ツンベルギア・バッティスコンベイは食虫植物?(笑)
ふうー、すかっと晴れるかと思えばハッキリしない天気ですね~~、まあ雨が止んだだけ助かりましたです。うちで入荷している鉢花で気が付いた事がありました。それはこのツンベルギアなんですが・・・・ツンベルギア・バッティスコンベイ(Thunbergia Battiscombei)このツンベルギア、入荷したときは学名も付いてなく「キルキー」との商品名のみだったのでちと種名を文献あさって調べてみました。とりあえず見つかってスッキリ~~~♪うんでもって少し気が付いた事が・・・・・花の付け根なんですが・・・・・粘液がびっちり付いてるんですよ・・・食虫植物のモウセンゴケのようにびっちりと・・・・。よく判るようにアップ↓ほらすごい粘液なんですよ、しかも既に虫が捕まってる(笑)うーん、虫を捕らえて消化するとは思えないけど・・・他に理由があるのかな・・・・何の役に立ってるか不思議やな~~~。ムシトリナデシコみたいに捕食の為でなく蟻などの虫の這い上がり防止とかなのかもしれないな~~~もしかしたら、こういう物が将来進化を続けると捕虫の為に発達していったりするのかな?何て色々想像しちゃいます。まあ私の浅知恵、もっと他に意味があるのかもしれませんね~~~。