テーマ:戦争反対(1190)
カテゴリ:「バカの壁」シリーズ
■いやはや・・・ >訴状によると、2人はイラク戦争で親族を亡くしたり、米兵によるモスク銃撃に居合わせるなどして精神的苦痛を受けたと主張。 >日本は米国などによる侵略戦争を支持して自衛隊を派遣、不法な占領に加担しているとして、それぞれ100万円の賠償を求めている。 ・・・(゚Д゚ )ハァ? この頃のブサヨは冗談がずいぶんお上手になりましたね。 ・・・ああ、存在自体が冗談ですか。 しかし、「日本は米国などによる侵略戦争を支持して自衛隊を派遣、不法な占領に加担している」ことにより受けた精神的苦痛は100万円ですかそうですか。 現地の声など一切聞かずにたった二人の素性も分からないイラク人の声が全てですかそうですか。 で、そのイラク人二人をググってみる事にしました。 まず1人目の通訳のハルブ・ハミードさん。 いきなり香ばしい!w 肩書はイラク占領監視センター調査員だそうで、あのイラク国際民衆法廷に参加して、米軍の占領下でイラク民衆が苦しめられてきたか熱弁をふるったそうです。 しかもこの人、プラウダー日本支局の報道によれば、バグダッド在住にも係わらず >「サマワに駐在する自衛隊は歓迎されていない」 >「イラクの状況は分刻みで変わる」 >「今後は標的になりうる」 と警告したそうです。 その警告からはや三ヶ月、1発たりとも自衛隊は発砲していないんですが・・・w やっぱり 「プラウダにはイズベスチャー(報道)はなく、イズベスチャーにはプラウダ(真実)がない。」 と言うことわざはホントだったんですねw ああ、1人目にしてもうダメポ。 気を取り直して2人目のジャーナリストのハッサン・アボッドさん(38)ですが検索結果0w ---追加--- と、書いたところ保管庫の方に毎日新聞のキャッシュと「大谷昭宏ニッポン社会学/第23講」を提供いただきました。 深淵 ◆tLy454Q/mIさんありがとうございます<(_ _)> どうやら「ハッサン・アボッド」ではなく「ハッセン・アブード」「ハッサン・アブード」が正しい読み方のようですね。 で、このハッサンさん。 毎日新聞のキャッシュには >フセイン政権崩壊後のイラクを取材した在日イラク人ジャーナリスト、ハッサン・アブード氏(36) 大谷昭宏ニッポン社会学/第23講には >ハッセンさんは、バグダッドの南70キロのバビロンという町の学校で英語教師わしていた。 >3年前に来日、いまは岐阜大学の大学院で英語教育について研究をしている。独身。 で、岐阜市の広報誌「国際交流ニュース Vol.39」(PDFファイル)によれば岐阜大学大学院を修了後、2003年4月14日に朝日大(穂積町)で英語の非常勤講師として初講義を持ったとか。 共同通信は「2人はいずれもイラク在住」と書いてますが、まさか誤報ですか?w 2003年以降にイラクに帰国したのであれば辻褄が合うんですが・・・ ---追加ここまで--- もっとまともな奴連れてこいと小一時間・・・orz ■え~結局ぼたんの花と同じですね。 いくらぼたんの花の子分だからって、親分のアホなところを真似して恥かかないでもいいと思うんですが・・・ まぁ「なるほど、こういう言い訳もあるもんだ」と一頻り感心したわけですが >「彼は私よりIAEAの見解について詳しく、あの程度の内容は当然知っているから」 つまり、IAEAの見解に詳しければ「現段階ではデータに基づく検証をしていない為にIAEAも吸入の危険は認めていても、体への害は認めていません。」と言う内容は知っているというのだろうか? 彼が私の質問の内容を理解していない-理解しようとしない?-のか知りませんが、根本的に「あの程度の内容」が具体的にどこを指すのかと聞いているんですがね。 で、 >IAEAの原文や関連の資料の提示を要求しても、未だに出さない 何で私がIAEAの原文や関連の資料の提示を要求されているんでしょうか? 彼が自分の日記で >但し、これを現段階ではIAEAも吸入の危険は認めていても、体への害は認めていません。 >こういったケースの場合、やはりデータに基づく、検証が最重要なのでは?? こう言ったわけです。 これを通常の日本語読解力で読めば 「現段階ではデータに基づく検証をしていない為にIAEAも吸入の危険は認めていても、体への害は認めていません。」 となります。 つまり彼は「IAEAやWHOの調査がデータに基づく検証ではない」と主張しているいうことになります。 そうであるならば「IAEAやWHOの調査がデータに基づく検証ではないと言う具体的な証明をどうぞ」と言っているのです。 根本的にIAEAの原文や関連の資料の提示すべきは彼であり、それを元に具体的にこの部分がIAEAやWHOの調査がデータに基づく検証ではないと証明すべきなのは彼です。 答えられない、妄想だったというのならとっとと言ってください。 さて日本語には「類は友を呼ぶ」という慣用句がありますが、毎度お馴染みこの人とかあの人に続いてこう言う人も出てきましたね。 元々の発端は「人気無い「北方領土パネル展」」と言う日記でした。 反論がないので沈黙したものと思っていたら他人のブログなどでは私に色々文句をつけたり愚痴ったりしているようですが、本拠地に乗り込んできて文句を言うほどの勇気はないようです。 文句があるなら何故本人のブログで直接言わないのでしょうか? まさかとは思いますが、誰かの尻馬に乗るとか徒党を組まないと反論すらできないのでしょうか? 反論できないのなら沈黙すべきですし、反論するなら自己責任で反論すべきでしょう。 ましてや、反論できない怒りを他人の尻馬に乗ることや徒党を組むことで解消しようなど笑止千万ですね。 ■えーっと大和総研ってこんなリポートも書いてるんですかw ってかね >2003年以降のサザエさんの視聴率と東証株価指数(TOPIX)の関係を調べたところ、今年に入ってからの米国市場と東京市場の相関関係を上回るほどの強い連動性があった。 って簡単に言うけれど普通は誰も「サザエさんの視聴率と東証株価指数の関係」に注目しないってw で、調べたら「サザエさんの視聴率と東証株価指数の関係」は「米国市場と東京市場の相関関係を上回るほどの強い連動性」が発見される。 まさに「真実は小説より奇なり」ですよねw お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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