テーマ:戦争反対(1190)
カテゴリ:「バカの壁」シリーズ
■え~この日記は1/19の日記です。 で、Kim氏がついにファビョりましたw 今までの経緯を簡単に説明すると Kimが北朝鮮の憲法に「不戦条項」があると発言 ↓ 某S氏が「北朝鮮憲法の「不戦条項」って何?」と指摘 ↓ ほしみん氏が具体的に北朝鮮憲法を引用して「不戦条項」など無いと指摘 ↓ 以後、某S氏が繰り返し指摘・質問するも完全に無視。 しかしKimの念願である国際救助隊については頻繁にレスを繰り返す。 ↓ 突然「北朝鮮の憲法」なる日記で「釈明」するも、某S氏の追求は「厭がらせ」と主張。 ↓ 釈明は不戦条項ではないとmegrim1904氏に指摘される。 同時に、Kim側が自分の発言に責任持って回答していないというだけのこと。 自分の責任回避を棚上げして他人を非難するのはいかがなものかと指摘される。 ↓ megrim1904氏の後半部分の指摘は完全無視。 以後完全に無視していた事を次々指摘される。 しかし「某S氏の行為は厭がらせ」との主張を繰り返す。 ↓ ついにはPulfield氏に >皆さんが言われてるとおり、あなたの不味い点は >質問されてるのに何の反応もせずのらりくらりしてたり、 >逆に被害者面して逆切れしたりしてる所です。 と指摘されるも「某S氏の行為は厭がらせ」との主張を繰り返すのみ。 ↓ 紆余曲折あって通算三度目、自分の発言で追いつめられてファビョる。 って感じで。 ちなみに未だ現在進行形・・・orz >戦後日本と韓国との戦後補償問題については同じように考えるのでしょうか。 >戦後の日本と韓国の補償問題について日本が謝罪も賠償もしていないことに変わりはありません。 同じように考えません。 貴方のは単なる逆ギレ。 日韓両政府は度重なる外交交渉の結果、お互いに請求権を放棄しています。 ■と、日韓両国が財産、権利及び利益並びに日韓両国及びその国民の間の請求権に関する問題が完全かつ最終的に解決されたこととなることを確認すると書いてあります。 よって根本的に貴国にも我が国にも賠償を請求する権利はありません。 で、そもそも日本は朝鮮半島と戦争状態であった事実はありません。 ですから戦争についての「謝罪や補償」を行う必要はありません。 次に、日韓併合は「当時では合法的」であり、世界各国から一切非難されませんでした。 ですから「植民地支配」についての「謝罪や補償」を行う必要はありません。 付け加えるならば、かつて朝鮮半島は日本の「領土」であり、かつて植民地を持っていた宗主国が「植民地支配」についての「謝罪や補償」を行った事例は寡聞にして聞きません。 では、仮に貴方の主張を100%認めて日韓条約解消して一からやり直しましょうか。 貴方は大事な事を忘れているが、韓国側の補償請求権放棄は日本側の財産請求権放棄と連動しているという点です。 韓国側の補償請求権が再浮上すると、日本側の財産請求権も再浮上します。 ちなみに言えば、この日本の財産請求権はサンフランシスコ講和条約第四条で認められた正当な権利です。 日本側が朝鮮半島全域に残してきた総資産はGHQ(連合国軍総司令部)の試算では一九四五年八月十五日時点で1ドル=15円で総資産891億2000万円(当時) 総合卸売物価指数(一九〇)をもとに現在の価格に換算すると16兆9300億円に相当する。 軍関係を除く民間だけに限定しても連合国軍総司令部民間財産管理局の調査の結果、計53億ドルであるとされています。 当時で民間資産53億ドルという事は1ドル=15円で今の価値に換算すると 53億ドル×15×190=15兆1050億円 最低で15兆1050億円、最高で16兆9300億円の日本資産を接収してるんだよね。 あ、そうそう。 条約を無効化したいのなら既に1965年の日韓基本条約に基づいて無償で3億ドル、有償で2億ドル、民間借款で3億ドルを支払ってるの知ってるよね。 まぁ、経済協力全額とは言わないから無償援助の3億ドルだけ返して下さい。 3億ドル×360円(当時1ドル=360円)=1080億円 当時の大卒初任給が約2万円ですから貨幣価値は大体10倍と換算して 1080億円×10=1兆800億円 ということで、条約を白紙に戻して日本に賠償を請求したいのならば 払う覚悟で交渉に望んでね。 >私もこの判決を歓迎したいです。 >某S氏さんも、私に対してやっているのと同じように、日本政府にたいしても、謝罪や補償を求めるように訴えてほしいものです。 まぁ、根本的にこの判決と戦後補償問題を絡める時点で付け焼き刃の浅知恵と言う事は明白なんだが、まずは記事を確認しましょうか。 ■さて、君も意図的かどうかは知らないが >国の責任を認める判決 としか書いてないね。 この場合の国の責任とは在外被爆者を援護対象から除外してきた責任であり、国と三菱重工の強制連行・労働の慰謝料や未払い賃金については、原告の請求を退けている所は全くスルーだね。 よって、この判決と戦後補償問題を絡める時点で付け焼き刃の浅知恵ですね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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