テーマ:戦争反対(1190)
カテゴリ:「バカの壁」シリーズ
<談話>
一部の人が喧伝する所謂「似非被災者疑惑」について。 この疑惑そのものが私の書き間違いを発端にして作り上げられたものであり、未だにこの疑惑を信じ、喧伝する人がいる事は驚きを禁じ得ず、喧伝する行為は「プロパガンダ」であり甚だ遺憾であると言わざるを得ない。 当方に疑惑などなく、存在するのは書き間違いだけである。 書き間違いについては重々に謝罪し既に当該箇所を訂正し、質問に対しては誠意を持って回答している。 しかし、既に質問事項には回答したにも関わらずその回答を認めない姿勢は甚だ遺憾である。 また、相手の有利になる発言はトリミングし、都合の悪い日記は一切引用しない姿勢が「公平中立・無党派・無組織・偏見のない立場」とは思えない。 よってここに「似非被災者疑惑」を喧伝する全ての人に対し遺憾の意と抗議を表明するものである。 <一問一答> Q.何故今この時期に公式見解を? A.一言で言ってしまえば「うざい」んですよ。 私が国道43号線と国道1号線を間違えた書き込みをしたのが「2004年06月03日 01時33分」な訳ですがそれが指摘されたのが何と「2004年12月17日 22時56分」なんです。 つまりは書き込みから半年も経って突然降って湧いたかのように「某S氏似非被災者疑惑」と称されるモノが出てきたわけですがその根拠が「国道43号線と国道1号線を間違えた」と言う一点なんですね。 しかし、一つ言っておきたいのはご指摘自体は確かに合っていましたので、私の書き間違いを訂正して謝罪しました。 Q.相手はネタサイト、相手にすればつけ上がる」という意見もあるようですが? A.「デマ・嘘も百回繰り返せば真実になる」と言う言葉もありますからね。 Q.彼ら?は >彼に出されていた数々の疑問からは逃走し、ただ「もう答えました。これ以上貴方の質問には答えません」と書く、それが彼の公式見解と称するものたったのである。 と言っていますが、数々の疑問からは逃走されたんですか? A.いいえ、とんでもない。 「夙川のどのへんに住んどったんか具体的に言うてみい」だの「特急の停まる駅は」だのという質問にもキッチリ誠意をもって答えていますよ。 例えば前者に対する回答はこれで後者に対する回答はこれですね。 彼らが「出されていた数々の疑問からは逃走し」と言うのは彼らがそう思いたいだけでしょう。 彼らが回答したという事実を認めなければいつまで経っても疑惑疑惑と言ってられますからね。 彼らが「某S氏似非被災者疑惑キャンペーン」をはってから早三ヶ月経ちましたが一向に疑惑の段階から進んでいませんね? それが答えですよ。 Q.では具体的に「夙川のどのへんに住んどったんか具体的に言うてみい」と言う質問に対してですが・・・ A.はい、それに関してはここで既に回答しています。 それに対して彼らの反応は >現地の風景詳細に覚えてるのにその程度のことが答えれんちゅうのも不思議な話や。 >だいたい、どっかの日記サイトで拾ってきたような美しい文章披露されても証明にはならんよ。 >駅の風景やら川の様子やら詳細な割に道の名前も覚えてない。 >コイツほんまもんのアホやな。 と言うものでした。 しかし私が「似非被災者」だとして「駅の風景やら川の様子やら詳細な割に道の名前も覚えてない」と言うことが有り得ますか? 駅の風景や川の様子よりも調べやすいのは「道の名前」ですからね。 Q.では何故「一番調べやすい道の名前」を間違えたんですか? A.恐らくですが当時は国道43号と1号線の判別が付いていたでしょうね。 少なくともあの道が43号線だと知っていたと思いますよ。 これも当該日記でも繰り返し言ってる様に間違えたのは去年の六月に書く段階でなのです。 なんで書き間違えたかと言われても半年以上の6月の事ですから記憶にないというのが実情ですが、無論43号線を1号線と書き間違えたのは事実ですから重々お詫びして訂正しております。 