テーマ:戦争反対(1190)
カテゴリ:北韓・南朝鮮関連
■・・・。 >資源開発大手の石油資源開発と帝国石油の2社が、中国との資源開発をめぐる対立が続いている東シナ海の天然ガス田で、2005年度にも日中中間線の日本側海域での試掘を始める方向で政府と調整していることが16日分かった。 試掘キタワァ━━━━━(n‘∀‘)η━━━━━ !!!!! 石油資源開発と帝国石油・・・激しく(*^ー゚)b グッジョブ!! ■聞きましたか奥様! >東シナ海の資源開発は、経済的権益の境界線について日本と中国が対立する中で、早期開発を求める声が強まっている。 >このため、開発申請している民間企業が鉱区の統合を進めることにより、平成十七年度にも官民一体での試掘を始める方向で政府と調整に入る考えだ。 ですってw しかも社名が 「尖閣石油開発」 ですよw 石油資源開発と帝国石油を 熱烈的に応援します!w ■もすっかり祭り状態だったようですが敢えてあっさりいきたいと思いますw 日韓関係を考える上で常識だった 日本の植民地支配に伴う補償などの請求権については両政府間で一括して解決するため、被害を受けた韓国国民への個人補償義務を日本政府でなく韓国政府が負うと確認していたことが明らかになった。 がやっとあの国でも再確認されましたね。 南朝鮮傀儡政権も本気で取り組むようで対策室まで設置しています。 しかも、まだまだ公開する方向のようで今年の夏はずいぶん暑そうですねw でもまぁ我々の斜め上をいくあの国の国民です、相変わらず期待を裏切りませんね。 ■一つ大事な事を忘れているようですが、放棄したのは韓国側の賠償請求権だけじゃないって事で日本側の財産請求権も放棄したって事なんですが。 で、日韓条約を白紙に戻して再交渉なんて事をしたら日本の財産請求権も復活しますから、日本が朝鮮半島に残してきた一九四五年八月十五日時点(1ドル=15円)の総資産891億2000万円(2002/09/13産経新聞)をキッチリ払っていただくことになりますよ。 記事によれば現在の価値に戻すと16兆9300億円ですかねw え?それは植民地政策の結果だから? それは関係ありません、財産請求権は1952年発効のサンフランシスコ講和条約で、日本が整備した鉄道、港湾や預貯金、保険などの財産について、日本と韓国(北朝鮮)が互いに請求できる権利が認められています。 しかしまぁ最大限譲歩して、政府、個人資産と港湾など軍関連施設以外の民間資産だけでも返して下さい。 「アジアの真実」さんの「日本は韓国にいくら戦後賠償を払ったか」に連合国軍総司令部民間財産管理局の調査結果がありました。 それによれば >総司令部民間財産管理局の調査では、軍事用資産を除き計53億ドルであった。 >(大蔵省財政史室編『昭和財政史。終戦から講和まで』東洋経済新報社) とされています。 当時で民間資産53億ドルという事は1ドル=15円で換算して 53億ドル×15=795億円(当時) 民間総資産-北半分民間総資産=南半分民間資産 795億円-445億7000万円=349億3000万円 南半分民間資産×総合卸売物価指数(190)=南半分民間資産(現在価格) 349億3000万円×190=6兆6367億円 で、今まで払った経済協力全額とは言いませんから3億ドルの無償だけを差し引くと 3億ドル×360円(当時1ドル=360円)=1080億円 当時の大卒初任給が約2万円ですから貨幣価値は大体10倍と換算して 1080億円×10=1兆800億円 6兆6367億円-1兆800億円=5兆5567億円 再交渉するなら、とりあえず5兆5567億円返して下さいw ・・・って、全然あっさりじゃなかったですねw 参考リンク ・アジアの真実 ・日本、財産請求権行使なら北朝鮮に6兆円請求(日本戦略研究所) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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