ソロモン首相、靖国神社参拝 07/12 07:58 (産経新聞)
南太平洋・ソロモン諸島のケマケザ首相が10日、東京・九段北の靖国神社を参拝した。
日本ソロモン友好協会によると、ケマケザ首相は「日本とソロモン諸島の共通の文化は先祖に感謝すること。英霊が祭られている場所を拝見したい」と述べ、参拝を希望したという。
【2005/07/12 東京朝刊から】
パラオ大統領、小泉首相の靖国参拝「支持」 2005年7月6日22時22分 (読売新聞)
中部太平洋の島国パラオのタミー・レメンゲサウ大統領が6日、来日した。大統領はこれを前にパラオの首都コロールで本紙と会見し、小泉首相の靖国神社参拝について「すべての人のために祈るのは正しいこと」と支持を表明した。
大統領は「多くの人が生きている間に過ちを犯す。だが死後の魂は安らかな場に置かれるべきだ」と、A級戦犯を合祀(ごうし)する靖国神社のあり方に理解を示した。中国、韓国から靖国参拝への批判が相次いでいることについては「生きている人間の間で善意の交流を促進すべきで、過去に集中すべきではない」と指摘した。
パラオは戦前、国際連盟による日本の委任統治領だったが、対日感情は一貫して良好。レメンゲサウ大統領の前任者は日系のクニオ・ナカムラ氏だった。
一方、パラオは1994年に米国から独立して以来、国家財政の3割を支える米国からの援助が2009年に期限切れとなる。大統領は「米国は援助期限が過ぎたからといってパラオを放り出せない」と、援助の延長に楽観的な見通しを示しながらも、「観光資源の多様化を図っていきたい」と語り、観光の主力のダイビングなどを充実させ、自助努力する方針も強調した。
レメンゲサウ大統領は愛・地球博(愛知万博)のナショナルデーである7月8日に合わせて来日した。(コロールで 中谷和義)
■両方ともかつて日本軍が進駐し、戦火の下にあった国ですが・・・
で、誰でしたっけ?
靖国神社参拝はアジア諸国の反発を招くとか言ってた人は?
ソロモン諸島の方も
>ケマケザ首相は「日本とソロモン諸島の共通の文化は先祖に感謝すること。英霊が祭られている場所を拝見したい」と述べ、参拝を希望したという。
と、日本と似た風習がありますが、特にパラオの方は
>大統領は「多くの人が生きている間に過ちを犯す。だが死後の魂は安らかな場に置かれるべきだ」と、A級戦犯を合祀(ごうし)する靖国神社のあり方に理解を示した。中国、韓国から靖国参拝への批判が相次いでいることについては「生きている人間の間で善意の交流を促進すべきで、過去に集中すべきではない」と指摘した。
何というか日本の死生観に近いものがありますね。
しかしまぁ読売と産経以外
見事なまでにスルーなのはいつもの事とは言え、むかっ腹が立ちますね。