Q.次に「特急の停まる駅は」についてですが・・・ A.これも既にここで回答していますね。 しかし、おかしな質問ですよね? これこそ「調べればすぐ分かる質問」なのではないでしょうか? そこに住んでいたかどうかを証明するにはそこに住んでいた人にしか分からないような質問をすべきなのですがそれが一向に来ませんよね。 そしてむにゅう氏の日記で私の書き間違いを指摘した彼は >大体夙川なんか川と駅の名前であって地名やないっちゅうねん。 こう言いましたが住んでいる人間からすればおかしな話です。 例えばどこに住んでるのと聞かれれば「西宮の夙川です」と答えて通用しましたし、もう一寸詳しく言うときは「夙川の大井手町の方です」って言ってました。 そして >だれが夙川に住んでたと言った? となるわけです。 一旦住んでもいない人がどうして私が住んでいたかを判別するんでしょうか? Q.え?追求する人も夙川に住んでいなかったのですか? A.ええ。 Q.それは驚きです、さて特にこの問題を執拗に追求しているある人は >さあ某S氏よ、自らの疑惑をどう晴らすのか。正々堂々自らのブログ記事で明かにせよ。そしてそれを最期に、自らの今までの迷惑行為及び無責任な言動の数々を深く反省し、己の手でブログを削除せよ。 >回答不能の某S氏よ、貴様のような誠意の欠片さえないものにネットにいる資格はない。早々にブログを削除し、現実社会で人生を見つめなおすがいい。 と要求していますが? A.荒唐無稽な要求であり到底応じることはできないとだけ言っておきます。 そもそも「似非被災者疑惑」と「今までの迷惑行為及び無責任な言動の数々」は何か繋がりがあるのでしょうか? 「被災者を騙ったことを謝罪し反省せよ」ならばまだ分からないでもないんですが・・・ それに >「正々堂々自らのブログ記事で明かにせよ。そしてそれを最期に、自らの今までの迷惑行為及び無責任な言動の数々を深く反省し、己の手でブログを削除せよ。」 と言うのは明らかに矛盾していますね。 ブログで記事にすればいいのかブログを削除すればいいのか(笑) まぁ、彼は「似非被災者疑惑の追及」ではなく「某S氏ブログの抹殺」が主目的であると言わざるを得ませんね。 これに関しては法☆学太郎氏が ・言論の自由を封殺する米国自民党氏とその支持者の方々に抗議します ・米国自民党氏と彼に関係する全ての人々に(東亜帝國大学 Web Site) と言う素晴らしい日記を書いてくださっているので読んでいただいた上で彼の主張が正しいのかどうか判断されればよいと思います。 Q.どうもありがとうございました。 A.いえいえこちらこそ。 アカヒ新聞南極第四帝國支局特派員、宝塚山中にて取材 <雑感> いつまで経っても「疑惑」としか言えないある人へ。 疑惑疑惑というのは貴方の勝手ですが、自分に都合の良い発言だけトリミングするのはやめましょう。 その件に関しては既に全て答えています。 その上で、誰も何も言わなくなったと言うことは疑惑は晴れたと言うことです。 まぁ未だにしつこく「疑惑だ!疑惑だ!」と言っているのがネタサイトですからねw さて、言っておきますが、貴方の相手をするのはこれが最初で最後ですよ。 さて、とりあえず経緯を知りたい方は一番最初の発端であるむにゅう氏の当該日記「ぼたんの花」(むにゅう!の日記)のコメント欄を穴が空くまで読んで下さい。 私は間違いを訂正し「疑惑だ!疑惑だ!」と言っているのがネタサイトの人々が疑惑と称するもの全てに真摯に答えています。 (2005/2/27) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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