徒然日記「多事某論」 楽天支部

第72回「バカの壁・再」６０
～バカの壁の典型例～

Re[1]:なんだそりゃ(07/17) 2005/07/19　07:49:39 AM (ぼたんの花)

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Cpt.higeさん
(中略)
私が津波爆弾の件を信用したという、私の背景にはその判断を下すための脳に蓄えられた材料でしょうね。

ですから、貴方が言っていることを聞いて、私が判断するとしたら、貴方の言ってることがたとえ真実でも、『嘘だ』と思うでしょうね。

それは、わが国の今までの軍事のレベル（アメリカに頼らないで）が私の脳にある判断材料ですが。

原爆を造ろうとしている！というなら100パーセント信じるでしょうね。原発をいろいろ調べて行くうちに、今現在、私は80％でその可能性は大、と見ていますから。

■さて、まずは次の発言を見てください。

＞私が津波爆弾の件を信用したという、私の背景にはその判断を下すための脳に蓄えられた材料でしょうね。
＞
＞ですから、貴方が言っていることを聞いて、私が判断するとしたら、貴方の言ってることがたとえ真実でも、『嘘だ』と思うでしょうね。
＞
＞それは、わが国の今までの軍事のレベル（アメリカに頼らないで）が私の脳にある判断材料ですが。

要は情報を情報として判断するのではなく、情報源で判断する状態ですね。
まぁ彼女の言説や某朝鮮日報とか、某共産党機関誌－通称バカアカハタ－のように根本的に情報源として相応しくないもの－まぁそう言うものは大抵が情報で分析しても不適当ですが－もありますが彼女の場合はバカの壁が強烈に作用しているわけですね。
バカの壁とは

＞養老孟司氏の本のタイトルよりとった言葉で、対象を「理解」するのでなく、判断・色分けしてしまうことにより、それ以上、「理解」が進まなくなる状態の時、相手と自分の間にある壁の事を言うそうです。
＞
＞大雑把にいえば、何らかの情報に対して、脳が拒絶反応をしている状況です。
＞こういう状況で、大抵の人は、苛々したり、腹を立てたりします。
＞それは「話せばわかる」はずだと思っているからではないでしょうか。
＞話が通じない時、情報を遮断しているもの。それを養老孟司さんは、「バカの壁」と名づけました。
(バカの壁とは？より)

と言うことで今回の事例に当てはめると情報を「分析」するのでなく、情報源によって判断・色分けしてしまうことにより、それ以上、物事に対する「理解」が進まなくなる状態と言うことですのでバカの壁の典型例と言うことになります。

それを証明するかのような一文が最後の一行に書かれています。

＞原爆を造ろうとしている！というなら100パーセント信じるでしょうね。原発をいろいろ調べて行くうちに、今現在、私は80％でその可能性は大、と見ていますから。

IAEAが日本の核開発は平和利用だと認定したと言う事実を全く以て無視しているようです。
要は自分に都合の良い結論であれば100％信用するけど、それ以外だと信用しないと言うことです。
その結果

・911はブッシュによる自作自演テロで国際的常識
＞津波爆弾の件は、さすがに信じない人は多いだろうな～と思っていましたが、911のほうの説は、『国際的常識』からみて、間違いないでしょうね。
(Re:それで(07/18) ・2005/07/19　01:30:49 PM)


・スマトラ沖地震は津波爆弾によるもの
＞＞ならば津波爆弾がスマトラ沖地震で使用された根拠とソース、津波爆弾が如何なるものであるかかとの原理とソースをお願いします。
＞-----
＞ソースは出してあるでしょ？
＞
＞ニュージーランド政府の機密解除になったもの、そしてインド政府がアメリカに対して支援を断わった下り。
＞
＞インド政府とニュージーランド政府。
＞
＞原理？米国政府、ペンタゴンに聞いてね。
(Re:それとも(07/08)・2005/07/14　11:42:50 PM)

という世間一般で言うところの妄想に辿り着くわけですね。
で、ソースはと問われると

＞スーパーカブラーKさん
＞＞いつもの事ですが「情報源・ソース等の資料を見せてください。」
＞-----
＞いつものことですが、ご自分でお探しください。
(Re[3]:『アルカイダはこんなミスしない』(07/08)・2005/07/12　02:57:15 AM)

とまぁ見事に論理崩壊するわけです。
よくよく考えなくてもおかしいですよね。

弁護側
「では、ぼたんの花が殺人を犯したという証拠を提示してください。」
検察側
「証拠は弁護側でお探しください。」

これが世間で通用するのでしょうか？
彼女は一度職場でこう言ってみればどうでしょうか。

上司
「この事業が成功するという根拠は？」
ぼたんの花
「根拠はご自分でお探しください。」

即日クビか移動が関の山でしょう。
少なくとも私が上司なら責任ある仕事を任せようとは思いません。

まぁ根本的に結論があり、その結論に見合う情報を取捨選択しているのですから妄言や妄想に辿り着いても当たり前と言えば当たり前ですが･･･。

ところで

Re[2]:さてと(07/17) 2005/07/19　12:54:02 PM (ぼたんの花さん)

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Cpt.higeさん
(中略)
最近、私のHPをご覧になった方、ということを忘れていました。すみません。

私はB氏の書き込みを去年から禁止しているのです。
話せば長くなりますので簡単に言いますが、書き込みを禁止している人に管理人である私が、応答するわけにはいきません。

何故、B氏の書き込みを禁止したか、これは弁護士さんからの指示によるものです。

以上、この件はこれまでとします。

■あれほどどうでもいい話が好きな彼女が突然話を打ち切りました。
怪しいですね。
で、この一文ですが

＞何故、B氏の書き込みを禁止したか、これは弁護士さんからの指示によるものです。

以前にも彼女は同じようなことを言ったのでおたくの弁護士と話したいから連絡先を私書箱に投函してくれと言いましたが一向に投函がありません。
やっぱりそんな弁護士が彼女の脳内にしか存在しないからなのでしょうか？

もしその弁護士が存在しているなら解決への第一歩の話し合いを拒むとは奇妙なことですから、そんな弁護士など存在しない－管理人に相手の著作権を侵害しろとアドバイスする弁護士などいません－と思った方が良さげでしょう。
そうやって弁護士が居るかのように装って相手を脅迫しているつもりなんでしょうが、全く杜撰で無意味ですね。

と言うことで弁護士と話して決着つけますのでとっとと弁護士の連絡先を教えてください。