそうですが・・・・役にたってるのかな？（笑）オオセンナリ、派手では無いですが個人的に雰囲気が好きですね、でも園芸店には殆ど流通しませんね～～、国内大手種苗屋さんタネだけでも売ってよ～～（笑）そうそう、リクエストあったフォーエヴァーローズ「モンテローザ」の花色が少し変化した写真です。ちょっとミドリがかってますね～～もう少し緑色に変化するはず、もう少し緑になったらまたアップしてみますねん♪

  2004.10.12

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