|
カテゴリ:鬱
関東にも大型の台風が近づいてきている。
我が家にも吹き荒れていた台風のような躁の波もコントミンを75ミリ追加したことでようやく落ち着いてきて穏やかな日々を過ごしている。 ある一定の間隔で躁と鬱を繰り返しているのではなく不定期にその波はやってくるように見える。時期的なものは少し有るような気もするが・・・。 大体、7月から8月にかけて上がっていることが多いようだ。やはり人間も生物なので気温の変化や日照時間の長さ、もしかしたら月の引力なんかも関係しているのだろうか。そんな自然の変化に様々な環境の影響も有って脳内の生理的な環境が変わるのかもしれないなんてぼんやり考えてみたりする。 自然の影響は、人に等しく関与するのだろうがそれに対する感受性が人によってことなるのだろう。低気圧が近づいてくると頭痛がすると全然感じない人がいるように。 まして、環境的な影響、仕事や人間関係のストレスの感受性も個人差が大きいのだろう。 精神的な病を抱えている人は、その感受性が私たちからは想像もできないくらいに鋭敏になっているのかもしれない。さぞ、辛いことだろう。 少し、その感受性をにぶらせるのが、炭酸リチウムの効能なのだろう。それでも現れる波に対してはその時々で適切な薬を使っていくということが重要になってくる。 今の穏やかな日々ができるだけ長く続いていければうれしいな。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012年09月30日 09時32分04秒
コメント(0) | コメントを書く
[鬱] カテゴリの最新記事
|